モーツァルト小橋
モーツァルト小橋
モーツァルト小橋
旧市街側から見ると(橋の枠飾り?に)Mozartsteg の文字。

前回(2014.05.15)はまったく気づかなかった…
ザルツブルクっ子の反応は冷淡で←モーツァルトハウスなら知ってるが 
http://www.mozarthausvienna.at/
http://www.arukikata.co.jp/webmag/2006/0604/sp/060400sp_03.html  
ハリウッド映画なんて知らん、って風…
確信が持てず、行ったり来たりオロオロだったが

ザンクト・ペーター教会のKatakomben
ザンクト・ペーター教会のKatakomben
ザンクト・ペーター教会のKatakomben
(メンヒスベルクの)岩壁を穿って造ったカタコンベ。
修道院の墓地と隣接している。
様々な細工を施した墓碑に色とりどりの献花。
墓所だというコトを忘れてしまいそう…

ミサの開始(終了か?)を報せる鐘があちらこちらから
ガラン、ゴランと凄まじい勢いで鳴る。
開館10時~と貼り紙にあるが、既に10時過ぎ。
見学希望者が三々五々集まって来るが、開く気配なし。
(*) ガイドブックには 5~9月10:30~17:00 と記載あり。
追記
「土葬なんでしょ?ココ…」って、
いきなりの日本語に驚いて振り返ると、
声の主は自身の連れに呼びかけていたらしい。

遺骸が埋まってるって思ったら急にコワくなった…そうで
イマドキのお嬢さん(?)にしたら、ずい分と萎らしいコトをおっしゃる。


Hallstatt /Attnang-Puchheim→Salzburg
Hallstatt /Attnang-Puchheim→Salzburg
Hallstatt /Attnang-Puchheim→Salzburg

ハルシュタットのケーブルカー
ハルシュタットのケーブルカー
ハルシュタットのケーブルカー
街外れのポストバスの乗り場からイマ少し歩くと、
Salzbergbahn(ザルツベルクバーン)がある。
本来は塩鉱に上るためのアシ(ケーブルカー)なのだが
山頂からの眺望を楽しむため(だけに)往復乗車可能。

メモ
当り前だが、有料。

塩鉱ツアー+ケーブルカーのコンビチケット。
塩鉱ツアーのみ、ケーブルカーのみ の3種類がある。
ケーブルカーのみは片道チケットあり。
←登山道があるので片道(往復?)歩いても愉しい。

ハルシュタットの教会
ハルシュタットの教会
「夢のように美しい」と形容される街の景観は
船着き場横の教会の尖り屋根の時計塔を見た時から始まる。
ハルシュタット鉄道駅
ハルシュタット鉄道駅
ハルシュタット鉄道駅
小舟に乗って対岸に渡る…と思っていたら
普通の艀(渡し船)だった。

メモ
麓駅の前のバス停からバード・イシュル(約25分で鉄道駅に到着)乗り換え
復路•シャーフベルク鉄道
復路•シャーフベルク鉄道
(今回の)旅のメインテーマは 「サウンド•オブ•ミュージック」の
登山列車で山頂ホテルに泊まるコト←
冷やかし半分でホテルにメールしたら(部屋の)予約がとれて、
ビックリがホンネだった…



シャーフベルクの頂上ホテル
シャーフベルクの頂上ホテル
日の出はスッキリとは見えず。

往路•シャーフベルク鉄道
往路•シャーフベルク鉄道
麓駅で宿+往復乗車券を
ピックアップする必要がある。
泊まり客専用の16時の列車以外に
何時のなら乗れるのか確認する必要がある。
シトシトではなくドシドシ降る雨の中
麓駅まで出かけた。
(駅の)窓口氏に予約番号を告げると
今日の上りは11時のみ、と宣告が。
11時のに乗らないと16時まで列車はない。
宿に荷物を置いてきた、取りに戻ると
告げると、
(宿に)電話して、明日まで預かって貰え、と。
それはダメ、明日の予定に間に合わなくなるから…
詳細を話すだけの語学力なし。
固まった(?)ワタシをみて、窓口氏宿の名前を訊く。
「ソコなら大丈夫、ココから近い。すぐ取りに戻れ」
号令一発(?)間にあった!

追記
改札をしたあんちゃんが運転席に座り出発。
遊園地の汽車ポッポでもあるまい、大丈夫か?と心配になったが
後ろ押し(往路は機関車が後部に付く)だから
前部の運転席は運行の安全を見張る役目。
実質的な運転業務は後ろの機関手が担う(はず…?!)


町の音楽隊
「白馬亭にて(←ベナツキーのオペレッタ )
の舞台になった
ホテル•イム•ヴァイセン•レッスル前
にて20:30から演奏会とあったが
雨天につき(屋外なので)中止だろうと
諦めていたら
お知らせ通りに(雨中)始まり始まり。

ザンクト•ヴォルフガング
ザンクト•ヴォルフガング
街の名のヴォルフガングは
モーツァルトにあらず。
教区教会(巡礼教会)の始祖
聖ヴォルフガングに由来。

夕方まじかにちょっぴり晴れ間が…
ザンクト•ギルゲン(Busbahnhof)
ツヴェルファーホルン Zwolferhorn
(十二使徒山)へ上るロープウェイが見える。
ミュンヘン→ザルツブルク(バス)→ザンクト•ヴォルフガング
ミュンヘン→ザルツブルク(バス)→ザンクト•ヴォルフガング
09:34発 RJ63
→ザルツブルク着 11:02
が…約30分ディレイ →11:35 着

ザルツブルク 11:12→(ポストバス)
ザンクト•ヴォルフガング 12:55
には、乗れず…

12:20 → 14:05 に 乗車。
まったく、慣れっこ。
あら、ヤッパリね、くらいに受け流す。
羽田→ミュンヘン
離陸のポーン×4をウトウト聞き、
シートベルトサイン消灯あたりで
きっと爆睡モードに。
気付けば(ミュンヘン)到着3時間前。
1食目と2食目を一緒にいただく。
やがて、
コックピットからアナウンスが
「ミュンヘン空港着陸時間はただいまのところ、
17:10前後を予定しております…」
あらまッ、女性の声。
機長(コパイかも?)は女子なのね。
←きょうび、珍しいコトではおまへ〜ん…?

羽田(サテライト)ラウンジ
羽田(サテライト)ラウンジ
ミュンヘン行きの搭乗ゲートは
140番台。
←(本館?ではなく)
新装部分のサテライトが近い。
で、初めての潜入。
コンパクトに纏まっていて、好印象。
だだっ広くなって、何だか落ちつかなくなった(←個人的意見)
本館より居心地良し。
5Bはせまいよ。
2倍の積算だとしても600pにしかならない
大阪/羽田 経由便は 自腹8000円(←プレミア席)の価値なし。
Y最前列の真ん中席(窓側に空きなし)5B。
左右(A•C)の席は小太りオジ…
ぎゅ〜詰めのオイルサーディンよろしく
縮こまって座ってたら、あら不思議。
すんごい睡魔に襲われて、
気付けば羽田に着陸してた…
飛行機が怖くなかった、はじめての経験…!
両側のオジに感謝。

ミュンヘンにまいる。

追記
関空はプライオリティパス利用のラウンジ(大韓航空)あり。
アルコール補給に便利ですね、ふふ。
7時からオープン。
カップ麺とカップスープ、クロワッサンとスイーツ。
サンドウィッチとおむすびありの時も←時間帯によるのかも?

【ロンドン=共同】ウクライナ東部でのマレーシア航空機の墜落を受け、
ルフトハンザやエールフランスなどの欧州大手航空会社は17日、
当面ウクライナ東部上空の飛行を回避すると発表…


ちなみに、
JAL・ANAの欧州便はウクライナ上空を航行する飛行ルートははない。
この事態が出来したからではなく、以前からない。
https://www.jal.co.jp/info/other/140718.html 
https://www.ana.co.jp/asw/topinfo/info.jsp?infoID=d20140718105602&info_tool_flag=1 
よかった!


羽田→沖縄
羽田→沖縄
♪乗れと言われて素直に乗った〜
(←多少、抵抗したが…海外発券の往路便のため、
乗らないと復路の予約が吹っ飛ぶ)

で、仕方なく。

台風の影響で
今日は 羽田/沖縄/伊丹 は飛べるの?ではなく、
(酷い)揺れの予報はどおなってるの…

結果
揺れた、揺れた。
シートベルトサイン消灯と同時に
富士山がみえた(らしい)が
窓側席(K側)ではなかったから撮れん。
ゴトゴト揺れながら上昇して、
朝食サービスが始まっても治まらず。
アルコール補給して、食事を断ったら
「到着したら、お召し上がりください」
CAがお持たせにしてくれる。
←最近のANAは優しいのね。
思わず、買収(?)されてしまう、ふふふ。
空港全域でWIFI(24時間)が無料で利用可能になっていた。
http://www.frankfurt-airport.com/content/frankfurt_airport/en.html←詳細はココ

あのケチな  ドイツテレコムが…
在りし日のNTTドコモ(?)みたく寡占状態でやりたい放題
←空港公団相手の条件闘争で、空港ビル内でのWIFIが不通の状態が続いたり…
 と、その変貌に驚く(?)コト頻り。
ま、とにかくよかった。

「…滞在ビザの番号を登録したいのですが…」
と、チェックインカウンターの応対。
初めてではなく、過去にも訊かれた記憶が。
理解不能の質問だから
(←意味が分からんでしょ、弾丸旅の身に滞在ビザなど…)
が、今日はハタと思いあたる。
それは格安航空券の最低滞在日数をゴマかす(?) b to b 。
J社とA社で往復(航空券)組み合わせるから、
外見上は行ったっきりに見える
←外国に駐在してると推測される…
だから、ビザ番号を訊かれるコトに。

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