ペルピニャン

2016年11月13日 欧州
ペルピニャン
昨夜の到着は18:10(4分遅れ)。
日没は17:30だったから、
あたりはすっかり夜。
宿は駅から750メールと記載あり。
まだ19時前なんだから夕方過ぎ、
大丈夫だからコワくない、コワくないと
言い聞かせながら宿に急ぐ。
その時、ぐにゅっとした感覚が靴から伝わる。
同時に特有なある種のニオいが…
スマホのライトを照らしてよ〜く見ると
あ、やっぱりフンふんだ、とほほ…!

駅真ん前の道がジェネラル•ド・ゴール通り。
ココを真っ直ぐ行くと旧市街に続く道に突き当たる。
←横断歩道横の道標Historical Center方向へ。
パリリヨン→/ニーム/ペルピニャン  〜リヨン駅のホール2
パリLyon → Nîmes/ ペルピニャン
12:07 15:05/15:48 18:06
停車駅
Valence TGV 14:05

停車駅
Montpellier Saint-Rich 16:25
Beziers 17:16
Narbonne 17:35

リヨン駅のリニューアルがほぼ終了。
列車を1・2・3のHallに振り分ける方式になった。
各列車の番線は相変わらず20〜15分前にならないと
決まらないが、Hallは予め決められてるので
指定のホールで番線の発表を待つのデス。

フランクフルト→パリEst
フランクフルト → パリ Est
06:58 10:53 ICE9586
停車駅
Mannheim 07:38
Kaiserslautern 08:22
Saarbrucken 09:02
Forbach(F) 09:13

東駅からパリLyon駅へ移動。
メトロの切符をウチに忘れてきたことに気づく、
しまった。
カルネ*を窓口で購入←土曜なのに行列なし、不思議。

Est駅 メトロ5号線 →バスティーユ(1号線乗り換え)→ パリLyon駅 


成田JALダイヤモンドラウンジ
伊丹離陸前の機内アナウンスどおり
着陸降下時は揺れ揺れ。
久しぶり、
たっぷりコワがらせていただきました。
お礼参りはなし、ふふ。

タイトなラウンジ滞在時間は約1時間。
(次回は)11時受け付けの
マッサージサービスには間に合わぬ。
ヤケ酒 シャンパンをよくかき混ぜて、一杯と。
勿論、板前寿司をいただきます。
エビとマグロと卵焼き←エビはイカのコトもあり。
ワタシはイカのほうがよいが
ガイジンは(白人系)食べないヤツもいるらしい。
エビが無難なのかも。
マグロは殆ど中トロの域。ガリも美味しい、玉子もいける。
玉子でお酒をいただく。
降下時揺れたから、上昇時も揺れるはず。
美味しいお酒の助けをかりる。

いざ、フランクフルトへ。
先月(10月15日だったかな)新装開店(?)のメールが来た。
固めてANAを飛んだので
今日を愉しみに…空港には1時間半前に到着…
期待ガンガンでラウンジ入場←が、
あれれ〜ぇ??
羽田のダイヤラウンジにあるような大き目のイスが
あったコトと配置にゆとりを感じた程度で新装の印象なし。
軽食のサービスは
おむすび2種、クロワッサン、お味噌汁、スープ(ミネストローネ)
カレーパンは売切れ←ガッカリ。
H の生まれた家
H の生まれた家
Braunau am inn は
ドイツと国境を接するオーストリアの街。
イン川に架かる橋が
ドイツとオーストリアを繋いでいる。

街の詳細は↓
ブラウナウ・アム・イン で検索

イン川の橋から続く通りが旧市街の入口。
スグ右側にインフォメーションがある。
街のガイドパンフのNo.13がHの生まれた家。
取り壊しは確定したが
時期は(来月?の)市議会で決めるとか…
建物の前の石碑
(マウトハウゼン強制収容所から運んで来た石)
には H についての記述は一切ない。
予備知識なしの旅客(?)には
意味不明な石に思えるかも…?だが
知ってる身にすれば、
石碑が(建物を特定する)目印になる。
建物が取り壊されたアトの石碑の処遇や如何?
この場所にそのまま置いておくのであれば、
Hを崇拝するヤカラの巡礼地としての
ランドマークになりはしないか?
ブラウナウに行く
ブラウナウに行く
Munich →Muhldorf/Simbach/Braunau
11:07 → 12:27/13:19/13:22

ミュンヘンは霧雨。
途中土砂降りになったが、
Muhldorf 辺りは曇り。
Simbach到着の頃からまた降り始める。
雨雲の先を(列車は)走っていただけで
ココで追いつかれた?←抜いてくれればイイのに。

Simbachからブラウナウへは臨時バス(本日列車はお休み)←のはずが…
13:19過ぎてもバスは来ない。
駅窓口で訊くと、
「遅れてるのかも…待ってれば来る」と
つれないお答え。ゲっ!
駅舎横のバス乗り場に戻ると
丁度OBBのバスが来た。
ダメもとで、ブラウナウに行くかと聞いたら
行く、とお応え。
で、ダメもとでDBのチケット見せたら
OKですと…!
(バスが)駅前を出て数分、川が見えた。
橋を渡るとam inn の道標が出現。
程なくブラウナウ駅に到着。
←え、なにコレ (・_・;?
Simbach駅窓口の対応がいつになく冷淡
(お節介なほど親切なコトが多い)
だった謎が解けたような気がした。
ブラウナウまでは歩いて行ける距離
(←徒歩15分くらいか)
そんなトコでバス待ってないで歩いてけば…って
駅窓口のヒトは言いたかったのかも…?
OBBのバスドライバーはスグ其処だし、
まぁイイや、乗せてってやるかって
コトだったのかも…まさかねェ〜?

メモ
移動に利用したDBのチケット
südostbayern ticket 18ユーロ

「…NH470便のプレミアムシートは
予約をお持ちのお客様で満席となりました…」の
アナウンスでUP失敗となりぬねの。
伊丹でアサインの席はYの最前列(5A)だった。
やれやれ、不幸中の幸いと席についてみれば
隣は 子連れ狼 子連れ母 ← ジャリ
お子様苦手の身には最悪の事態出来。
そこへ、計ったようにCA登場(?)
曰く「こちらの(子連れ)ダンナさまが
そちら(4人掛け真ん中席の2つ目)に
いらっしゃるのですが…」
ようするに席替われと云うコトなり。
飛行はたかだか2時間程度、
永久に家族が離れ離れになるワケじゃない。
なんとなれば、オカン 母親が1人ひざに乗せ、
もう1人をその隣に座らせる…
もっといえば、オヤジ 父親も(子どもを)
ひざに乗せれば2席あればコト足りる。
もしや、幼児運賃払ってるから
各々席が必要と云うことなら、
そも3人掛け席では用をなさない。
←4人掛けの真ん中列が妥当。
あ、でもジャリ お子様の横よりいいか、と
替われと云われた席を見ると、
隣にジャリ お子様が鎮座まします。
で、ゆっくり四方を見渡せば
子連れファミリーがズラリ並ぶ惨状(?)に
ひゃあ〜!

以上、長〜い言い訳をば…
断る、断固お断り。←飛行機コワいから、
窓側がいいの。 外見えないと、揺れるたび
「ぎゃ〜コワい!」と叫ぶやもしれぬ、とかお応えした。
那覇空港到着
定時到着。
機内アナウンスによれば、
只今の気温は29℃。
機内から到着ブリッジに出ると
夏の日なたのにおいと熱気が
ジリジリやって来た。

11月半ばを過ぎると、偏西風が強く吹き出し
海で泳ぐなんて、寒くて無理…というのが
地元のヒトのオーディエンス。
底冷えする関西のボロ家から南国の島へ行くが
ワタシ(とダンナ)の思い入れだったけれど、
地元っ子の言によれば
沖縄は夏が一番、
冬場の避寒場所と考えないで欲しいと
云われてしまった。

伊丹→那覇→羽田

2016年10月31日 ANA
伊丹のチェックインカウンターにて
約30分の立たされ坊主←勿論、ワタシのセイじゃない。

ダウトン・アビー

2016年10月15日 欧州
ダウトン・アビー
ダウトン・アビー
新テーマ『ロケ地巡り』を作ろうか、
目下思案中。
来月(12月)スタートの
シリーズで完結らしい。
ワタシ的には
マシューが自動車事故死
(←あっさり殺しすぎ)して
正直、興味半減なんすけど…
回が増す毎に、
ドンドン悪人になっていくベイツが
ジツはホントは善人なのか?
真っ当な悪人(?)なのか?
やはり興味あり。

Bamptonに行く

2016年10月15日 鉄道
Bamptonに行く
Bamptonに行く
Bamptonに行く
オックスフォードから
バンプトン行きのバスが見付からん。
バス会社のWEBサイト
(地球の歩き方イギリスにも)記載の
バス停には18番バスはない。
近所のパブのオジに訊くと
バスターミナルに行けと言われる。
なんだ、そんなところがあるなら
(地球の歩き方)記載しとけよ。
バスターミナルのインフォメーション嬢は
乗り場8から
バンプトン行きのバスに乗れと言う。
乗り場の係員にバンプトン行きは何時に出発するかと尋ねると、
「ダイレクトのバスはない、Whitney で
19番に乗換えろ」と言う。
WEBサイトのタイムテーブルを見て
バンプトン行きはジョージ•ストリートの
バス停から18番バスでダイレクトと思っていたのに、
ココのインフォメーションは乗り場8だと言う、
ワタシは困惑してます、と言うと
「タイムテーブルに変更があった、
WEBの更新が遅れている、私の情報が最新だ。」
Whitneyに行くバスは30分毎にあるようだが
バンプトンまで行く19番バスは飛び飛びに
1日5便しかない。
さては、
ダウトン・アビーの放送*が(英米では)終了→
観光客が激減→直通バスがなくなる…
なぁ〜んて、妄想してるヒマはなさそう。
モタモタしてると
♪往きはヨイヨイ帰りはコワい、になりそうだ。
(*NHK総合で12月4日からシーズン5突入)

ロンドンに戻る  〜ポアロの家
ロンドンに戻る  〜ポアロの家
Ashford停車のEurostarに乗れば
パリ北駅から列車或いはバス乗換直ぐ
(←ではないかな、ふふ)
フランス海岸(ノルマンディー)を臨む
ホワイトクリフ見物に持って来いのロケーションなのに気付く。
前回のドーバーをフェリーで渡るでは
イギリス側のおばさん入国官にイジメられ、
二度と来るもんか!
(←既に7、8度は来てるのだがコノ言い回しが常套句なんで悪しからず)
と思ったが、案外早く来ちゃったもんだ。

さて、
ヘィスティングスといえば
必ず、思い出すのはあの人物…
エルキュール•ポアロ でしょ。
彼の事務所兼居宅の
ホワイトヘブンマンションに行ってみる。

ロケ地の手掛りをググると
ホームズとポアロについてのブログがヒット。
バービカン駅の至近にあるコトが分かった。
が、救いようのないド方向オンチ。
アッチコッチ丁稚 とグルグル回りながら
←当該場所と思しき辺りは工事中でフェンスだらけ…
ふと見ると、赤い公衆電話ボックス
(←イギリス名物が減少しつつある…!)
に何やら見覚えが…!
あ、ヒットしたブログに掲載の写真に確か写ってた。
ボックス越しに俯瞰してみると…あった!



フォイルの家

2016年10月14日 欧州
フォイルの家
フォイルの家
ヘィスティングスの街は海岸沿いの自動車道から
街中心のロータリーを挟んで
新市街と旧市街にわかれている。
フォイルの家のロケ地は旧市街にある。

忘れっぽいワタシのために
2017年1月8日NHKBSで新シリーズスタート。
鶴首して待つ。

ヘィスティングスの戦い
ヘィスティングスの戦い
ヘィスティングス城まで登ってみたが、
開館時間は終わっていた。
城砦はヘィスティングスを襲った大嵐で
土台部分を波にさらわれ海に沈んでしまっている。
現存するのは、城壁の一部分だけのよう。←ポスター参照
建設したのはヘィスティングスを占領したノルマンディ公。
敵の持ち物(?)だったから、修復する民意が働かなかった?

メモ
上記は13日の出来事。
気づいて、日にちの変更を試みたが既に遅し。
ダイヤリーは機能が増えた分日記を残せる日にち(一カ月)
が減ってしまった←不精の身にはツラい…
St. Pancras出発だとAshford乗換とはきいたが…
アシュホードの駅員さんに訊くと
(乗換は)バスとのコト←しかもダブルデッカー!
イギリスの郊外バスほどスリリングな乗り物はない!(◎_◎;)

乗換口の出札機に切符を入れると(切符は)戻るだけで
出口ゲートは開かない。
で、ゲート手前の係員を呼び出す
(SOS)ボタンを押して『ひらけゴマ』
ヘィスティングスに行くバスに乗りたいからゲートを開けて!
と、唱えると開けてくれた。

追記
覚悟してたほどスピードは出さず、おとなしやかな運転
…山坂がスゴくて、加速出来ないのかも?
途中(ライ駅)乗車しようとした(ヘィスティングスに行くのか聞いていた…)
ヒトが断られた時は乗り間違いかとヒヤリとしたが
チャンと駅前バスステーションに到着。
パリ北駅→St. Pancras
09:13→10:39 Eurostar9015
standard プレミア は軽食付き
コンチネンタルブレックファースト
(オレンジジュース、プレーンヨーグルト、クロワッサン、コンプレ)コーヒーor紅茶と
ペストリー類のおかわり+ミネラル水。

ちなみにbusinessプレミア だと
フルブレックファースト(卵料理付き)で
ワインのサービスもある。
↓ 詳細は欧州トラベルのwebでどうぞ↓
http://www2.ohshu.com/afiri/premium/eurostar03.html

北駅発車後約1時間半前後でEuroトンネル突入。
イギリス側からだとEuroトンネル突入までに
数カ所のトンネルを通過するコトになるため
「あ、イマ入った…?」「え、違うの?」
と、オオカミが来た現象(?)に悩まされたりするが
フランス側からだとスムーズ…?

ロケ地巡礼

2016年10月13日 旅のプラン
ロケ地巡礼
ロケ地巡礼
ヒースローの入国審査でイヤガラセ
(←質問責め?)があるかも…
がネックになって、
暫くごぶさたのイギリスに
俄然行きたくなったのは
刑事フォイル(Foyle’s War )のロケ地
ヘィスティングスを見たかったから。
フランス国鉄のWEBサイトを覗くと
お手頃価格(standardプレミア)のEurostarがあった。
新パスポートにはまだ汽車マークのスタンプがなく
コレも欲しい…!で、決まり。
北駅のイギリス側入国官はお優しい紳士で
滞在日数の質問だけでポンとスタンプを捺してくれた、が…
なんで(;´д`)そんなトコに押すかなぁ〜
肝心な汽車ポッポマークが見えんじゃないの、トホホ…

蛇足
汽車ポッポマークと客船マークの入国スタンプ。

羽田→CDG

2016年10月12日 JAL
羽田→CDG
降機ブリッジに地上職員がお出迎え。
←伊丹のチェックイン時に
タイトな乗り継ぎ時間をボヤいたからか…?
バス乗り場までエスコート←されなくても
大丈夫なんだが…!
ラウンジでカレー食べたい、忘れモノ(傘)を買いたい…
搭乗が出発時間間際になるいい訳(?)をしつつ、
バス乗り場到着。←図ったように国際線行きのバスがいた。

蛇足
AIRローソンで傘買って、
ラウンジで白(ブルゴーニュ)を一杯いただきましたッ。



伊丹→羽田 〜 CDGにまいる
08:30→09:40 10:45 乗り継ぎ
羽田のラウンジで憩う暇はなさそうなので
機内で いただきますッ。

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