人生は美しい

2005年7月2日 音楽
人生は美しい
金子由香利のコンサートに行ってきた。

7月14日QUATORZE JUILLET はフランスの革命記念日、日本では何故かパリ祭と普通は云うみたいだけど。
(余談ながら7月4日はアメリカの独立記念日でワシントン祭って…誰も言わないってば…!)
自国の建国記念の日も終戦記念日も関心薄いクセに何故か、他所の国の祝日に寄せてシャンソンなんぞ歌っちまうんだから…
な〜んて、いそいそコンサートに出かけてる アンタ〜! ワタシでしたッ。 

銀巴里が閉店する前だから、ざっと十数年ぶり。
とにかく、バブルと共に訪れた金子由香利ブーム。
バブルと共に消えた…ってそんな事はありませんぞ!
WOWOWのCMじゃないけど、ソレナリに売れてるんじゃい!

眠ってる間に〜♪って化粧品のCMで彼女の曲が流れて、今度は少し静かなブームが。

追憶のラストシーンよろしく、愛し合った過去を持つ二人の偶然の出会いを歌った『再会』。

あら、ボンジュール。お久し振りね♪

どちらが、先に見つけるか。
見つけたら声を掛ける勇気が出るか。
声を掛けずにいられないのは、
まだカノ人に未練があるセイなのか。

あんまり、懐かしくて声を掛けたのよ♪

で、やっぱり云わずにいられないのです。

いまでも、アナタを愛しているのよ♪

って…
歌はコレで オチだから 終わりだからイイけどね。
現実の世界ではソウはいかないし。
ヨメが隣にいたりしたら…修羅場かな、やっぱ。
JL 1508 伊丹-羽田 クラスJ 278
JL 1529 羽田-伊丹 エコノミークラス 278
東京アミューズメントパーク
6月末で終了だから、JALおともでマイルを利用して東京でランチ食べてきました。
場所はアトレ品川のオイスターバー。
あのニューヨークのグランド・セントラルstation構内のオイスター・バー2号店です。

まあ、売りといえば上記で全て。
1号店を懐かしんで、あるいは行ったつもり
(この場合オイスターバーにと云うよりニューヨークにかも)のおノボリさんでワイワイ。
日曜と云うことで ファミレス 家族連れが目に付く。
タスマニヤ産のキャッツアイがある(予約時確認)筈が…入荷なし。
仕方なくお勧めプラッター12個を頼む。
時節柄?洗いすぎなのか、殆ど牡蠣のニオイがしない。
やたら塩辛い。ダンナは1号店の時に食べられなかった
(正確に云えば食べる勇気がなかった)
生クラムを試してみたかったらしいが。コレもなかった…
残念ッ!寒くなったら出直しますゥ!

とにかく、暑かった。
思い立って、月島に行ったが、もんじゃ食べる気になれないほどで。
それで佃で佃煮を買ったのです。
15年振りの天安はナ〜ンも変わってなくてナンだかホッとする。

M大江戸線大門で東京モノレールに初乗車。
ワタシ的にはちょいディズニーランド気分。
往復ともクダンのB777でかなり(((;゜ー゜))))コワー だったけど…ネ!
P901isに換えました〜〜ワタシのケータイ生活
以前に。
携帯電話を持たないのがワタシ主義、とか嘯いていたのに…(・・?コロンだのか?について
縷々、言い訳。こじ付け。泣き言ets.…
色々書いて、書き込みにアップしようとしたら…きえちゃった!
コトがありました。アレってチカラ抜けちゃうW。

とにかく、必要 は発明の母 に駆られて購入したケータイ。初体験はN209i。なんと、タダ!(*_*;タダより怖いものはないって、ホントです。ソレからは新製品が欲しくなる。
N503iの次はN504is。たまたま知人がしていたDOCOMO新製品のモニターでFOMAを知る。
初代器P2101V。凶器になりそうな重さ、大きさ…いや〜ァ、正直アレは(モニターならイイけど)欲しくなかったが。
暫くして…
ソノ知人がモニターの報酬がわりだ、と云う二代目を持っていた。すぐFOMAに乗り換えた。P2102V、圏外王。
とにかく何処に行っても繋がらない。
其の為ディアルとか称して(響きはイイが)FOMAの圏外地域をムーバ携帯で補完するわけ…ハハハ、
ワタシは一躍?二台のケータイのオーナーに。
お金持ちナラヌ ケータイ持ちと呼ばれた、恥じ多き日々でした。
FOMA900シリーズが出たときにN900iに機種変更して、もう新製品追っかけはヤメヨウと誓った筈だったんだけど…
CMでピカピカ、チカチカ光るの見て、我慢できずに愛したの〜♪
(ハイ、この歌の題名は?)って、ハハハ。
試供品のミニSDカードでは3曲程度しか(ケータイに)録できないから、もっと容量の大きいの買いに行ってこようっと!

やっぱり…

2005年6月19日 JAL
やっぱり…
無事ニュージーランドから帰還されたようで、
「ゴハン食べ行こう!」
誘われるまま、いつものワイン仲間と
スペイン生まれのイベリコ豚サンと
アイスランド生まれの子羊サン、
美味しく頂いてしまいました。
前回のオーストラリアにつづき、
さぞかし美味しいアニョー(羊さん)を
アチラで沢山召し上がったでしょうに、と。
「帰ってきた早々また羊ではネ」と
ヤヤ恐縮気味にシェフが訊ねる。
いえいえアチラのモノは何も食べてませんから、と云うと
ダイエット中でしたか、とコレは冗談のつもりで突っ込みを。
いえいえ、ホントに冗談でもダイエットでもありません。
正真正銘?ホテルプランにIncludeの
朝食、ティー・ケーキ、カクテルhourのオードブル以外
ナ〜ニも食べていませんから。(正確に言うとお金を払ってか)
アトは…日本から持ち込みの食料で…農協ゴハンにラーメン、
機内食のふりかけ、たった一袋しかくれなかったオカキ…
ほら現地2泊ですからね。ランチならともかく、
絶対食べきれないボリュームの晩御飯なんてとりあえず、
主婦感覚では、勿体無くてハナから戦意喪失…?
ワタシの出掛けたオークランドは都会といえばソウかも…と云えるぐらいの規模の街にふさわしく?
観光の目玉みたいなものがないような。
ま、夏ならもっと違う楽しみ方があるんでしょうが。
ホテルの最上階のラウンジから市内を一望したアトは、
せっせとニュージーランドワインを探すことに専念。
で、みつけました。幻の…と定冠詞が付くワイン、プロビダンス(写真参照)。
早速、上記のワイン仲間に自慢してお披露目と張り切ったのですが…やっぱり、ボラれてしまいました、
ワインの価格。現地で300Nドル(約24000円)だったんですが、
日本で15000円で買えるんだそう、とほほ。
JL 5197 AUCKLAND-OSAKA エコノミークラス 5,560
予期せぬ出来事
今回は(前回のオーストラリアとは違い)
共同運航便とは名ばかり。
NZエアーの機材B744にNZのアテンダント。
日本人或いは日本語を話すスタッフはいるが、
あくまでNZの乗員でJLのスタッフはひとりもいない。
乗客は定員の3分の2といったところ。
結構空いている。
ワタシの座る、中央4人がけの列には、
Tシャツにバミューダーパンツのイカにもキィーウイ
(NZ人のこと)といった軽装のオッチャンが居るだけ。
しかも噂どおり(JLのエコノミーシートと比較すれば)
ひとまわり程度大きなシートに、
簡単な足置きが装備されている。
チョィ得した気分になる。
件の修学旅行生は最後尾のあたりの配席らしい。
さすが名門進学校、予想に反して(?)お行儀もかなりヨイ。
機内食も(お世辞にも豪華とは言えないが)
スティーム・オーブンを採用しているだけあって、
ムラなくふっくら(解凍が)仕上がっている。
ただ機材が古いので、個人用モニターがない。
ワタシの前方には、パシフィッククラス
(エコノミーのこと)最前列中央にTVモニターがあるだけ。
ユッタリめのシートが邪魔して、ワタシの体格では
 映画 前列シートを鑑賞する破目に。
で、新作映画の鑑賞はあきらめて、
持参のシャア専用DVDプレイヤーで
録り溜めた『今日マ!』を観る…
ワインの酔いも手伝っていつしか夢の中へ〜♪
ハッと気付けば到着2時間前…
ワタシが機中で(恐くてじゃなく)
意識がなくなる(?)とはネ。
う〜む、ひょっとして…!!
…コレからは、るんるんなのかも…
JL 1514 伊丹-羽田 エコノミークラス 278
JL 5190 TOKYO-AUCKLAND エコノミークラス 5,493
伊丹・羽田経由、成田からNZへ
中央フリーウェイ、調布基地を追越し♪ってユーミンが歌ってたけど…アレは都心⇔飛行場間を結ぶ道路の話なハズ。空港は成田なのか羽田なのか∵ ?
アッ、待てよ…調布って千葉でしたっけ…?ハハハ、地理オンチのワタシには難し過ぎる設問。
乗車中のパスが現在何処走ってるのかもワカンナイ〜《(@_☆)》…クラクラ。
成田に着いた。
入国審査を済ませ、搭乗ロビーに行くと其処は修学旅行生の巣窟だった…!
え〜まさかコイツ等と同乗なのォ〜(^^;
嗚呼、マ王サマ、助けてア〜メンって(違うだろ、やっぱし!)

ただ今判明したところでは、同乗のヤツラはナンと逗子開成中学のご子弟でアっラシャるそうで…って(゜゜;) チュ、チュ、中学生なのかァ〜(;゜゜)ハッ!高校でも(たぶん、ウチのダンナなら)怒るでェ〜シッカシ!…なのに
中学で修学旅行がNZなんて…四十の手習い…?意味不明?…ハジメて現代日本の歪みに僻む、ワタシ…とほほ。
06月13日付 ZAKZAKの報道「日本人ツアー客9人一時行方不明…豪カリジニ国立公園」へのコメント:

先日チョィ4泊5日(往路機中泊、復路機材故障で強制泊を含む)で出掛けたばかりのオーストラリア。ナントナク 他人 他人事とは思えない。
とはいえ、ソウ云う事情でシドニにたった2泊だったから、
はるばるパースの奥地?まで出かける現地のツアー事情はワカラナイけどね。

 http://whats.watravelanddive.com/may_2005/mitty.htm

上記Webサイトによると…結構ハードらしいけど“川口探検隊”(ムム、ムラタやっぱり出たナ)気分を満喫出来そうですッ。

6月11日の日記

2005年6月11日 日常
【オークションクラブ6/12〆切】ピンクが可愛らしいシルバー92…

最近なんとなく人ごみが苦手になった…

ダンナの転勤で地方をあちこち、首都圏を少し徘徊させられて
やっと、ただいま。
嗚呼我が 祖国 故郷!って

まあ、ワタシにすればココが生まれ育った土地だから、
とりあえず他所は他国だった訳です。
戻ってきた頃は嬉しくって、用もないのに北(梅田)や
南(難波)をウロウロ。人だかりのあるトコへは、火事場だろうが殺人現場だろうが出かけておりました。

それが…。

しんどい、最近。
トシのセイですかネ、やっぱし。
で(長い前フリでした)、」最近のお楽しみはwebサイト。
本はもっぱらAmazon.comでチョイス。
ちょっと奥さん、コレがまた早くて便利なのよォ〜。
それでツイ、
ご帰宅のダンナには遣っ付け?のご飯を出しといてっと
新刊・予約コーナーをチェック、チェック。
すると、置いてけぼりのダンナは寂しくなったのか
(って、ノロけてるぞ、ムラタ)絶版本をさがしてくれ、
って言うじゃなァいッ(ご無沙汰、ギター侍)。
検索エンジン掛けたら、なんと楽天のオークションに出品あり。
ダンナ曰く、大したもんだ。
久し振りに感謝して貰えました。

へへへ、其れは大変よかったんですが、アレからハマってしまったんです、ワタシ。オークションに。

この一週間、やめられない、とまらない♪
なにせ、飛びます飛びます、のセイで金欠。先立つモノがない。
アッと云う間に落札圏外に放り出されちまうんですが、
コレがおもしろいんですって、奥さんッ。

火曜から「グローバルに挑戦!海外篇その3」でニュージーランドに飛ぶんですが…

禁断症状が…(≧□≦;)コワイ〜
好きなモノは最初に食べるか、最後まで残しておくか…?

一人っ子のワタシは後者の残しておく派*注?
…で、
物事全て、一事が万事。
お楽しみは出来るだけアトに残しておきたい身としては
残してました、ハガレン(TVシリーズ)の最終話までの2話分を。ソレをエイッ、ヤッ!と観ちゃいました
(ってソンな大したコトでもないが)。

ジツは、
撃帝(帝国華撃団)の主題歌ファン?で
(カラオケでは振り付き・セリフ付きでオープニングテーマを謡っては酔いどれ仲間の顰蹙を買う)
てっきりコレも広井王子の 仕掛けた罠 戦略なのかと
勝手に思い込み、あんなギャルゲーおたく向けアニメ
二度と見てやるもんか!と高を括っておりました。

それが、マンガ夜話観て即、翻意。ハハハ…よかった、
コレはかなりの拾い物、観てよかった!

早速、オープニングテーマ(ワタシの場合、ラルクではなくシリーズ当初の頃のポルノグラフィのメリッサがヨイ)カラオケで謡って…立ち往生しました…コンセプトは青い山脈*注?の撃帝テーマとは違うっての、とほほ。

 

注? ちなみに兄弟・姉妹多数の大家族出身者は前者の最初に食べる派が多数意見
注? 撃帝のテーマ音楽はどんなカンジでいきますか?と作曲家に訊かれて…青い山脈:作詞:西条八十 作曲:服部良一 唄:藤山一郎・奈良光枝、若く明るい歌声に♪と云った
マーチ風のコンセプトでとの発注で出来た曲

DVD ハピネット・ピクチャーズ 2003/12/21 ¥3,990

今年こそ、今年こそはと思いつつ…
何故か忘れてしまうソノ日の記憶…
潜在意識のなせる技か、思い出したくないコトは
やはり覚えなくてもイイと云う事らしい。

“6月1日ヤン・ウェンリーの…”

ワタシの銀英初体験はCATVの深夜放送。
ダンナの転勤で暮すことになった関東の或る町でのコト。
専業主婦を余儀なくされ、退屈を持て余している妻にと
CATVを引いてくれた。
学生時代をTVと無縁で過ごした身にとって、
コレ(TV番組)はかなりのインパクト。
特に当時のお昼のワイドショーは
ソウいったものに免疫力のなかったワタシにはスゴイ衝撃。
あれ〜ェ!と叫ぶ間もなくスグにテレビホリック?に。

そうなると、もう朝から深夜まで
番組が終わりテレビ画面に砂嵐が吹きまくるまで
ザッピングをする日々。

そんなある日の深夜、映し出されたアニメーション。

当時この手のモノで知悉してるモノと云ったら
宇宙戦艦ヤマトくらいか…
四角い戦艦(連邦の)とチョいデザイン性のある戦艦(帝国の)がアーケードゲームのように叩き合う、
その戦闘シーンには
効果音がわりにクラシック音楽が被せてある。
ちょっと惹かれた。
ザッピングをヤメテ暫し見入る。
やがて、金髪ヒラヒラの美少年登場(ラインハルト)。
オ、オオ、オスカル!おもわず叫ぶ。
続いて冴えない東洋人風の下士官登場(ヤン)。

若か〜っ〜たアノ頃♪ワタシは綺麗でハンサムなオトコにしか
興味がなかった。
だって、とりあえず結婚して現実は甘くない
(だからブラピはダンナに成ってくれないとか)
と知ってしまってたから、せめて仮想空間では
ワタシはシャー専用ヨ〜ン、てな具合でアリマス!

…ヤンとの出会いは、ワタシの『幼年期のおわり』
でもあったワケです。

ヤン!思い出したくないことはやっぱり忘れることにします。

アナタの誕生日の4月4日だけを思って…
JL 0778 SYDNEY-OSAKA エコノミークラス 4,842
05月31日付 朝日新聞の報道「オーストラリアで日航機の主脚故障、重大問題として調査」へのコメント:

いつものように朝刊を読んでいたダンナが、アンタの(乗った)飛行機のコトが載ってる、と珍しく大きな声で。
アツ、そういえば入国審査場に行くトラムの手前で報道の腕章つけた一行にインタビュー受けてるヒトがいたっけ。
記事を見れば(この所不祥事続きだからね、JAL)結構コワイことに発展する可能性のある故障だったらしい
…って、聞いてないヨ〜!(ふる〜)
「明日の機材は今日のを修理したヤツか、代替機か、定時便に混乗か?」
兎に角、飛行機怖いワタシは考え出すと寝られなくなってしまった。明日の集合時間は9時、ホテル前に集合。緊張の為、益々寝付けない。
つまり普段イイかげんな生活を送ってるワタシとすれば、
決められた時間を守らなければならないのが既にプレッシャー。嗚呼、もうこのまま起きてイヨォ〜ォ
…ハッと気が付いた。寝てた、いつの間にか…で!
ク、ククク青い鳥 9時15分…!!うそ〜ォ〜!!!
アレほど迅速に支度が出来たコトがかつてアッタだろうか?
おそらく受験日を間違えた日以来かも…!?
「I am Japanairline passenger」???なんだァ〜
意味不明??アトはレイトを繰り返すワタシに
フロントクラークのおニイチャン、
空港まで車で2分だから大丈夫、スグ送っていきます
(たぶんそう言ったと思う)。ほんと大丈夫でした。
教訓 念ずれば通ず…
ってそんな時に使うのか、オイ…?!
故障につき、帰国できません。
…『故郷の訛り懐かし停車場の人ごみの中にそを聞きに行く』啄木…

久し振りに(たった足掛け三日ぶり)大阪弁に取り囲まれています。只今シドニー発関空行き、JAL778便出発ロビー前。航路揺れないことを祈りつつ「アムロ、行きます!」

…てなメールをダンナや友人に送信して機上のヒトになりぬねの。
ロビーにて暢気にメールを送受信していたセイで、席に着くとまもなくハヤ滑走路に向けて牽引開始なり。
しまった、ウェルカム(離陸の際の恐怖を緩和する為のトランキライザー代わりのワイン)飲むヒマがニャイ!ハハハ、大丈夫かオイ…ン…???!ガタンとナニか継ぎ目と継ぎ目の間をムリヤリ乗り越えたような衝撃が伝わり、機体の牽引が止った。
結構な無音(ほら、ナンだかシ〜ンとする時ってあるでしょ)期間が続く。
ま、まァこんな大きな乗り物だもん、色々都合はあるでしょう…。

其の時 天の声 アテンダントの声が…機体に不具合が発生した模様です。 続いて機長Holmes氏のアナウンスが…lady’s and Gentlemanとは云わない、非常時だからね、シブヤ。(…ってアータまさか、ムラタ…)
以下、要約…脚破損の疑いが有り、点検修理の為に乗客は降機の後、出発ロビーで待機願いたい…(和訳アテンダント)

無論、脚の異常のワケだから其処から(乗客を乗せたまま機体は)牽引もまさかタキシングも出来ないので乗降口にタラップをつけて其処を降りるコトに…中二階くらいはありそうな高さ。
スターよろしく手を振ってみる…のはマズイヨ、やっぱり…なのでゆっくり降りてバスに乗る。
…JALの職員から故障箇所の修理には時間を要するコト、今日中の代替機の用意は出来ないコトを説明され、JALが用意する(当たり前です)ホテルに宿泊するコトに、とほほ。
JL 0777 OSAKA-SYDNEY エコノミークラス 4,842
ツイにやってきました。J×L5万マイル獲得の旅“国際線その2”オーストラリア篇でございます。
関空を21:30発、ワタシは旅立ちま〜す♪っと。
往路機中泊でシドニーに二泊するだけの三泊四日。
アッチは冬と云うことでTシャツにGパン・サンダルってワケにはいかないけれど、+セーター+ジャケットでイイんでないの。
寒かったらアッチで オーストリッチとかコアラ 
ムートンとかカンガルーの毛皮のジャケット・コート買えばイイじゃん、
と暖かいアドバイスいただきました…即、採用です!

と云うワケで往きはたいした荷物もないので、バックパックで出掛けるつもりだった、昨日までは。
ところが、前出暖かいアドバイスのヒトが土産はワインでキマリ!とか ぬかす 
おっしゃるので仕方なく(往きは)殆ど空っぽのトロリー転がして行く事になりぬねの。

人生最大の誤算は“土産を強請る友人”なり。

トラベル・トラブル

2005年5月26日
April 27からシドニーに2泊の予定です。
オーストラリアは初めてで、旅行の動機は航空券が安かったから…ははは。
何しろ衝動買いだったもんですから、今頃になって其方が初冬だと気付いたりして。
ケアンズに在住経験のある友人は、
日本の冬よりはかなり暖かだから(防寒の)心配はいらないって云うのですが…
シドニーとケアンズでは(日本でいえば)
沖縄と北海道ぐらいの地域差あるんじゃないの、
と突っ込むと答えにヘドモド。
まァ、いい加減なヤツだと(長い付き合いで)
判ってますからイイんですが、やっぱり
ジャケットで済むか、コートが必要なのかは
パッキングの際の大いなる懸案事項と成る筈。
(問題がコートだけにオーバーな表現になる!なんチって)
ご一報いただければアリガタイです。

宿泊予定のホテルは空港からのリムジンバスの経由場所になってるそうです。乗れば(バスが)連れて行ってくれる筈…
でも其処に行くバスをみつけられるかなァ。
トホホ、今更心配になってきたァ〜。

< 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索