♬あゝあゝローマも雨だった
2009年12月15日 欧州ゲートアウトで通過してから、既に一年。
泊まるのは三年振りかしら。
以前に泊まった駅前安ホテルは
チョイきれいに改装、無線LANなんぞが使用可能。
星が一つ増えて、料金も10ユーロ増。
泊まるのは三年振りかしら。
以前に泊まった駅前安ホテルは
チョイきれいに改装、無線LANなんぞが使用可能。
星が一つ増えて、料金も10ユーロ増。
朝一でアカデミア広場に行って風邪引きそうです。
追記
ダビデ像の前でjust marriageのカップル発見。
このアト、広場に留ったバスからご親族・ご友人（たぶん）が
ぞろぞろ登場して勢揃いの記念撮影写真を撮る、撮る、撮る。
とっても、アジアンな人々でした。
坂を下りたところにカンボジア大使館（領事館か）があったけど…
中央駅周辺はまだ工事中
2009年12月14日 欧州
2008年に完了（Wikipediaミラノ中央駅）
だったはずが…でも
建築家フランク・ロイド・ライト曰く
「世界でもっとも美しい鉄道駅」 の貫禄は十分。
旧ファーストクラスシートのエグゼクティブ解放。
(シートは）経年に依る劣化でかなりへたれておりますが、
其処はソレ、腐っても鯛？
水平になるシートは寝るタメには充分の実力。
モニターは小さいけど ちゃんとオンデマンド。
ゴハンはチョイお粗末だけど...ふふふ。
ハリポタ、三度目の正直も実らず、熟睡。
雲の上のロードショー
2009年12月2日 JAL機内 コメント (2)
チェックインの際のご挨拶に、ひょっとして←期待しちまった、が。
今日の首尾はプレエコ。
11・12月と新作映画がずらり。
往路はひたすら眠くて、上映途中ではなく
タイトルクレジット観ただけで、アトは記憶障害…ふふふ
復路はきっと、映画三昧と
決めてたワケではないけど、昨晩はたっぷり、熟睡だったから
『剣岳 点の記』『エリザベスゴールデンエイジ』『築地魚河岸三代目』
『南極料理人』…
ハリポタとパブリック・エネミーズは次の渡航に残して、っとッ。
剣岳…は、なんだかなあ、もおちっと面白くなんないもんかしら。
山と吹雪と滑落するヒトと石ばっか見せられても、ねえ～。
築地…は、うっかり気を抜く？と♪夢の中へ行ってみたいと思いますッ。
南極…は、よくあるグランドホテル形式の話で
新味は無いんだけど、妙なおもしろさ？がある。
ホンじゃなく、配役の妙かも…映画館には行かないけど
レンタルDVDなら借りるかも←って、褒めてないって。
リフレッシュメント（間食）にアイスクリームが出て
それがハーゲンダッツだった（以前はプレミアムバニラとか、しらんメーカーだったのに）。
ハーゲンダッツなら食べたかったのに、なんで教えてくれないのよ、ぷんぷん。
今夜は十五夜だったコトに気づく。
窓カバーをそっと引き上げると
嗚呼、残念…すでに空は明け方の色に染まり始めていた。
キャセイパシフィックラウンジ（キャセイ・カンタス他）
シャワー・無線LAN完備。
フードサービスは軽食（サンドイッチ、デニッシュ・ペストリー他）のみ。
シャンパンはなし、ヴァンムスーと赤・白ワイン、ハードリカー、
ビール、ソフトドリンク類。
スカイラウンジ（プライオリパス）
ココは何故か？いつ来てもオトコばかり、
しかも何となく（オトコの？）雰囲気が悪い。
スナック類（ナッツ、クラッカー、ポテトチップ）とアルコール。
ソフトドリンク一通り。
アジアンレストラン。
D1～4付近、
通称、金魚鉢？一見すると電話ボックスのようですが
喫煙ブースです。
なんか、立ってるのがやっとみたいなスペースで、
立ち飲みのノリかしらん？
フランクフルト空港（施設を）徘徊 その１
2009年12月2日 JALラウンジ
リニュアールオープン。
JALファーストクラスラウンジ、サクララウンジで構成される新しいラウンジは、
・搭乗ゲートまで徒歩2分という高い利便性
・これまでのサクララウンジと比べ、2倍以上の広さで、
ゆったりとしたつくり。
・お客さまのご要望にお応えしてシャワー室を設置。
また、PC電源や無料の有線（無線）LANサービスなど
ビジネスの必須アイテムを充実
・成田国際空港と同じデザインコンセプト
により、お客さまに「くつろぎの上質な空間」をご提供します。
フードサービスは成田（本館）とは雲泥の差。
ですかい（カップ麺）シリーズ、サンドイッチ、
フランクフルトソーセージ、おむすび程度。
シャンパンはなく、ゼクト（ドイツ産スパークリング）。
追記
搭乗（ゲート）前に再度、手荷物・パスポート・搭乗券のチェックがある。
ラウンジから（失敬した）液体物は持ち込めません。
目的地まで正しく切符を買いませう
2009年12月2日 欧州復路（空港まで）のチケット買うのは簡単。
飛行機マークのボタンを押すだけなので…
でも、それ以外のU/Sバーンのチケットを自販機で買うのはちとメンドい。
（日本のように）区間料金を確認、お金を入れて該当のボタンを押す…
そのようなご親切な方式はありましぇん。
駅表示から駅番号の数字を押す→切符の種類を選ぶ→
大・小人を区別→枚数ボタン→確定ボタンを押す と…
料金が表示されるので該当料金（10・5euro紙幣かコイン）を投入。
改札はない。無札は発覚次第、例外なく罰金。
飛行機マークのボタンを押すだけなので…
でも、それ以外のU/Sバーンのチケットを自販機で買うのはちとメンドい。
（日本のように）区間料金を確認、お金を入れて該当のボタンを押す…
そのようなご親切な方式はありましぇん。
駅表示から駅番号の数字を押す→切符の種類を選ぶ→
大・小人を区別→枚数ボタン→確定ボタンを押す と…
料金が表示されるので該当料金（10・5euro紙幣かコイン）を投入。
改札はない。無札は発覚次第、例外なく罰金。
真っ直ぐ、ずんずん歩いて行くとやがて、
洋品店や食料・雑貨店に混じり、
レストランやカフェが目立つようになる。
ザクセンハウゼン（ザクセン人の家 ※）地区に到着。
中世から続くApfelwein（りんご酒）醸造所兼酒場のあるところ。
ドイツで酒といえばビールだけど
フランクフルトではりんご酒もポピュラー。
地元っ子はお昼でもごく普通に飲んでるので
ワタシも負けずにランチにりんご酒を2、3杯遣ってみた。
紛れもなくシードル（サイダーとも）← 同じモノ、だってば。
だけど…ソーダも弱いし、味も薄いし…
結論、酒飲みの身には物足りない！
（※）中世以前はザクセン人が多く居住していたので、
この地名がついた。）
