明日から、ダンナと“いやぁ~ん、バカンス”← ついてけないシトはおいてけぼり…
迷惑気なダンナを…乗れば目的地まで座って行けて、ご飯と景色が付いてる…
説得して(納得してないが…)スイス鉄道の旅。
スイスフレキシーパス 4日間1st、349€  は
『2 FOR 1 PROMOTION』のキャンペーン価格。
本来ならひとり分の値段。

物価の高いスイスでは宿代も食費も嵩む。
せめて、
半額の鉄道パスで乗れるだけ乗ってやろうの魂胆も
列車の本数が少ないから、思うほどにはいかない、むむむ…
宿の窓から
海外発券の副産物←お得代金のカラクリとまでは言わないが、
日本発券のチケットでは安くならない仕組み…
今回は成田⇔フランクフルトにソウルがくっつく形だが
旅程としては
ソウル/成田/フランクフルト/成田/ソウル

出発地はソウルだから、往復とも成田で上がりとはいかぬ。
日本⇔ソウルの往復を自弁で手配することになる。
で、昨夜は21:30羽田到着となり、東京にお泊まり。
既に金浦
金浦のプライオリティパスで入れるラウンジが2階の
大韓航空ラウンジから
3階食堂街のHUEラウンジに変更。

横がカフェなので別料金で、カフェメニュー(ワッフル、ベーグル、カレーなど)が注文できる。
無料のはスパゲティ、トースト、カップメン、スイーツで
飲み物はビールとソフトドリンク。

伊丹ANAラウンジと羽田sweetlounge
伊丹ANAラウンジと羽田sweetlounge
「離陸後、15~20分で、浜松上空を通過いたしますが…
積乱雲を避けながらの飛行となるため、かなりの揺れが見込まれております…」
予告どおりの強い揺れ。
機長の指示で乗務員も着席します、のアナウンスの時は
覚悟を決めないと…とほほ。

追記
伊丹は新装オープン(8月1日)らしいが、
カウンター席(?)の数がやたら増えただけじゃん。

羽田に到着後駆け付け3杯(スパークリング、白)で
恐怖体験を忘れる…
キツネソバ(タヌキ)いただきました。



♪月がとっても青いから
ぼんやり、TVを観てたら
フィリピン沖で地震発生。
津波警報のテロップが出て、ビックリ。

『 once in a blue moon 』 ごく稀に、滅多に…ない。
blue moon とは(元来)大気中の細かい塵や煤によって
月が青く見える現象←そのままじゃん…だったが、
英語圏の農業暦と結びつき本来の意味(青く見える月)から満月に転化。


 ある天文雑誌の誤解から満月の日が1カ月に2度ある時の
2回目の満月をblue moon と呼ぶようになったそうな…(ウィキペディア『ブルームーン』参照)

写真はNAS配信の今日の満月。
 

アガリ

2012年8月27日 旅のプラン
ほとんど(まったくかな…)何の相談も
提案も要望も聞かず(←どうせnoideaだろうから…)
決定したダンナの夏休み。

要は 歩かない、走らない、考えたくない…とにかく
ボボぉ~っとしていたいらしい。

でも歩かないと駅に着かないし空港に行けないし、
宿に辿り着けない、とか
まあ、至極当り前なお約束を取り付け(←通訳お願い、荷物も持ってね…)っと。

ダンナとの旅は行く場所さえ決めてしまえば〆たもの。
ひとり旅の時のような詳細(?)な地図が読めない身は宿選びが大変。
兎に角、駅至便が第一義だが駅前の安宿は何かと問題ありで、若きヴェルテルの悩み、頻り…

下調べは不要。
到着したら今宵の宿まではタクシーに乗ればイイだけだから←ケチのちきんはひとりでタクシーに乗れない…

それだけに、旅程立案→決定とともに(ワタシの旅は)終わっちゃうの…。



長引く咳←かれこれ2、3か月継続…に
ひょっとして、西ナイル(蚊による)風邪?
はたまた悪性の気管支炎か、労咳?
いや喉頭がんの可能性もあるかも…?!って、
悩むこと頻りだったが、 (←決められた、期間・分量をキチンと飲みなさい!の注意を今度こそ守って
お薬飲んだら、回復の兆し。

昨日からシツコイ咳に小休止、痰も切れてきて
切れ切れだった睡眠も(長く)取れるようになった。


9月のバカンス(ダンナの)はスイス鉄道の旅と決めたのは3月。

航空券は特典(ダンナの分、Fで確保)で発券。
Frankfurt空港駅からスイスの某駅までの往復は
DBのWEBで早割チケットを購入。
スイス国内の鉄道はスイスパスか半額チケットで
経巡るコトにした。

山しかない 山ばかりの小国が
山ごと観光資源に謀った集金システムを作ってる。
スイスの旅は手強い…。

メモ
些末に拘る(←ケチのちきん)身ゆえ、
スイスパスの『2 FOR 1 PROMOTION』(♪ふたりでひと~り分の運賃
を見つけて…RAILEUROPEのworld.comのwebから購入←ムンバイにある。
ルピーをユーロ換算するのか?円やドル(ユーロ)で精算するより多少安い351ユーロ(1st、送料込)。
メンバー登録せず購入したら、Eメールの確認書が送信されずアワワ、慌てる!
が、注文から3日目にDHLで届く。よかった…

プロモなしなら、半額チケットを購入したかも…
スイス国鉄(SBB)の区間チケットは高いので、
某のパスや割引チケットは必須。

スイスパスや半額チケットはスイス国内で(パスポートを提示で)購入できる。
鉄道で経巡り旅か、ノンビリ山歩きか、迷うようなら
スイス到着後に(パス類を)購入すればよい。

帰国します。

2012年8月14日 欧州
帰国します。
宿を10時過ぎにチェックアウト。
荷物を預けて、オリンピックパークを見に行く。

往路はアールズコートからディスリクト線で
乗り換えなしで行けるウエストハムから歩く…
徒歩24分の表示はオリンピック開催時の名残か?…

陸橋を歩いていくと、スタジアムやトーチを運んだボートが疾走した
リー川が見える。

案外近い、と喜んだのは束の間。
陸橋下のゲートは閉鎖されていて、係員は
パーク正面のストラスフォード駅まで歩けという、トホホ。

トボトボ(まあ、10分程度)歩いて、到着。
駅正面から見えるのは、巨大ショッピングモール。
抜けるとやっとスタジアムがあった!
…喜んだのも束の間。
一般公開はまだで、近い将来「エリザベス女王Olympicパーク」
として、リオープンするんだとさ。





ユーストンstreetの221B
「SHERLOCK」のロケ地判明!の見出しをつけたブログ
(ベネディクト・カンバーバッチのファンサイト)
を発見したのは、ダメ元の暇つぶしで
「SHERLOCK」ネタをググっていたとある真夜中。

え、え、ええ~!
思わずでかい声が出てしまい、
二階で就寝中のダンナに(ケイタイで)厳重注意を受ける。

ユーストンスクエア駅の北側云々と記載ありだが、
そんな説明が分かるわけない←方向感覚ゼロやから…って、
居直ってどうする?
レイによって、
歩いてる人にお伺い…ふふ。

案外、簡単に見つかった…
←って、アンタがみつけたわけじゃないし…

追記
写真の赤いテント上(SPEEDY‘Sの)の2階にご丁寧にも「TO LET」の文字…
「空き家の事件」まで 彼らはいない、ってコト…?  

まずは朝ご飯

2012年8月13日 欧州
気温15℃、曇(昼頃、晴)
221B(ロケ地)に行こッ!

追記
昼頃晴れたけど、
15時頃には小雨模様と気まぐれな空。
傘は必携です。

Olympic閉幕

2012年8月12日 欧州
Olympic閉幕
地下鉄駅出改札がクローズ、駅封鎖、
何処まで続く?一方通行の歩道…
明日からはフツウに観光できる(と思う…)

タワーブリッジに行く手前で
男子マラソン(と云うより、観衆をみた?)に遭遇。

追記
Olympicパークには入場券がなければ入れないのは当然としても
ゲート手前まで行くことも叶わず。
←publicビューイングもチケット完売でアウト…

ハイドパークでのコンサートには8万人が集まったんだって…


タワーブリッジの五輪
…はいつまでもついてるのかなあ…?
川沿いのマスコットは撤去されるのかなあー?
宿の裏で叫ぶ人びと
宿の裏で叫ぶ人びと
ロンドンの宿はアールズコートにした。

ディスリクト線でウィンブルドンは終点。
質の良い安宿が多く、
長期滞在型やチープな旅に最適な場所。

で…
バレーボールの決勝(日本は昨日、韓国戦で勝利…)が
裏のアリーナで開催。
ブラジルが勝って、もおー大騒ぎ。

晩御飯の買い出しに行ったとき
観戦に行く人並みに出会ったけど
整然としてたんだけど…

パトカー多数出動で、
野次馬になろうとしたら

スコットランドヤード(お巡りさん)に
制止される…ショボン。




ちょ~混雑ゥ~

2012年8月11日 欧州
ちょ~混雑ゥ~
ちょ~混雑ゥ~
ちょ~混雑ゥ~
いつぞやのニュースで面白おかしく報道された
ロンドンっ子や観光客が寄り付かない(ハズの)市内中心
(ピカデリー界隈)も 今日はスゴい人混み。

明日でオリンピックは閉幕、週末をロンドンで
ひと目オリンピックもみたいもの…って、おのぼりさんで
今朝乗った(フランクフルト発)飛行機は満員でしたもん。
では、ロンドンへ
晴れ、日中は23℃の予報だが、
朝は15℃だった。←長袖シャツで丁度よい陽気。

宿を9時出発、約30分で空港に着く。
BAは2タミ(Eロビー)で、ラウンジはJALのを利用。
午前中は、ファーストラウンジはclose。
Cのラウンジは椅子が小さめなくらいで、
飲み物軽食の類は格差なし。




さて、成田sweetlounge
さて、成田sweetlounge
「なでしこ」残念でした。
銀メダルを残念と、言うのは些か抵抗があるけれど
USAに負けたのが、悔しいのだ。←深い意味はないが、
腹に一物ならある、はは…

さて、さて…飛びま~す。

真夜中のTV観戦にうつつを抜かしていたら
なんだか、ロンドンに行きたくなった…

試しに特典カレンダーを覗いてみたら、
えッ、空席があるじゃん。
試しにロンドンの安宿さがしてみたら、
60£(1泊、朝食付き)でみつかった。

飛ぶコトにしました…
明日(10日)から フランクフルトIN ロンドンOUT(14日)。 

ANA特典の国内線部分はブラックOUT(9日から)の為、
JAL特典を利用。
なので、
http://www.worldairlineawards.com/Awards_2012/Airline2012.htm
ランキング35位のJALで伊丹~成田、

ランキング5位のANAで成田→フランクフルト、ロンドン→成田

ランキング28位のBAでフランクフルト→ロンドン。

ANAが上位にランクされてるのはひとえに
所属アライアンス(スタアラ)のおかげだと思う。
欧米の空港でAll Nippon Airways(とか、ANA)と云っても
大抵JALかと聞き返されてしまう、日本のエアラインはまだまだ日航なの…


世界の空を飛びまわるビジネスエリートは男性が多数で
若くてセクシー(?)なCAのサービスがお好みなのでせう…たぶん?

ESTAからの手紙

2012年8月5日 日常
ESTA(システム)の有効期限切れ近しを警告する
『ESTA Expiration Warning 』という件名のメールがきた。

ATTENTION!
The travel authorization submitted on ××××, 2010 via ESTA will expire within the next 30 days.
It is not possible to extend or renew a current ESTA. You will need to apply for a new ESTA.
Please reapply at https://esta.cbp.dhs.gov
if travel to the United States is intended in the near future.
If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning
message during the application and be asked if you wish to proceed.

あと30日で期限切れ。、
(USAに来る予定なら)ESTAを新規申請しませう…というコトか。
期限切れまじか(30日前)になると自動送信されると
ウワサ(?)には聞いてたけど
ホントにちゃんと送信されて来るのだ、むむむ…

extendも更新renew a currentも出来ない(当たり前…)から
『… Expiration Warning 』メールが来てから申請というコトになる。
うっかり出し忘れ(←そんなドジなヤツはワタシくらいか…?)の心配はないかも、ふふ。

焦って申請すると
If there are 30 or more days left on the old authorization you will receive a warning
message during the application and be asked if you wish to proceed.
って、
(新規申請の)画面の何処かで確認メッセージが出るってコトかしら…?

ワタシは次のNYC行きが決定してから申請を出すつもり。
以前と違って、次回からは(申請に)手数料取られるもん。
←腹立つなあ~もお!

追記
入国日が有効期限内なら(当日もOK)新規申請の必要なし。
滞在日数はESTAシステムの対象ではないので。
ESTAはあくまで渡航認証申請(証)であって、入国許可証ではない。



今日も失敗

2012年7月26日 日常
TVがうるさい。
 OLYMPICの話題で盛り上がってる『とくダネ…』
 MCの小倉氏はロンドンに飛んでったはず…とか。

突然、意識覚醒…ガバと跳ね起き、
キッチン右隅のダストボックスを撥ね上げ
ゴミ袋をむんずと掴みあげ、玄関めがけ一目散…!

あゝ無常、遅かりし、由良の介。

ゴミ回収車は行ってしまったとさ。

PS.
4月からダンナの休みが 金→木 に変更になって
(学習しない)ワタシの体内時計を狂わせておりますの。

同病相憐れむ

2012年7月23日 日常
退屈してます…
久しぶり(かれこれ3月ぶりか…)のメール着信。

あれ?っと。
たしか彼女、早めの休暇とって、アイスランドに出かけてるハズでは…

貼付の写真を開くと、ギプス穿いた(?)足が大写し。

豪雨の中帰宅して、家の前の側溝を踏抜いた…
らしい。
(側溝の踏板が)大雨で浮いてて、バランス崩して転んだ時は、
足首を捻っただけと思ってたら、踵にヒビ入ってたん…


側溝(暗渠?)は彼女んちの敷地内で踏板も彼女んちの管理物だから
何処に文句も苦情も言えない←まあ、自前の保険でカバーですワ。

予定では、先週末からバカンスに出かけたハズが
とんだ、災難やねェ~。

航空券の大半が特典発券だったから、日程の変更は(1年間)可能。
宿も初日の分以外はキャンセルに応じて貰えるらしい。

けど…と彼女。
次は何時纏った休暇貰えるか、疑問やし。

ギプス取れるまで約2週間、リハビリにひと月。
ギプス外れたら職場復帰だろうけど、
次の休暇を言いだせるのは果たして何時の日か?

なんとまあ、気の毒な…ケース。

ワタシのケース
イヌの散歩中に右肘(関節の上部)をボキリ。
JALに連絡すると、
「全額返金できますので、診断書を出してください。」

同行者がいる場合は(予約がひとつであれば…)ワタシがキャンセルすることで
(同行者も)キャンセル出来るとのコトでした。

が、ギブスして腕吊って決行。

というのも、ワケありビジネスセーバーで、
マイル・FPPが125%付く予約クラスだったので。
NY日帰り(業界用語でリバース)で。

まだグローバルを取るための修行尼で、まったく無知。
ランディングカードの宿泊欄を空欄にするという…
だって、泊まらないもん…ありえない、バカをやった…
勿論、JFKの別室行き。

折り返しの成田行き(約3時間後に出発)に乗るために
なけなしのカタカナ英語(ワタシの場合、片言のレベルではない…)で
ジタバタ応戦していると、日系人の係員が出てきて、通訳してくれた。

アレから、足かけ5年になりますが、
JFKのパスコン通過時は、思い出して手に汗(?)握ります…

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