インバネス→ ロンドン
2011年5月31日 欧州
インバネス発20:48でロンドンに戻り旅。
再び、カレドニアンスリーパーに乗る。
宿は10時で追い出される（←チェックアウトでしよ…はい。 ）
20時まで何して暮らそうか…
きっと寒い（昨日は14℃）
時々、ざあっ×2と、雨も降る。
ネス湖にネッシーはいない（←キッパリ ）し、
バグパイプの演奏も眠くなりそう… 迫力ある音なのに聞いてる内に眠くなる…不思議？
とにかく、荷作りしてまずは朝ご飯（ポーチドエッグとベーコン・マッシュルーム）。
それから考えますか、ね。
追記
やっぱ、スコッチはすこっち（←少し・注 って、すっかりおぢ…）
買いませうか…
（42～50分/毎時）16時まで←って、ははは。
メモ
クイーンズゲート（郵便局前）
Village office併設のCoffee shop←どっちが主なのかしら？
で「この奥の白い小橋を渡ってVillageの道を表通りに出る」
と、バス停があった。
コーダー伯爵御一家が現在も狩猟シーズンに居住
（10〜2月 ←なので、公開はお休み）。
勿論、マクべスの子孫ではない←当たり前。
追記
明かにツーリストのワタシの為に
城に一番近い国道沿いで降ろしてくれた（←コトに復路に気づく）
路線バスのオジさん、感謝してます…が。
帰り道に困った。
（往路のバスを）降りたところにバス停がないのを
手を上げたら止まってくれる←そんなところもある
くらいに解釈した←逆境にツヨイの、って違うでしよ。
ガイドブックには「教会前」下車と記述が…
えっ、聞いてないよお〜！
歩いてるヒトつかまえて、訊こうとするが
歩いてるヒトなんて皆無…
ふと見ると、道標にビレッジオフィスとある。
で、村の停留所を教えて貰う← と、字ずらでは何でもなさそうだが結構焦った^^;。
ハイランドの雨は10 分毎に降る
2011年5月30日 鉄道
宿で列車待ちがそもそも判断ミス。
晴れと雨を繰り返すハイランドの空。
突風で手も無く傘は昇天す…
（宿から）わずか100メートルの距離なのにビチャビチャです。
追記
入線の列車に乗っていいのか、
思案中にやって来たあんちゃん。
インバネスに行くのと尋くと、
昨日（インバネスから）来て、
今日はスカイ島に行くつもりだったが
バス（の便）がない←日曜は運休
ワタシに負けず、ずぶ濡れだが
彼はウインドブレーカー風を着用。
（イマの時期は）傘よりカッパがいい、とあんちゃん。
列車のドアを開け（ドアの開閉はセルフ）
ワタシの荷物を運び入れてくれた。
なけなしのワタシのカタカナ英語が尽きる刹那
カレチが登場。
では良い旅を、となったけど…
（あれから彼は…）何だか気にかかる。
ロカイシュホテルのドイツ人
2011年5月29日 欧州
現れたドイツ養老会？御一行。
昨日はスカイ島クルーズ（かな…ひどく時化てたみたいだが）をお楽しみ
下のレストランで遅くまで歓談でした。
何しろ21時過ぎても外はまだ明るい。
普通にお散歩できちゃいますから…
で、
先程、御一行サマ御出発。
ウチの孫のヨメに来て、とか、まぁ、万国共通のお愛想もありでした。
追記
覗き見してたら、ダンスの相手させられました。
久しぶりにジルバ踊りました、とさ。
エレンドナン（Eilean Donan ）城
2011年5月29日 欧州
（宿の）レセプション氏曰く
「片道約15キロくらいだからタクシーで12、3ポンドかな。」
即お断わり（タクシーを）して← （だってバスなら往復3．2ポンドだもん）
「え、帰りのバスは14時21分（往きは9時48分）までないけどいいの…」
レセプション氏は少し驚いた風。
なので、
あっちでお昼食べてきまぁす、って←だって差額10ポンドあれば
豪華な？ランチですわ。
追記
レセプション氏が驚いたのは
ワタシがケチな日本人だから（←少しあるかも…）ではなく
はっきりNOと言える日本人だったから…
ツーリストの邦人は大抵、問い合わせをしてきても
それから如何したいのか？可否の意思表示が曖昧で困るらしい。
アーマデイル～カイルオブロカイシュ
2011年5月27日 欧州
僅か10人←（徒歩下船は専用の船橋から降りる ）
埠頭前のバス停に駆け込む。
アーマデイルからスカイブリッジを渡り、
本島側のカイルオブロカイシュ（Kyle of Lochalsh）に参る。
が、大雨にまいる、とほほ…
追記
フェリーでご一緒だったフルムーンのご夫婦←マダムはしっかり、
ダンナさまはのんびり…
は カイルホテルに宿泊というコトで
ワタシはロカイシュホテルなので
到着のバス停前でお別れ。
マレイグ駅そばの英国NO1と云うfish＆chips
（の欠片？ふふふ）をお裾分けに預かりました、多謝。
へ渡ります。
追記
列車を降りると雨。
強い風が一瞬止むと、ボトリっと大粒の雨が。
駅舎に飛び込んでフェリー乗り場の方向をさぐる。
旅客の大半が14時10分ので折り返すらしい…
駅舎に隣接（裏か？）のカフェとレストランは即、満員になってた。
グレンフィナン高架橋
2011年5月27日 鉄道
ココを渡るとホグワーツ魔法学校が見えるかも…
（最後尾の車両から撮れた）
追記
ガイドブックにはフォートウイリアムを出て、
約1時間とあったがガセ、実際は約30分後。
コレもスチュワードさんが教えてくれた…
映画で主人公たちが乗車していたコンパートメントは
１等車だときいてたので49￡（普通車25￡）で予約したのに
豪華？プルマン車でした…ガックリ。
コンパートメントは連結してないのかと納得しかけ…ないわッ←で、
探し？に行くと…
はたしてありました、映画通りの客車。
ちょうど、通りかかったスチュワードさんに聞くと
「予約の際に、コンパートメントと指定してください」←きいてないよぉ～！…
Steam Train に乗ろう
2011年5月27日 鉄道
♬晴れたと思えばまたまた曇り、
浮気な空ね…
1秒毎に変わる（ような）気まぐれな雲行きを
昨夜からドキドキしながらながめせしまに…
久しぶりに幼稚園の頃の遠足前日の気分なり。
さて、ウエストコーストRailWey←ネズミーランドの鉄道みたいな
でホグワーツに出掛けますか…？！
追記
本日のチケット“完売”とお知らせが。
キルトを穿いてお出迎えのスチュワードさん← 今期だけのボランティアと云ってましたが、とても親切。
鉄橋のカーブの方向を教えてくれました、ありがとさんッ。
ハリー・ポッターの蒸気機関車
2011年5月26日 鉄道
自身の為のDiaryが意味ないじゃん…よって、ズバリそのままでいくッ。
27日にフォートウイリアムに着いたとき
雨模様で、乗ってきたカレドニアンスリーパーの隣ホームに
ジャコバイト号が入選していた…
「明日もちゃんと走れよッ！」
コレは結構必死なお願い…日本じゃ当たり前のコトだが、コッチではそうじゃない。
明日、蒸気機関の調子がよくないと、ディーゼルに牽引される羽目になるし、
信号所の信号手のストが突然行われるコトもある…
偶然の神さまは気ままなのォ。
ネットの宿情報から口コミを閲覧
フォートウイリアム駅3分の
B＆Bに決めた。
で、
雨がそぼ降る駅前商店街（←ハイストリートは約200m足らず、
街一番の繁華街らしい） にあるinfoで尋ねると
その丘目指して （←指指すところには急坂が…）
左手に（今日の宿）あるはず、って…ひゃあ〜！
確かに（距離にすれば）3分かもしれないが…
ダマされ気分でキャリー引きずり、坂を上ると
えっ、
お城のような建物出現。
もしかしたら…の思いむなしく
ワタシの今日の宿は、お城ハウスの真向かいでした、とさ。
天気は？と尋ねると
予想どおり、雨とのコト。やっぱし…
追記
寝てる間に進行方向が変わっていた。
途中駅（エディンバラ、グラスゴー、インバネス） で
車両を切り離していくので、段々車列が短くなっていく。
乗車車両の隣の車両がラウンジカーになっていた ←（昨夜ユーストンを出発した時は機関車が連結されていた）。
夜行寝台でフォート・ウイリアム(Fort William）へ
2011年5月26日 鉄道
この便も（パリ便と同じく）直前まで
飛べるか？ヤバかったらしい（CA談）。
離発着便混雑の為、空中待機。
15分遅れでヒースロー到着。
入国審査場も長蛇の列。
あ、でも時間かかっただけで何事もなく通過。
ピカデリー線をグリーンパークでビクトリア線に
乗り換え、約1時間でユーストン（4£）到着は
21:15発のカレドニアンスリーパー乗車には
ちと早い19:30。
構内のフードエリアでフリーWi-FiSPOT発見。
お陰さまで、暇つぶしできました。
ホグワーツに行けるかな？
2011年5月25日 JALラウンジ
いただきました（←美味しかった。）
カイザーのクロワッサンとシャンパン。
今月の白はフィッセなので勿論いただきました。
アイスランドの噴火の影響はパリ便にはあるようで、
成田引き返しの条件便になってました。
さて、ロンドンにまいる。
記念のオリジナルネームタグ…お届けいたします。
…刻印のお名前をご確認云々とあるけど、
彫ってないし← プリント加工？。
表（SFCの表記がある面）と裏面の名前の刻印は逆さになってる…
家族会員（ダンナ）の分はないのかしら？
なんだか、ざんね～んｎ、ふふふ。
追記
JGCのタグと比べると…？！
生涯マイルで貰える通称亀タグもないし。
（SFCの）ペラペラのタグ、受託荷物につけたら
即千切れてなくなってしまいそう。
アイスランドにある欧州最大のバトナ氷河で21日に火山が噴火。
でも、欧州航空管制局は
22日午後、「現時点で欧州・大西洋路線に影響は出ていない。
今後24時間に変化は見込まれていない」との見解…
アイスランド気象庁のハラルデュール・エイリクソン氏は
「噴火の勢いが弱まらなければ、火山灰の噴煙は週後半に英国に達する」との見方…
ただ、「風が北に吹いていることや、火山灰が比較的重いことから、
去年のように影響が広範囲にわたる可能性は低い（NHKニュース5月22日 14時29分）」 とか…
ボヘミアの初夏は如何？
きっと、爽快でしょう。
ビールも美味しいコトでしょう←ワタシ、ビール飲みませんから、コレは羨ましくないゾッと…ふふふ。
目下、スコットランド彷徨の為あれこれ、手配中です。
前回の英国（ロイヤル・ウエディングに行った時）は
ジャコバイト号が走っていなかった （5月16～10月28日）ため、断念した
スカイ島→カイル・オブ・ロカイシュ→インバネス と
鉄分多めの旅にしようと思っています。
ジツは、来月の『おまえら…』の上京の折、旅の提案をして
アナタを旅友にオルグろうと画策しておりました。
ですから、ドイツに行ったと分かって、ショックでした、ははは…
7月アタリと考えておりましたが、
JALは6月からサーチャージ値上げ、
日にち別の追加料金とANAに負けない姑息な？新運賃を
採用した為、さっさと出かけるコトにしました。
…またひとり旅になります、とほほ。
ところで、
何時の飛行機ですか？
ANAの特典で行こうかと思っております。
まさか、新幹線とかではありますまい…が…？！
きっと、爽快でしょう。
ビールも美味しいコトでしょう←ワタシ、ビール飲みませんから、コレは羨ましくないゾッと…ふふふ。
目下、スコットランド彷徨の為あれこれ、手配中です。
前回の英国（ロイヤル・ウエディングに行った時）は
ジャコバイト号が走っていなかった （5月16～10月28日）ため、断念した
スカイ島→カイル・オブ・ロカイシュ→インバネス と
鉄分多めの旅にしようと思っています。
ジツは、来月の『おまえら…』の上京の折、旅の提案をして
アナタを旅友にオルグろうと画策しておりました。
ですから、ドイツに行ったと分かって、ショックでした、ははは…
7月アタリと考えておりましたが、
JALは6月からサーチャージ値上げ、
日にち別の追加料金とANAに負けない姑息な？新運賃を
採用した為、さっさと出かけるコトにしました。
…またひとり旅になります、とほほ。
ところで、
何時の飛行機ですか？
ANAの特典で行こうかと思っております。
まさか、新幹線とかではありますまい…が…？！
