ヒースロー3タミのBAラウンジ
2010年2月23日 ラウンジ・その他
セキュリティーCheckを済ませ(ブーツは脱ぐ、靴なら脱がなくていい)
パスポートコントロールを抜けたGate11~13の途中にある。
表示にJAL、BA、QAなど記載がある通路を進むと途中、
KALのラウンジがあって「ありゃ、間違えた?」と思うが、ご心配なく。
迷わず突き当たりまで進むと、
BAの扉がグワァ~んと開いてお出迎え。
Club(ビジネス)、First、aestheticの受付から、行くべき場所へどうぞ。
5タミのFirstラウンジと同じような間取り。
シャンパンバー・ダイニング・ビジネスコーナーなどと
定時になると開く(朝食・デナー)レストランがある。
追記
サクラはBAラウンジに併合。
ワンワールドのメンバーでAAとキャセイは別の場所に
それぞれ独立したラウンジを所有。
権利があれば覗いてみてね。
パスポートコントロールを抜けたGate11~13の途中にある。
表示にJAL、BA、QAなど記載がある通路を進むと途中、
KALのラウンジがあって「ありゃ、間違えた?」と思うが、ご心配なく。
迷わず突き当たりまで進むと、
BAの扉がグワァ~んと開いてお出迎え。
Club(ビジネス)、First、aestheticの受付から、行くべき場所へどうぞ。
5タミのFirstラウンジと同じような間取り。
シャンパンバー・ダイニング・ビジネスコーナーなどと
定時になると開く(朝食・デナー)レストランがある。
追記
サクラはBAラウンジに併合。
ワンワールドのメンバーでAAとキャセイは別の場所に
それぞれ独立したラウンジを所有。
権利があれば覗いてみてね。
クレオパトラの針(Cleopatra’s Needle)
2010年2月22日 欧州
テムズ河畔、エンバンクメント・ピアに
『クレオパトラの針』と名づけられた
エジプトからのオベリスクを見に行く。
ジョージ4世の即位記念に、エジプト総督ムハンマド・アリが
1819年に寄贈した(ガイドブック曰く)が、輸送に手間取り
届いたのは王の没後(47年経過、すでにビクトリア女王が即位していた)。
同じモノがニューヨーク(セントラルパーク内)にもある。
追記
黒いスフィンクスがオベリスクを挟むよう(守ってるつもり?)に
左右に配されている、けど…ある場所の問題かしら?
置き去りにされてるような、しょんぼりした印象…ただ今修復中なので尚更。
念のために、
クレオパトラとは何の所縁もないそうです、悪しからず。
『クレオパトラの針』と名づけられた
エジプトからのオベリスクを見に行く。
ジョージ4世の即位記念に、エジプト総督ムハンマド・アリが
1819年に寄贈した(ガイドブック曰く)が、輸送に手間取り
届いたのは王の没後(47年経過、すでにビクトリア女王が即位していた)。
同じモノがニューヨーク(セントラルパーク内)にもある。
追記
黒いスフィンクスがオベリスクを挟むよう(守ってるつもり?)に
左右に配されている、けど…ある場所の問題かしら?
置き去りにされてるような、しょんぼりした印象…ただ今修復中なので尚更。
念のために、
クレオパトラとは何の所縁もないそうです、悪しからず。
81 chase ミス・リールの家に行く
2010年2月22日 欧州
土砂降りではない、ほどの雨の中、
夏目漱石がロンドン留学期間(1900年10月~1902年12月)中
1年4ヶ月を過ごした5番目(最後)の下宿に行ってみた。
最寄駅Northern Line、Clapham Common の階段を上ると
雨は小降りになっている。
公園の中に建つ時計台付きのチャーチの背後の道を左に進む。
二本目の道にThe Chase の表示を確認。
バス停横に赤いポストを発見するも、コレはイマのクイーンのモノ。
進んでいくと、帽子を被せた様な赤いポストがある。
ビクトリア時代の古いポストらしい。
すぐ横の家には少し蕾が開きかけた桜の木…
なんだか嬉しくなって『雨に歌えば』気分で
ちょいと行った先にありました、ドアに81の番号。
見上げると2階の窓と窓の間の外壁にBlue Plaques※が見える。
道路を挟んだ向かい側に『漱石記念館』あり。
→http://soseki.intlcafe.info/j-menu.html
(※)Blue Plaques(ブループラーク)とは、
建物の外壁に取り付けられた青い陶器や樹脂製のメダル様の物で
歴史的な著名人が居住(或いは事件、出来事があった)建物に付けられている。
ロンドンにある約800枚のブループラークは、歴史的建造物の保護に務めている
イングリッシュ・ヘリテージ(English Heritage)によって管理されている
夏目漱石がロンドン留学期間(1900年10月~1902年12月)中
1年4ヶ月を過ごした5番目(最後)の下宿に行ってみた。
最寄駅Northern Line、Clapham Common の階段を上ると
雨は小降りになっている。
公園の中に建つ時計台付きのチャーチの背後の道を左に進む。
二本目の道にThe Chase の表示を確認。
バス停横に赤いポストを発見するも、コレはイマのクイーンのモノ。
進んでいくと、帽子を被せた様な赤いポストがある。
ビクトリア時代の古いポストらしい。
すぐ横の家には少し蕾が開きかけた桜の木…
なんだか嬉しくなって『雨に歌えば』気分で
ちょいと行った先にありました、ドアに81の番号。
見上げると2階の窓と窓の間の外壁にBlue Plaques※が見える。
道路を挟んだ向かい側に『漱石記念館』あり。
→http://soseki.intlcafe.info/j-menu.html
(※)Blue Plaques(ブループラーク)とは、
建物の外壁に取り付けられた青い陶器や樹脂製のメダル様の物で
歴史的な著名人が居住(或いは事件、出来事があった)建物に付けられている。
ロンドンにある約800枚のブループラークは、歴史的建造物の保護に務めている
イングリッシュ・ヘリテージ(English Heritage)によって管理されている
雨のち曇り、晴れ時々雪
2010年2月21日 欧州
何でも有り、のロンドンの天気。
北部は引き続き、ヘビースノーの予報。
日中も2、3℃で寒いらしい。
地下鉄の初乗り運賃は4ポンド。
以前は7ポンド(だった?)だから、なんと値下りだけど、
往復するだけで8ポンド。
公共交通で観光しようとすれば1日パス(1、2ゾーン5、8ポンド)か、
オイスターカード(初乗りが1、5ポンドでリミット制)の
どちらかを選択せざるえない状況。
宿で無線ラン使用して(2時間5ポンド)1日パス購入したら…10ポンド8!
きゃあ〜!今日は宿で寝てます。
北部は引き続き、ヘビースノーの予報。
日中も2、3℃で寒いらしい。
地下鉄の初乗り運賃は4ポンド。
以前は7ポンド(だった?)だから、なんと値下りだけど、
往復するだけで8ポンド。
公共交通で観光しようとすれば1日パス(1、2ゾーン5、8ポンド)か、
オイスターカード(初乗りが1、5ポンドでリミット制)の
どちらかを選択せざるえない状況。
宿で無線ラン使用して(2時間5ポンド)1日パス購入したら…10ポンド8!
きゃあ〜!今日は宿で寝てます。
ふと気付けば、既にロンドン
2010年2月20日 鉄道とりあえず、シャンパンでメインディシュは焼き豚?
2010年2月20日 鉄道
EUROSTARは大特価(200ポンド)の1st席…
だったはずが、BAのWEB覗いたら100ポンドだった、ショック!
ウエルカムはごっつい泡のシャンパン、まるでサイダーだね。
隣席のビジネスマンは到着後お仕事なのか(?)
ジュース飲みながら、パソコンと睨めっこ。
やがて、デナーが運ばれてきた。
下戸なのかと心配(?)した隣人は、やはりフランス人。
チャンと白ワインを頼んで
ほうれん草のラビオリを選択(節食中なのか?)したのをチラ見。
不味そうなのを確認して、豚のスモークを頼む。
付け合わせはポテトのドジリーヌ。
結構イケル、よかった。
だったはずが、BAのWEB覗いたら100ポンドだった、ショック!
ウエルカムはごっつい泡のシャンパン、まるでサイダーだね。
隣席のビジネスマンは到着後お仕事なのか(?)
ジュース飲みながら、パソコンと睨めっこ。
やがて、デナーが運ばれてきた。
下戸なのかと心配(?)した隣人は、やはりフランス人。
チャンと白ワインを頼んで
ほうれん草のラビオリを選択(節食中なのか?)したのをチラ見。
不味そうなのを確認して、豚のスモークを頼む。
付け合わせはポテトのドジリーヌ。
結構イケル、よかった。
大英博物館エジプト室には色んな 分捕り 貴重な珍品がずらり。
薄気味悪いミイラ (失礼…でもなんか独特のニオイするし)
との記念撮影より、こっちが断然見たいけど←と、ワタシは嘆く
追記
スフィンクスの鼻を大砲でぶっ飛ばしたナポレオンの逸話(?)は
「あれ(鼻)は風化で落ちた。」カイロのガイド氏曰く。
一昔前なら武勇伝だったコトが、今では
人類遺産の破壊者として非難されるコトになる時代風潮。
風聞を否定して貰えてよかった…ね?
薄気味悪いミイラ (失礼…でもなんか独特のニオイするし)
との記念撮影より、こっちが断然見たいけど←と、ワタシは嘆く
追記
スフィンクスの鼻を大砲でぶっ飛ばしたナポレオンの逸話(?)は
「あれ(鼻)は風化で落ちた。」カイロのガイド氏曰く。
一昔前なら武勇伝だったコトが、今では
人類遺産の破壊者として非難されるコトになる時代風潮。
風聞を否定して貰えてよかった…ね?
ウチの部屋から道路挟んだ向かいのアパート。夕ぐれ時分から♪オーレ、オレ、オレ…と、どこかで聞いたメロディを熱歌する声が聞こえる。そうだ、あれはサッカーの応援歌。
やがて、深夜の大歓声。
走る車はクラクションを鳴らし、爆竹か花火の音か?とにかくもう大変。
アラビックなので詳しいコトはさっぱりだけど、アフリカンカップで見事優勝したらしい…?とにかく外は大騒ぎです。
やがて、深夜の大歓声。
走る車はクラクションを鳴らし、爆竹か花火の音か?とにかくもう大変。
アラビックなので詳しいコトはさっぱりだけど、アフリカンカップで見事優勝したらしい…?とにかく外は大騒ぎです。
今日の(ラウンジ)二軒目
2010年1月27日 ラウンジ・その他
さっきは北だったので、南にきました。
今度はFラウンジを選択。
ソファの大きさに比例して、利用者も少なめ。
圧倒的に白人が多くなって…ワインのグレードがやや上がって。
シャンパンがある、しかも白とロゼ。
クラブラウンジとの違いは結局、シャンパンがあるかないか、
(なんちゃってFIRST客の身には)それだけみたい…
今度はFラウンジを選択。
ソファの大きさに比例して、利用者も少なめ。
圧倒的に白人が多くなって…ワインのグレードがやや上がって。
シャンパンがある、しかも白とロゼ。
クラブラウンジとの違いは結局、シャンパンがあるかないか、
(なんちゃってFIRST客の身には)それだけみたい…
リフレッシュメント(パン)が出る頃にめずらしく起床。
まだ有るのね←英国入国カード
を書こうとするも‥ペンケース見あたらず‥
いけね、きっと成田に置き忘れて来たのね、ぐすん。
シャア専用ボールペン(中身)を忘れるなんて、
「あんた、バカ~ぁ」
ポンドに両替も忘れるし
ひょっとして、過緊張なのかしら
と、成田を出る時の茫漠たる不安は
杞憂ではなく見事的中。
(ミッドナイトにカイロ到着のため)
頼んだ出迎えサービスがいない。
いくら捜してもみつからない。
アトからアトからやって来る
客引き(タクシー)を迎撃しつつ
待つコト約一時間…遂に待ち人来らず。
仕方なく客引きオヤジと20ドル
(勿論、ボラれた)で和解、とほほ。
まだ有るのね←英国入国カード
を書こうとするも‥ペンケース見あたらず‥
いけね、きっと成田に置き忘れて来たのね、ぐすん。
シャア専用ボールペン(中身)を忘れるなんて、
「あんた、バカ~ぁ」
ポンドに両替も忘れるし
ひょっとして、過緊張なのかしら
と、成田を出る時の茫漠たる不安は
杞憂ではなく見事的中。
(ミッドナイトにカイロ到着のため)
頼んだ出迎えサービスがいない。
いくら捜してもみつからない。
アトからアトからやって来る
客引き(タクシー)を迎撃しつつ
待つコト約一時間…遂に待ち人来らず。
仕方なく客引きオヤジと20ドル
(勿論、ボラれた)で和解、とほほ。
英国航空(って言ってもいいでしょ?)の為のヒースロー5ターミナル。
ピカデリー線でヒースロー123と5行きの終点。←当たり前
ですが、4には乗り換えないと行かないみたい。
乗車駅で行き先表示を確認してね(^.^)b
BAのラウンジ、スゴいです。
JALのサクラは此処に集約されちまったので、
ラウンジ使用権があれば、此処(南と北に有り)。
イマ居るトコはクラブ(ビジネス)ラウンジですが、
ワイン赤白各5種、ハードリカー各種、ビール各種、
パスタ、スープ、サンドイッチ、サラダ、フルーツ、
スナック類、スイーツ…充実してます。
Fラウンジはどんな風かしら?ふふふ。
ピカデリー線でヒースロー123と5行きの終点。←当たり前
ですが、4には乗り換えないと行かないみたい。
乗車駅で行き先表示を確認してね(^.^)b
BAのラウンジ、スゴいです。
JALのサクラは此処に集約されちまったので、
ラウンジ使用権があれば、此処(南と北に有り)。
イマ居るトコはクラブ(ビジネス)ラウンジですが、
ワイン赤白各5種、ハードリカー各種、ビール各種、
パスタ、スープ、サンドイッチ、サラダ、フルーツ、
スナック類、スイーツ…充実してます。
Fラウンジはどんな風かしら?ふふふ。