駅前から12番のバスに乗る。
アルノ川を渡って20分足らず、ミケランジェロ広場で下車。
ココからはフィレンチェの市街地が一望の下。

ボーボリ庭園の展望台とも云えるベルヴェデーレ要塞が
…壁からヒトが落ちたとかで…
立ち入り禁止となっている為（2008年11月16日現在）

上ってくる車や観光バスで朝から大変な盛況となっている。
沿道沿いのレストランか、ピィツエリアでランチの予定だったが
さっさと下山（？）することにした。

昨日までの曇天は何処へ、日差しが眩しい晴れ。
ピサの斜塔に上りました。大理石の壁と階段は狭くてツルツル。
斜めの螺旋階段は平行感覚を危うくし、
昔懐かしいビックリハウスw(°0°)wのノリかしらん。

空港バスが渋滞に巻き込まれ、20分の延着。
あわやのタイミングでチェック・イン、一路成田へ。
本館ラウンジで朝食を食べて、サテライトのラウンジにて休憩中。

あまりにバカバカしい為、黙殺していた話題だが…

大阪府堺市の堺市立図書館に所蔵されている計約5000冊ものBL（ボーイズ・ラブ）本をめぐり、ワイセツ論争が勃発している。男同士の倒錯した恋愛を描き、女性版オタク「腐女子」の定番愛読書ともされるが、
アキバ系な女子を夢中にさせるめくるめく妄想ワールドが、なぜ市立図書館で展開されていたのか。騒動のきっかけは7月、市のホームページ内の質問コーナーに寄せられた、市民からの投書。
市内の4つの図書館に所蔵されるBL本の中身を問題視する内容だった。
市民はBL本について、「破廉恥」「セクハラ以外の何ものでもない」などと非難。騒動を知った同市の市議が教育委員会に問い合わせたことで騒動が広がった。
「内容はほとんどポルノ。表現の自由もあるし、個人が楽しむ分には問題ないが、それをわれわれの税金で運営する図書館に置くのはどうかしてる」（市議）
　「有害指定図書は別だが、リクエストがあって市から予算がおりれば、購入するのが基本方針」（図書館）であるため蔵書が膨れあがった可能性が高いが、
あるBL専門誌の編集長は「BL本をリクエストしたことが驚き」と苦笑する…

コレ、腐女子がどうのとかでなく、いかにも大阪人の面目躍如ですワ。
ド厚かましくダメモトでリクエスト出したワケで…
でも堺市も太っ腹ですワ、5000冊の蔵書って、あのねェ～ははは。

堺市立図書館が毎年、購入する図書総数は六、七万冊。これに対して、二十万から三十万冊のリクエストが市民から届く。図書選定担当者が新刊図書案内などの資料などを参考にし、事前調査をした上で、毎週、約一日半の時間を費やして千数百冊の購入リストを決定する ...　

図書選定担当者に「BL本」愛好者がいたのかしらん…ふふふ

　 「子どもに悪影響を与える」と廃棄を求める声が相次いだのに対し、「性的指向による差別につながる」と廃棄の差し止めを求める住民監査請求が市に出された

…あらまッ、テンゴ言うてるばあいかあ～！ですワ。
廃棄処分（焚書ですかね？）にならないうちに、
智さま関係のBL本、借りてこようっとッ！

夏の終わりの頃（いやぁ〜今年の夏はしぶとく続いたぁ〜）仕舞い鱧
を食べに行った日本橋『美津富』に今夜は奔り河豚を食べに。
ココは東シナ海産天然トラ河豚を出してくれる店とか…

お通し（みかわでアサツキを巻き巻き）、てっさ、湯引き、鍋、
雑炊・デザートのおまかせコースで32000円（税・サ込）

で、今夜もアル中仲間がワイン片手にドンチャンなのだが…
隣席のグループも我々に劣らず大声（さすが関西、負けてませんワ）でドンチャン。
今夜の第二のサケの肴、件の芦屋　 夫人の上の一泊4日、中東同時通訳の
顛末を聞こうと耳を澄ますと、間髪を入れず隣席のデカイ笑い声が…
すると、コチラは（負けじと？）応戦。
するとアチラも更にデカイ声で迎撃体制って、ははは。

毎度、お騒がせいたしますぅ。

政治・外交から文化まで幅広く報道するテレビキャスターとして長く親しまれ、雑誌「朝日ジャーナル」編集長も務めた朝日新聞元編集委員の筑紫哲也（ちくし・てつや）さんが７日午後１時５０分、肺がんのため都内の病院で死去した。７３歳だった。
　大分県生まれ。５９年に朝日新聞社に入社し、６８年には米軍統治下の沖縄特派員として返還交渉を取材。７１年からの米ワシントン特派員時代には、当時のニクソン大統領を辞任に追い込んだウォーターゲート事件を取材した。

８４年に朝日ジャーナル編集長。「若者たちの神々」「新人類の旗手たち」などの企画が話題になり、「新人類」は流行語になった。
　外報部次長時代の７８年、「こちらデスク」（テレビ朝日系）のキャスターになり、テレビでも知られるように。８９年に朝日新聞社を退社し、ＴＢＳ系の報道番組「筑紫哲也ＮＥＷＳ２３」のキャスターに就いた。穏やかな語り口で、フリップにタイトルを示して世相を評論する「多事争論」のコーナーが話題を呼んだ。９８年１１月にはクリントン米大統領（当時）をスタジオに招くなど、各国の首脳と市民が直接対話する場の司会を務めた。

米ワシントン特派員時代のメモ『ポトマックの両岸』、米大統領選の長い道のりをリポートした『アメリカン・マラソン』など、まだ見ぬ米国に対する憧憬を抱いたものです。

『こちらデスク』懐かしいです。留守録が不可能（だって、ビデオないもん）だったから、
其の時間にはきっとチャンネル合わせてました。
米国と日本の関係を暗示してるようで…と解説された陽水の
『とまどうペリカン』とか、何年経っても思い出す瞬間があります。

新聞の読み方や報道の見方も教わった気がします。

アレから、幾星霜…少しは大人になった身にはアナタが過去のモノとなり、
忘れてしまうコトもありましたが…

いやあ～やっぱり、アナタはワタシの英雄、永遠のヒーローです。

「米国に変革が到来した。これはあなたたちの勝利だ」
　米大統領選で同国史上初の黒人大統領として当選を果たした民主党候補、バラク・オバマ上院議員は４日夜、地元イリノイ州シカゴ市内の公園グラントパークで歴史的な勝利を宣言した。…
　星条旗を背に左右両側を防弾ガラスに囲まれた演台で演説したオバマ氏は、「私たちは（民主党の強い）青い州、（共和党の強い）赤い州の寄せ集めではない。私たちはアメリカ合衆国だったし、これからもそうなのだ」と団結を呼びかけ、「意見が異なるときはとくにあなたたちに耳を傾ける。２０カ月前に始まったことを今夜終わらせることはできない」と変革への道はこれから始まるのだと訴えた。

日本はアメリカ合衆国の51番目の州と云われて久しい。（二番目の特別区とも…）
突然、強国ブリタニアに敗戦、占領地となったエリア11なのかも…
と、思えるほど
何処の国の選挙報道やってるのよ、新聞TV、各社一斉に。
でも何故か、総裁選より身近に感じてしまう（し、おもしろいもん）ワタシ。

こんばんは。
先日、手配をお願いした現地ツアー会社から回答が届きました。
　↓以下を参照してください。
　> ドロシーNO2様
>ご予約いただき、ありがとうございました。
> 以下の通りアンコールワット行き2泊3日ツアーのご予約を
> お手配させていただきました。
> ＜航空券＞
>往路
>　VN807　ホーチミン 0：25PM発シェムリアップ 1：45PM着⇒ご予約済み
>復路
> VN828　シェムリアップ1：40PM発ホーチミン2：40PM着⇒ご予約済み
> ＜ホテル＞
> ル・メリディアン　１ツイン　ご予約済み
> ※アンコールワットでの日本語ガイド、車のお手配も完了しております。
> ※航空券について
> 通常利用いただいております、VN827が満席のため次の便VN807で
> ご予約しています。VN807を利用される場合でも、観光内容には
> 変更がありません。ただし、1日目の昼食手配がなくなり、
> 料金も少しだけですが安くなります。
> ＜ご料金＞
> VN827ご利用　お一人様420USD
> VN807ご利用　お一人様415USD
　
すべて、予約は完了しているようです。
上記ツアー代金＋航空券代（約380USD）＝800USD（約8万千円）
が現地ツアーの料金になります。
大阪（伊丹）～ホーチミンの航空券代　約7万8千円　

合計　15万8千円也、完璧です。

何も…文句はない、筈なんですが…あ、あのぉ～、ちょっとした問題なんですが。

> VN807　ホーチミン 0：25PM発シェムリアップ 1：45PM着←コレ、プロペラ機なんです。

> VN828　シェムリアップ1：40PM発ホーチミン2：40PM着←コレも勿論、プロペラ機。

http://jp.youtube.com/watch?v=aVdwffbv1Wk　←ココ見てくださいな。

ワタシ、たぶん乗れません(>_　きっと、95%乗れません、って！！

おはようございます。(^_^)v

昨日は実家（陳述書に署名、押印を貰う為）に出かけてました。

先週の金曜は公判の打ち合わせの為、
我が家→実家→弁護士事務所→実家→我が家の経巡り。
なんといっても、実家からウチのオカンを伴っての往復は疲れました…
30日の本番（裁判）では、
我が家→実家→弁護士事務所→裁判所→実家→我が家　
の巡礼行脚で疲労困憊は必至…で、土曜の作業危うし！
　まあ、愚痴を聞かせるのはこの辺でカンベンしたろかぁ～、って…へへへへ。

あッ、本題です。

幼い頃から地理オンチでしたから、ピサをミラノの近郊と錯誤したのは
赦されて　ねッ。
そのイタい誤解からホーチミン・アンコールワットプランが再浮上したんですが…
インターネットで色々検索するウチに、いつの間にか欧州の鉄道関係のサイトへ。

なにせ、ワタシ　『てつこ』（鉄道ヲタクの女子のコト）なもんで、話が煮詰まると
何故か？鉄路に逃避する傾向がある…
あ、別に電車に飛び込む、とかそう云うことではないので。念のため…
で、ミラノ～パリ間は鉄道移動もいい、とか。
だって、マイルつかないし、
だったら『アルテシア』に乗ってみたい！とか、考えちまった…困ったもんです。

『アルテシアArtesia』とは、イタリアとフランス間を走行する列車のブランド名（かな？）。
昼間列車のアルテシアデイ (注1） と夜行寝台のアルテシアナイト (注2） とがあり、
前者はミラノ～パリ間を7時間程度で運行。
後者は23時頃ミラノを発車、スイス経由でパリには翌朝の8時半すぎに到着する。

昼間なら、ノンビリ車窓の景色を愉しめるし。夜行なら一泊分の宿代が節約できるし。
ミラノ～パリ間を飛ばず、パリからゲートOut（コレをオープンジョーと呼ぶ）すると
航空運賃は13000円程度安くなるのですが、列車運賃がノーマルだと
23000円（一等）くらいなので、
ちょっと（列車移動の方が）アシが出るかも…

パリはリヨン駅に到着です。
構内にある『トラン・ブルー』 （注3） なるレストランは観光名所にもなってます。

…とか書くと、ね。俄然、欧州プランが浮上してくるでしょう…！

そうでもない、って云われそうですかね？？？…やっぱし。

（注1） http://home.att.ne.jp/sky/railplan/JunShirakawa/004-ART.htm　アルテシアデイ　
（注2）http://home.att.ne.jp/sky/railplan/JunShirakawa/004-ARTNIGHT.htmlアルテシアナイト
（注3） http://www.le-train-bleu.com/トラン・ブルー　　

若いイケメンとセックスしたい！　初心に帰った48歳の女王は、憧れのお姫様ＳＭに挑戦し、22歳年下ウリセンとの恋に溺れる。女がお金で男を買う気持ちは？　「幻の王子」はどこにいるの。イタいと笑われたって、私の体に欲情してほしい。「女」なら誰もが心の奥底に秘めている欲望を丸ごと生きてゆく作家の過激でせつない体験記！

　文春連載中（2008年10月現在）のエッセイは一応一般オトナ向（雑誌）
と理解していたので、件のお話は八割方フィクションと思い込んでいた。
けど…
ドキュメント（？）だったのかあ～w(°0°)w

『私という病』や『さびしいまる、くるしいまる』など
　　　 …これはマルクスの資本論だ。
　　　　　　　　　　　　　　　～特別対談　セックスと神　～

オマケ的要素大ながらあの佐藤優との対談も愉しめる。
同窓の先輩、後輩ながら佐藤氏のヨイショは圧巻。
まさに「こんな風に褒められたい」ツボにポッコリ。
曰く、
あなたの言動は新約聖書にも通ずる…
「中村うさぎの使徒行伝」は是非ともやり遂げないと…。

さすがのうさぎサンも術中にハマったようでケムに巻かれた態。
彼がどうやってかの鈴木（宗男）氏に取り入ったか…うん、うん…ごくり。

　

朝起きると、声が嗄れていた…

ソレにしてもいい芸持ってます、芦屋　 夫人の上　。
昨晩もモチネタ『好きになったひと』を終電間際の大熱唱、しびれました。
本業は国連級の国際会議で活躍する同時通訳なんて、あの紅月カレン 注が
じつはテロ集団の構成員だった…くらいの衝撃です（って、譬えになってないってば）！　

薄目開けて、前方をみれば、ありゃりゃ…TV見つつ迎え酒のダンナの後ろ姿。
リビングのソファで寝ちまったようですワ、とほほ。
しかも、
え～ェ～！ダンナの肩越し（TV画面）に篤姫サマが映ってるぅ。
げッ、既に夕方なのかあ…！
泡喰って起き上がろうとした時、コードギアスのオープニングテーマが？？？
なんだ、HDDの録画か、よかったッ。

少し遅めの朝ゴハン食べて、留守番させたウチの王子の散歩に行こう、っと。

（注）TVアニメ『コードギアス』の登場人物。
…日本人の母とブリタニア人の父を持ち、 ブリタニアの日本占領後は父の生家シュタットフェルト家で、ブリタニア国籍を持つ令嬢として育てられる。やがて彼女は、ブリタニアの「カレン・シュタットフェルト」ではなく、日本人の「紅月カレン」であることを選択。
反帝国グループのリーダーだった兄のナオトが生死不明になった後、兄の遺志を継ぎ自らも「扇グループ」に加わり反帝国活動を始める… 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

…今夜のご飯がアナタ任せになって久しい、って、ははは

で、今夜は＾誰が言ったか知らないがあ～
新地『鮨処　平野』にてご飯食べ。

ワイン持ち込みOK（メンバーはいつもの図々しいヤツラ）
もご好意なら
「店にあるワイングラスを全部出させて貰いました…」と、
やさしい女将の有り難いご配慮まで頂いて思わず、うるうる。

ああ、でもウチのヤツラにあまい顔するとロクでもないコトになりまっせェ～。
8名さまお揃いなら、土曜でもお店開けさせて貰います、の
今夜は貸切状態だから許せるとして
普通営業日のまっとうなお客さまと　同衾　同席だと大変ですワ。
余りの騒々しさに（同席の無辜のお客は）ゴハンどころではなくなるはずで…

はたして、今夜も乾杯のシャンパンが白→赤へと移る頃には
もお、誰も料理の素材なんか気にしてませんから…困ったもんですワ.

食後の軽い運動…お約束のカラオケですってばッ…に
『はまさき』へ予約の連絡を入れようと引き戸を開け店外へ、
閉めた引き戸の正面を見てびっくり。
えッ、会員制…入店の際に気づかなかったのは、
店の暖簾に隠れてたセイかしらん。

あ、予約の際はこの店をご存知の誰かの名前を伝えてください、って
ワタシは、きいてないよお～。


　　　　 と、云うワケで　『平野』をググってみました。
　　　　　http://tangomat.11.dtiblog.com/category13-1.html（ブログ：あしあとたべあと）　

テレ朝系で今日からスタート（関西地区）。
番宣でチラミした際…留守録のCM抜きで放送を見るようになってから、新番組の情報にも疎くなった…
佐々木蔵之介氏がホスト（クラブ）の役でしかも主演と云うのが
少々気になったもので。

タイム・アウトぎりぎりに、みすぼらしいアヒルが白鳥
（みたくダチョウの白い羽つけた戸田恵子登場）
になって恩返しにやってくる、と云うありがちなお約束も含めて期待どおりの展開でした。

原作（？）は、あッ　やっぱりビッグ・コミック連載のマンガですか。
コミックスは7巻、2004年11月30日の発刊をもって終了してる。
なるほど、たしかに『伝説のホスト』なんだ…！

http://giragira.asahi.co.jp/　←番組ホームページ

昨日の天気予報は曇りのち雨だったが、
今朝の予報では曇りのち晴れに嬉しい変化。

お台場の日航東京はフジテレビの隣。
部屋のベランダからは自由の女神広場が斜め横に見える。
正面にレインボーブリッジと東京タワーも臨める。

おのぼりさんのダンナはその眺望が甚く気に入ったらしい。
昨夜は遅くまで、ベランダで（持込みの）シャンパン片手に
ひとり（ワタシは爆睡）悦に入っていたようだ。

そのセイか、珍しく朝寝坊のダンナを
珍しく早起きのワタシがORANGEジュース（缶を胸部にくっつけて）
でモーニングコール、ははは。
「心臓止まったらどうすんねん！」
　ほざく のたまうダンナに
「保険掛けてますから、ご心配なく…」
と、ステレオタイプの夫婦の会話ですから、どうも、ごちそうサマでした
と、これもステレオタイプの返事を返してやってくださいッ。

で、朝ゴハンは（ダンナの胸で）温まったORANGEジュースで済ませて、っと。
今日のお昼はサクラ鍋の『中江』 （注）へ参る。

（注）http://www.sakuranabe.com/index.html