カクテルタイムと天ぷら
2012年11月8日 旅行
昨夜は（宿の）鮨だったので、今晩は天ぷらを選択。
屋台に行く気満々だったけど、分煙（禁煙）が気がかりで断念。
タバコ吸わない仲間とゴハンが常態化して、食事中の煙が許せなくなった為…？
crabのコンシェルジュは懇切丁寧で、分煙の有無を確認してくれる…で、
『天孝』を予約して貰った。
ココのカウンター席は全て禁煙。（奥の個室が喫煙）
お通しはマグロのお刺身←コレがウマい！いや増す期待…
まず、アワビ。
続いてサイ巻海老…美味い～
…穴子をいただいて、〆は天丼…
メモ
ハウスワインはシャブリ（←ルイジャドーだから許す…）4000円
コースは9000円を選択（他に7000円とおまかせ）
ヤジ馬根性丸出しで搭乗。
ひたすら、サケばかり飲む夫婦にさりげなく、
おつまみを差し入れ（？）←JALのCAは優しい…
羽田経由福岡に参る。
玄界灘の海の幸を食べるぞッ、と…
さっきまであったハッピーターンが、ない。
追記
羽田のダイヤラウンジにはあった…
Fの朝ご飯はフレンチトースト。
今月のお勧め（シャンパン）は苦手だけど…
さすがに、日本酒ってワケには行くまいから、ふふ。
ポイント使用でUPした。
箱型の漫喫タイプのイマのシートではなく、旧シートのカウチタイプ。
私的にはコチラのほうがイイと思うが…
イマのは、
作り付けの箱に足を突っ込んでシートを水平に倒す仕掛けって、
ダンボールハウスのホームレスか棺桶の中のドラキュラみたい、だもん。
華人のグループが大音量でお喋りはいいが、
リンゴ齧りながらガハハと笑い相槌だから
時々リンゴの破片や雫が飛んできて…きゃ、思い出してさぶイボ …
ANA（CDG）のラウンジ（スタアラ）はルフトハンザのを共用。
Fクラスラウンジには入れて貰えない。
狭くはないが、いつも混雑していて何故かクサい…
オジが多いので加齢臭かも？…
今日はヒースローの5タミ、BAラウンジ利用のアトだから
なおさら（格差が気になる…の）かしら。
ロクな食べ物も、飲み物（ワイン）もない。
今回は特典で往復Cクラスだから、搭乗するまでガマン我慢。
追記
機内食はJALのほうが◎。
ANAのシェリー（サンデマン）は冷やし飴みたいなアトクチで苦手。
ドンゾイロとは言わないから、せめてJALと同じティオペペにしておくれ～
特に最近のJALはYのも頑張ってると思う。
ヒースロー経由CDG
2012年10月8日 欧州6時前に出発（朝食は6時から）の友には申し訳ないが、
ゆっくりゴハン食べて、11時にチェックアウト。
雨脚は傘がないと困る降り。
昨日じゃなくてヨカッタと思う…
4タミのホテル前から5タミ（3タミも）行の送迎バスが出ていたので、
ソレに乗って出発、約10分で5タミに到着する。
13：30発だがcheck inは可能、但しセルフ発券して、
荷物をドロップする為専用カウンターへ。
何故いっぺんに（発券と荷物預け）出来ないの？←しろよ！と、
ちきんの身は目の前のBA嬢に言えない…
「このサイズなら（機内に）持ち込みOK」とおっしゃるので
水モノが入ってるからダメと応えると
成田まで（預け荷物が）スルー出来るか訊いてあげる、とおっしゃる。
BA→ANAはムリだと分かっていたが←余計なお世話、とちきんの身は言えない…
かなり待たされた挙句、ダメだったわって…ひゃあ～。
ゆっくりゴハン食べて、11時にチェックアウト。
雨脚は傘がないと困る降り。
昨日じゃなくてヨカッタと思う…
4タミのホテル前から5タミ（3タミも）行の送迎バスが出ていたので、
ソレに乗って出発、約10分で5タミに到着する。
13：30発だがcheck inは可能、但しセルフ発券して、
荷物をドロップする為専用カウンターへ。
何故いっぺんに（発券と荷物預け）出来ないの？←しろよ！と、
ちきんの身は目の前のBA嬢に言えない…
「このサイズなら（機内に）持ち込みOK」とおっしゃるので
水モノが入ってるからダメと応えると
成田まで（預け荷物が）スルー出来るか訊いてあげる、とおっしゃる。
BA→ANAはムリだと分かっていたが←余計なお世話、とちきんの身は言えない…
かなり待たされた挙句、ダメだったわって…ひゃあ～。
今夜の宿に移動（ピカデリー線にてヒルトンにチェックイン）
昨日の宿（ウォルドルフヒルトン）といい今夜といい、
マイル旅には勿体ないレベルのホテルに泊まれるのは
マイル友（Hiltonゴールド保持者）のおかげ。
スタンダード（ルーム）料金でクラブフロアにアップグレード。
誠にありがとうございます。
追記
早朝出発（ 帰国便の乗り継ぎが06：15）の友に合わせ
空港ホテルにピカデリー線にて移動途中、
突然電車が動かなくなって←故障や事故ではなく、今日の電車はコレにてお終い…
簡単な車内放送があって、ゆっくり動き始めると駅のホームに停車。
別に大した混乱もなく、各々way outへ。
状況を把握できないでいる友←カルチャーショック状態…に
終電が早まったみたいやねえ～と声掛け。
「ありえへん…信じられへん…」を繰り返す。
日曜日やし、こう云うこともアリですわァと、ワリと明るく答えたが
ワタシだって（空港行が途中キャンセルは）初めての経験ですわ。
駅を閉鎖して帰ろうとする駅員に、代替交通を訊くが
バスに乗り換えろ、というばかり。
ビクトリア（駅）から空港バスに乗るか、
パディントンから空港エキスプレスという手もあるが
いずれにせよ、ココからそこまで行くのがメンドイ。
地上に上がると目の前のホテルがインコンだったので
空港までタクシーを呼んで貰うことにしました。
空港まで58￡。
コベントガーデンの宿からタクシー乗ったらよかった
と思うコト頻り…尚、狐狸の類に化かされた風の友が
やや気の毒だったが、日本の有難味を再認識したかもしれぬ…
本日の宿屋の主が不在なので。
16時からのチェックインなので勝手に早く行く方がいかんのだが
荷物を下ろすところがないと動けない（観光に）。
仕方なく荷物持ったまま、ドーバー城にいく。
P&Oフェリーの予約をした。
あまりに簡単に予約できたので、新手のフィッシングかと疑念を抱いたが
予約はチャンと成立していて、発券窓口でチケットを貰う。
手荷物検査を済ませ、フランスを出国すると
すぐ隣がイギリスの入国審査。入国カードを記入しようとしたら、
オバさん審査官が書かなくていいから
（私の）質問に答えて、と…
何日滞在、ホテルの名前、職業は‥?
まあ、このあたりまでは（イギリスでは）当たり前として
イギリスに家族はいるの、友達はいないの、
パスポートのスタンプをみながら、
フランクフルトによく行ってるが、家族がいるのか？
何故こんな短期間に行ったり来たりするのか…
もうホント、コレでもかと云うほど色々質問してくる。
説明しようにも、日本語ですら難しいコト←航空会社のマイル溜めるために
せっせと飛行機に乗って、外国に行くんです…
日本語で説明しても理解不能なコトをワタシの言語能力でウマく言えるわけがない。
すると、隣の審査官から助け船が
あの映画だろ？マイレージ、マイライフって。
この人はマイラーのこと知ってるみたいで、
オバさん審査官に説明してる模様。
不承不承ながら、やっと解放（入国）してもらえた。
徒歩でフェリーにのる旅客は多くないし
あの便の旅客でアジア人はワタシのみ…
WEB上の書き込みは大げさでも、ましてデタラメではない、と実感。
CDGのT2にある空港駅には17時過ぎに着いた。
予約の列車は19：０7。
飛行機の遅延は想定外としても
1本前（17：53）のにするのは、かなり博打のような気がしたが
間に合ったのにと思ってしまうのは、シャク。
15分無料のWi-Fiでメールチェックをすませると
もうすることがない。
荷物を預けるところがないので、
行きたいところはせいぜいトイレか、カフェ。
やっとこさ乗った列車は約1時間で乗り換え。
しかも到着するTGV専用駅の外に出て、
在来線駅まで歩く（10分程度）んだと…
待ち時間32分…さすがに焦った←いや、既に戦意喪失…
方向感覚ゼロの身に外にある駅探せ、ってムリムリ。
でも、乗り継ぎ電車外したら、今日中にカレーに着かない。
で、いつもの方式を早速実施。
いつもと違うのは、列車を降りる前に案内人（？）捕獲すること。
まんまと成功して、乗り換え無事完了。
予約の列車は19：０7。
飛行機の遅延は想定外としても
1本前（17：53）のにするのは、かなり博打のような気がしたが
間に合ったのにと思ってしまうのは、シャク。
15分無料のWi-Fiでメールチェックをすませると
もうすることがない。
荷物を預けるところがないので、
行きたいところはせいぜいトイレか、カフェ。
やっとこさ乗った列車は約1時間で乗り換え。
しかも到着するTGV専用駅の外に出て、
在来線駅まで歩く（10分程度）んだと…
待ち時間32分…さすがに焦った←いや、既に戦意喪失…
方向感覚ゼロの身に外にある駅探せ、ってムリムリ。
でも、乗り継ぎ電車外したら、今日中にカレーに着かない。
で、いつもの方式を早速実施。
いつもと違うのは、列車を降りる前に案内人（？）捕獲すること。
まんまと成功して、乗り換え無事完了。
「風速35メートルをこえる暴風が吹くと、
木造建築物は全壊する虞があります…」
NHKの台風情報が、繰り返し警告するが
そんなこと言われても…瞬間最大風速60m、
近畿、東海は35mを越える暴風が予想されます…って、
えッ～！ウチのボロ家吹き飛んじゃうようぉ～
でも、昨日の台風はホント、コワかった…！
さて、十五夜は見れなかったけど、今夜の月もなかなか。
とうとう、有功・家光篇がTVドラマ化ですの。
TBS系金曜ドラマ 10月12日スタートの帯（腰巻）が付いてる。
有功を堺雅人← 新選組！の山南敬助あたりから注目、篤姫のダンナ役（家定）は
なかなかの怪演だったと思う…家光を多部未華子←って、誰？の
配役らしいが…う～ん、どうでしょう？？？
『航空券連帯税』 （出典、デジタル大辞泉）
国際連帯税のひとつ。国際線の航空券などに一定額を課税。
税収は国際医薬品購入ファシリティー（UNITAID）に拠出され、
途上国でのエイズ・結核・マラリアの治療の普及・促進のために使われる。
日本は未加入だが、フランス（←言いだしっぺ？）をはじめ
15か国（2011年にドイツも）が導入。
加入国に航空機で入国すると例外なく徴収されるが、
航空券に燃サ・諸税として
includeされているため、徴収されている実感がない、
と思う←知っとるけェ～って、はは…
日本から当該国に単純往復する場合は（連帯税を徴収されてるコトの）
自覚がなくてもいいが
トランジット（24時間以内の乗り継ぎ）する場合は免税される
（連帯税）ので、思い出してね。
航空券が旅程表として一つに纏められている場合は、
トランジットがあっても免税分は調整済だから
自覚はなくてよし。
往復航空券と別個に乗り継ぎ便を買い足した（別切り）場合は
♪思い出してごらん…
乗り継ぎ便の搭乗券の半券を日本往復の航空会社宛に送付すると、
日系（JAL,ANA）は返金してくれる、が…
残念ながら外資系航空会社は応じてくれないところが多い。
何故、何故だあ～！
国際連帯税のひとつ。国際線の航空券などに一定額を課税。
税収は国際医薬品購入ファシリティー（UNITAID）に拠出され、
途上国でのエイズ・結核・マラリアの治療の普及・促進のために使われる。
日本は未加入だが、フランス（←言いだしっぺ？）をはじめ
15か国（2011年にドイツも）が導入。
加入国に航空機で入国すると例外なく徴収されるが、
航空券に燃サ・諸税として
includeされているため、徴収されている実感がない、
と思う←知っとるけェ～って、はは…
日本から当該国に単純往復する場合は（連帯税を徴収されてるコトの）
自覚がなくてもいいが
トランジット（24時間以内の乗り継ぎ）する場合は免税される
（連帯税）ので、思い出してね。
航空券が旅程表として一つに纏められている場合は、
トランジットがあっても免税分は調整済だから
自覚はなくてよし。
往復航空券と別個に乗り継ぎ便を買い足した（別切り）場合は
♪思い出してごらん…
乗り継ぎ便の搭乗券の半券を日本往復の航空会社宛に送付すると、
日系（JAL,ANA）は返金してくれる、が…
残念ながら外資系航空会社は応じてくれないところが多い。
何故、何故だあ～！
8:00発、金浦→羽田 の機内食。
5:30にセットしたアラームを止めて←無意識…気付けば6:45…
慌てふためく余裕すら最早なく
昨晩出しっ放しの荷物をバックパックに押し込み、
ホテルをチェックアウト。
向い（道路を挟んで）の空港
出発ロビーへ。
チェックインカウンターの〆切は
国際線近距離は50分前だったような…まあ、間に合って
ヨカッタ、ヨカッタ。
で、本日の忘れモノ。
ANAのステータスカード、旅程表の一部。
羽田で（宿に）電話して、破棄して貰うコトにする。
ウエルカム（サロン）飲んでそのまま意識不明とか。
腹減ったあ～と煩いので、
軽食パーラーのサンドイッチと牛乳パックをあてがい
羽田行のリムジンバスに押し込む。
本日、ダンナは羽田でお泊り、
ワタシは夕刻便で仁川→金浦泊まり。
荷物（キャリー2個とお土産）をタダの宅配送りにして
も一度、出国手続き。
本館ラウンジ（サテライトの方が近いが…）で一休み。
Cのワタシは“あずゆーらいく” の
和食セットをしっかり食べたが、ラウンジでもしっかりいただきますぅ。
必食のカレーと昔懐かしいナポリタン、いただきました…
で、機内食のメニューを見て（ラウンジで）食べ過ぎたコトを
少しばかり後悔することに。
21日のキャンセル待ちがOKになっていた。
昨日の夜中のコト。
webページで確認後焦るコト暫し…でも
帰国出来ることに感謝してJALに感謝するも…
空港のチェックインカウンターが不審物の為封鎖は仕方ないとして、
ラウンジの混み具合は我慢できない。
昨日の夜中のコト。
webページで確認後焦るコト暫し…でも
帰国出来ることに感謝してJALに感謝するも…
空港のチェックインカウンターが不審物の為封鎖は仕方ないとして、
ラウンジの混み具合は我慢できない。
（宿の部屋から）家出してみる
2012年9月16日 欧州
サンモリッツの隣（ポントレジーナ）まで移動
15日は朝から列車乗りっぱなし だったから
ダンナは（晩御飯のあと）昨夜から意識不明←朝
ご飯は食べた…
部屋でジッとしててもしょうがない。
で、メインラウンジにいってみると
午後のお茶のピアノ演奏中。
ピアノの前（のソファ）にひとり陣取った婆さんが…
リクエスト（のピアノ曲）を連発。
見回せば、他に客もいない。
バーのカウンターにシェリーのオーダーをして
ピアノの後ろのソファに座ると、
演奏者がリクエストをきいた。
別に思いつかなかったので、断ると
「では、これで…」と、
ピアノの蓋を閉じて立ちあがった。
帰り際、柱の陰で
「どうもありがとう、助かった…」って、
リクエストを連発の婆さんに困ってたのかしらん…？
