カンカルの牡蠣が食べたくなって
思いついたモンサンミッシェルだったのに
帰国便の日付を間違えチまった…
(←行きJALで復路ANAだから、欲どおしく、
OKAキャラバン付けるから混乱してしまうのだ)
で、モンサンミッシェル連泊して帰国。
こうなりゃ、プレサレめぇめぇちゃんと
干潟の牡蠣は絶対食す。
断固決心←勝手にすれば…
宿のお嬢に食堂のメニューを訊くと、
牡蠣はあるが、プレサレはない。
え、前回来た時は(プレサレ)あったのに。
湾の工事が始まる前はあったが、
イマは島内でプレサレ羊を供する店はない、
とのお応え。
詳細は…
「英語が苦手なのでムリなのよね…」と
云うと笑いながらウイとお応え。
牡蠣と普通の羊をオーダーして、
食堂に行くと邦人のパックツアーの皆さまが
ずら〜っとご着席。
添乗員と思しき婦人がメニューを説明中。
ムール貝のスープ、
モンサンミッシェル名物のオムレツ、
デザートはリンゴのタルト…スゴく簡潔なデナー。
足りないカタは追加注文をどうぞ、だって…

ツアーの食事って、質素なのね。

別館送り
モンサンミッシェルを繋ぐ
一本道の手前で
シャトルバスに乗り換え
と思っていたら、
レンヌからのバスは城門手前の駐車場まで行く。
(以前とおなじルール…)
宿にチェックイン。
受け付けのお嬢からクドクド説明あり。
今日と明日、部屋が違うがイイか?
え、ナゼ?
宿の入口には空室ありの表示があったのに…
お嬢が急に
「あなた、フランス語分かる?」
分からない、英語が少し話せる程度と
言うと、待ってましたとばかり
「わたしも英語が苦手…」です、と←
つまり、詳細は説明出来ないって、コト。
しょうがない…因みに、
コレはフランスではよくある現象で、
突然英語が通じなくなるコトもある。
了解すると、
宿を出て参道の土産物やの脇の
狭い階段を上り
倉庫のような別館にご案内。

モンパルナスからのTGVは
すっかりお約束のディレイ(←遅れ15分)は
軽微なるもレンヌ12:50発(モンサンミッシェル行き)の次は16時発。
(←なんぼヒマ人の身でも待つのはツライやおまへんか…)
バスは待ってはくれないだろうから、マジ急ぐ。
絶対時間のなさにイラつくが、バスセンターには約5分で到着。
(北口から出たら向って右、横断歩道を渡った建物。斜め横から発着のバスが見える…)
果たしてバスは定刻にレンヌ出発。

ソロソロ搭乗時間…意識朦朧となりつつあるころ
アナウンスが…ノンボラです。
「通路側でございますが、ご了承ください。」
いえいえ、滅相もない、有難うこざいます。
おかげで爆睡できそうです。
羽田のJALラウンジ
19:30伊丹発(20:35羽田着)は
10分前後延着。
JALにて羽田を夜乗り継ぎのケースは
早朝6:20CDG着のに搭乗。
なにもプーの身で仕事帰りに即海外に
拘らずともよいモノをと揶揄する向きに…
目的地に早朝着は、やっば便利。
搭乗すると、すぐ就寝モードだから
Yの窮屈さを嘆くヒマもない←って、
水平飛行になったとたん爆睡するヒトは少数派?
…というわけで、羽田のラウンジでは
安眠の為のゴハンとアルコール補給に努める。

湖畔の宿

2013年3月20日 旅行
湖畔の宿
湖畔の宿
湖畔の宿
♪山の寂しい…ではなく
♪静かな湖畔の森の…でもない。
奥琵琶湖の尾上温泉(最寄駅は高月)に泊。
ウチだけ連休←水•木 なので、
ダンナと水入らず←って、
元々邪魔するヤツはいない…
湖畔の一軒家(温泉)だと思い込んでいたら
三軒家(同じような規模の宿?)だった…
ヘルシンキ-5℃、フランクフルト7℃、成田21℃。
この差(気温)スゴくない?
オマケに到着と同時に鼻グズグズ。
花粉とPM2.5…???
ヘルシンキ→フランクフルト→成田
ただいま、フランクフルトのJALラウンジ。
フィンエアの機内食(中で食べなかった)
を食べてます。
感想は一言。マズイ。

海を歩く

2013年3月17日 欧州
海を歩く
♪小さな湖…ではなく海
(或いは湾・河口)が凍結中。
モーゼではなく忍者でもない身が水の上を歩く←凍ってるから
スケートしてる人はいないが←船着場だから…
ホント他愛のない話だが、
凍った海を見た記憶が…曖昧。
流氷まつりに行ったかな?
ガリンコ船には乗ったことないし。

結構なスピードで進むフェリーにも感動。


ヘルシンキの「お約束」
パリはエッフェル(凱旋門か…?)
ロンドンならビッグベン…?

当該都市を連想させるシンボル(?)が
きっとあった←イマまで旅した街には…
が。。。
ヘルシンキの『コレ』って、なぁ〜んだ?
思いつかない、わかんな〜い。。

宿の朝ゴハン

2013年3月16日 欧州
宿の朝ゴハン
朝からスモーガスボード (帝国ホテルがコレを参考に食べ放題「バイキング」と命名 って、北欧なんだから当たり前。

(空港に)ついた時の違和感。
CDG出発が7:35 → 11:30ヘルシンキ着。
約3時間のフライトのハズが
4時間掛かってる?
も一度時間を確かめると10:35。
えっ⁇到着ロビーの時計は11:35。
夏時間なの?
←だとしたら、1時間早くなるハズ…
ヘルシンキは欧州(北欧も)時間ではなかった。
なんで?って、こっちのヒトに聞いても
「何でと聞かれても、わたしが決めたワケじゃないし…」
ごもっとも。

宿のバー

2013年3月15日 欧州
宿のバー
ヘルシンキ中央駅から直ぐ。
駅前のフォルム(ショッピングモール)を通り抜ければ傘いらず…
の口コミを真に受け予約。
駅のinfoで場所をインフォしてくれたが…迷った…
信号待ちのあんちゃんに聞き込み。
斜め横の建物だった…流石に自己嫌悪。

宿のタワーにあるバーからの眺め。
結構癒されました…


フィンエアの機内で
フィンエアの機内で
CDGからフィンエアに初搭乗。
シートベルトサインが消えると
機内販売のアナウンス←以外な商魂…
シートポケットを見ると、
免税品とBAR&スナックの
メニューがあった。
え、有料なの…⁈
約3時間のフライトで
機内メニューが有料って
大した商魂だと、鼻白む思いだったが…
飲みモノに続き、バケットサンドのサービスが。
思わず、フリーかときいてしまった←ちと、恥しい。
で、このサンドイッチが破裂。
サンドのビニール包装が破裂する。
配る段階で、パンパンに膨れていたから
もしや、と思っていた。
いきなり、ぱあ〜ん!と破裂音。
ビックリしたのはワタシだけ(…なのね←他は無反応)
コレって、ありがちな出来事なの?←
日系の機内なら、怒る客がいそうだが…
やがて、
あっちでこっちでパンパン破裂音が聞こえ、
♪軍艦、破裂、沈没…
思わず口走ってしまった、はは。




真夜中にコッソリ(?)出発、って
ワケではない(当たり前だが…)が
羽田発の中長距離便はミッドナイトが主流。
搭乗したらスグ就寝なので
ラウンジでは暴飲暴食(?)
追記
キャリーのダイヤルロックが不調。
林五さんに修理に出す。
久しぶりに「シャア専用」(グローブトロッター)
を実践配備。
荷造りして空港宅配に出したまではよかったが、
いざ受け取って、しまったと後悔。
重い…荷物の中身は消えモノ(食べ物)だから
行きはコワイ、帰りはよいよい、って
中風のお化けみたい…
スルーにせんと(JALの)
カウンターに駆け込むと、
荷物の乗り継ぎ時間が足りないコトが判明。
CDGの場合、
ヒトは80分だが、荷物は90分必要らしい。
「ドアサイド」のタグは付けるが
(間に合う)保証はないとのお答え。
シャアあんめい…!
伊丹のラウンジ
17:25の羽田行きはクラスJ、Fクラスともに
キャンセル待ち。
ラウンジ内はドブ色スーツの面々で結構な混み具合。
仕事帰りなのか、アルコールを補給する輩でガリガリ
←おつまみカジる音…と合いの手も賑やか。
コレから(羽田・CDG経由)ヘルシンキにまいる。
追記
新幹線が新大阪〜米原間で一時不通に
なっていた…だから、混んでたのね。
JAL以外のラウンジ
JAL(フランクフルトファーストクラス)ラウンジの
混み具合はひどい。
ワンワールドメンバーが増えたセイばかりでなく、
邦人のリタイア組(?)と思しき年代が目立つ。
787運休の余波?
で、久しぶりにプライオリティパス利用の
SKYラウンジに潜入。


フランクフルトのLuxxlounge
(フランクフルト空港の)
JALのチェックインが始まるまで
プライオリティパス利用のラウンジでヒマ潰し。
AAから現在の業者に変わってから、
サービスが格段によくなった。
WiFi無料、軽食完備、アルコール(ハードリカー各種•ビール・ワイン)
各種ソフトドリンク、シャワー(有料)

航空券のチェックがないので到着時も利用可能。

ヴァルハラ (Walhalla)神殿
ヴァルハラ (Walhalla)神殿
レーゲンスブルク郊外にヴァルハラなる場所があると
知った時から、俄然行きたくなった←『銀英』の英霊が集う場所…
 パルテノン神殿にソックリ、と解説にあるが
(パルテノン…を)見たコトがないので比較は出来ぬ。

…もしや、カイザー・ラインハルトのお目に留まるコトあらば
破壊命令が出るやもしれぬが…って
あ、でも(彼の主義は偶像崇拝や巨大建築物否定ではなく、
権力や権威を巨大な銅像によって表すコトを嫌う…)
傑出した(ドイツの)人物の殿堂で、
容れ(建)物自体は無関係だから不干渉かな…?!

メモ
駅前のバスステーションから5番のバスで約20分
Donaustauf/Walhallastrasse 下車。
ひとつ手前の道を上ると、「Walhalla」の道標アリ。
山(丘)頂まで約15分。 
のハズが…踏み固められた雪のため、参道はスケートリンク。
丸太のような手すりにしがみつきながら、何とか落下せず登り着く。
(キルヒアイスさまが守ってくださったのかも←妄想です…)
正面はオフシーズンのお色直し中でした。

あの橋の袂で  ~レーゲンスブルク編
あの橋の袂で  ~レーゲンスブルク編
あの橋の袂で  ~レーゲンスブルク編
レーゲンスブルク の旧市街全体が世界遺産←は、
欧州の街では珍しくない。

と云えば、ドナウ川に架かる石橋。
十字軍が遠征に行く時にココを渡った記述が残る。

その橋の袂にある、と云えば…
行列の出来るソーセージ屋Historische Wurstkueche。
互いにフィンガーサイズのソーセージとして、ニュルンベルガー
(ニュルンベルクのソーセージ)と古さを競ったレーゲンスブルガーは
調査の結果、ドイツ最古ではなく、世界最古の歴史を持つソーセージと判明…


寒かったので屋内(店中)で食す。
給仕のパツキンお嬢はなかなかの美形なるも笑わぬ姫。
ワインを注いで、
ソーセージに付けるスイートマスタードの蓋を開ける…など、
サービスにソツはないものの、ニコリともせず。

…釣銭をno back と云ったら、笑顔でダンケ、と言った、ははは。
オル窓」は只今、改装工事中
オル窓」は只今、改装工事中
レーゲンスブルク中央駅から
公園に向って(バスCenterの横)
並木道沿いを歩くと、木立の彼方に
トゥルン・ウント・タクシス
(Thurn und Taxis)城がある。
ココはあの「オルフェウスの窓」の
モデルになった(ストーリーの中では音楽院)城らしい。
「オル窓」フリークには申しわけないが
原作(漫画)を知らない←見たかも知れないが…
よって、レーゲンスブルクの宿に
「キャッスルホテルCastle Hotel Regensburg 」なる宿を選んだのは
単に駅近、しかも宿代が安かったため。
道を隔てた向うが「オル窓」の城。

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