Gedeonseck展望台

2016年5月17日 欧州
Gedeonseck展望台
Gedeonseck展望台
道はほぼ1本。←迷う心配いらず。
途中の選択肢は急な岩場を選ぶか、
緩いまわり道にするか程度。
ヒール付のクツは論外だが、
スニーカーで充分登れる。
雨天や冬季(凍結や積雪時)は不可(でしょ、たぶん)。
展望台へ行く道何処
展望台へ行く道何処
ゲデオンスエック(Gedeonseck)
展望台に行くには
Sesselbahn (ゼッセルバーン)の
チェアリフトに乗るか、歩くか。
ググると、
リフトが不通になっていた
(2014年11月初旬の嵐で)ので
展望台まで歩いたと言う話を見つける。
ルートの記述がない。
兎に角、リフト乗り場まで行ってみた。
乗れないのを確認(?)する。←しゃぁない、
歩くかぁ〜(´Д` )
(チキンの身は)乗り場のヒトに
(徒歩での)道順聞くワケにもいかず…
バス停の後方を見ると mittelrhein-Klettersteig →
の標示あり。
(ロック)クライミングの意だが、登山道のコトかな?
矢印の方向に進むとロッジ風の民家の庭にフェンスあり。
行き止まりかと思ったが、
フェンス沿いの細い道の奥に階段状の登り口発見!

Boppard

2016年5月16日 欧州
Boppard
Boppard
ボッパルトはライン川が大蛇行するところ。
ソコは対岸がまるで(円い形の)
島のように見える不思議な風景が見える(らしい)。
平地では確認不可なので…
見える場所=ゲデオンスエック展望台
まで上る…のは、
なんとチェアリフト!(◎_◎;)
ム、ム、ムリ…!絶対に乗れましぇん!




伊丹/成田→フランクフルト
成田Fラウンジは大混雑。
寿司を諦め(昨夜食べたから)
階上のFラウンジでカレーを欲するも
ダイニングはカレー目当ての大行列←呆れた。

自力upのC席は窓側確保出来ず。
プレYに多少の空席があったので隣席ブロックで
ダウングレードして貰う。
揺れる予感の日は通路側はイヤなの。
カレー蕎麦を食べながら、
♪夏が来れば思い出す←冷やし中華 (私の場合)
今年は何時から『…中華始めました』なのか聞いてみた。
「去年は6月でしたが、今年は提供出来るかどうかをまだ
検討中です。」
と、つれないお言葉。



「本日、離陸上昇時に揺れることが予想されます。
シートベルトサインの消灯までに多少お時間がかかります
…化粧室に御用のお客様はどうぞこの間のご利用をお願いいたします。」
はたして、ドンドン揺れた…とほほ。
Bellinzona →Goschenen/Andermatt→Chur
Goschenen/Andermattのお目当は
ゴッタルド峠の悪魔の橋。
雪で見え難いが二層になって橋が架かっている。
下が旧道(歩行者用)上が新道(車両用)。

Domodossola→Locaruno

2016年3月24日 鉄道
Domodossola→Locaruno
Domodossola→Locaruno
チェントヴァーリ(Centovalli)鉄道は
スイスとイタリアを跨ぐ区間ながら、
スイスパス有効なので、
検札のカレチにスイスパスを提示すると
「パノラマカーで運行に付き1.5ユーロ別払いしてね。」
全車両パノラマカーではないからコレはアタリなのか、
ハズレなのかは意見が分かれるところ。

登山電車みたく凄い勢いで登っていく。
乗り心地はあまりよくないが景色は抜群。
前半は左側、後半(RE駅を過ぎたあたり)は
右側に溪谷の景色を臨む。

メモ
下車後はホームの案内表記『 Locarno→』の方向に進む。
電車のホームは地下にある。
他の降車客に惑わされ、うっかり別の連絡通路に降りてしまうと
思わぬ遠回りになり、乗り継ぎに間に合わなくなるかも。

Basel→Domodossola

2016年3月24日 鉄道
ベルンで乗り換えの予定が、
ドモドッソラまで直通のICを見つける。
バーゼルで1時間半の待合わせとなるが
ドモドッゾラでの乗換え列車は同じなのでコレにする。
バーゼルのミグレで
クロワッサン(1スイスF)チーズデニッシュ(1.8)パイナップルジュース(1.7)
を購入して朝食。
Thunを出るといきなり雪山
右側にはThun湖が見える。

Brigを出たら右側に注目。
トンネルの連続だが、その僅かな風景に絶景が見える。

Storasbourb→Basel

2016年3月24日 鉄道
定刻(07:21)の発車。
通勤時間帯なのか車内は混雑していて、
なかなか空席が見つからない。
次の次の車両でやっと着席できた。
2つ目の駅を発車したところで
車掌がやって来た。
検札ではなく、何か告知するが、
口頭でしかも仏語なのでサッパリ分からん。
すると、
「アナタ、英語分かる?」
と、4人掛け席の向いに座っているお嬢が
話しかけてきた。
「ココの車両の前方ドアは故障してて危ないから 触らないで欲い。降りる時は他のドアを使うコト。」
英語で教えてくれた。
『弱った魚は目でわかる』かな?←
他人の気持ちを推し測るおせっかいなヤツ(失礼!)は外国にもいるらしい、ふふ。
臨席のお嬢に感謝m(__)m

列車待ち

2016年3月23日 鉄道
CDGに15:40到着で駅到着は16:05
空港のwifiに繋いで暇つぶしするが
18:35の発車までは長過ぎる。

カフェでバゲットサンド(5.3ユーロ)と
カフェオレ(3.3ユーロ)*買って待合で食す。
←バゲットサンドは巨大で半分食べて降参。
残りは車内で食すコトにする…
*サンドイッチセットは飲み物+デザートで9.4ユーロ

3日前にフランス鉄道のWebから購入した。
よさそうな時間帯の早割りのチケットがなく
値段で妥協したのがアカンかった。



CDG到着

2016年3月23日 JAL
CDG到着
CDG到着
真っ白な雲を抜けると市街地が見えた。
地上は気温10°C。曇時々晴。
着陸時A側から
ベルサイユが見えるコトがあるらしい。

今夜はストラスブール泊。

3月のビジネスクラスのゴハン(の一部)
機内食のサービスが始まる前に
『機動戦士ガンダム…』を見つけてしまった。
よって、ゴハンとワインに対する興味半減。
メニューを見ないまま、洋食を選択。
コンタンのサラダとメインは和牛ステーキ
白の代わりにシェリー、赤はボルドー。

オマケ
アミニティのポーチがゼロハリになっちっち。
CA嬢にマスクちょうだいとお願いしたら、
「アミニティセットに入ってますから、
そちらを使って下さい。」とお応えが…
あらま、ANAみたくケチ 堅実になっちっち。
機内ロードショー
自前のイヤホンアダプタを機内に挿し忘れ
(たぶん伊丹→沖縄 )。
JALのヘッドホン端子にはアダプタが必要。
←(C・Fクラス席の場合、1ピンだとモノラル音になる。)
仕方なく備品のヘッドホンを利用する。
←ノイズリダクションが甘いので、
音量を上げなくてはならず、頭痛くなるのがイヤ…なのだが
ぬわんと!
『機動戦士ガンダム origin1青い瞳のキャスバル』
がぁ〜あるぅぅぅ!←興味ない向きはスルーしてね。
勿論、我が家には3部作揃ってますが、
まだ見てないの。
今月はダウントンアビー(Downton Abbey )刑事フォイル(Foyle’s War)が放送終了して、
明日からどうして生きていこうか?状態…

帰宅したら、見ようかなと思案していたところで、
「こんな、嬉しいことはない…!」


羽田→CDG

2016年3月23日 JAL
沖縄からの乗り継ぎ時間は約1時間。
到着ロビーを出て、9番のバスに乗車。
国際線出発ロビーのABCカウンターで
ウチから送った荷物をピックアップ。
←約25分経過…
チェックインカウンターでUPグレードを依頼。
パスポートコントロールを通過して
ラウンジに行く途中で搭乗開始のアナウンスを聞く。
でも…カレー食いたい…←で、食った。
(搭乗の)最終案内に間に合う。

ブリュッセル空港で爆発(自爆テロ?)があったらしい。
邦人2人が巻き添えで負傷とか…
考えてみれば、
中東に近い(地理的にも)白人社会はEU圏でしょ。

沖縄→羽田
チェックインで
K側*でいいのかとの確認あるも気づかずスルー。
着席してやっと気がつく←富士山が見えるのはA側…!
確認の際は『富士が見えない席でいいのか』と
ハッキリ言ってちょうだいマセ。
*午前中は陽が射す。

オマケ
JALラウンジの前に佇むヒトあり。
連れを待っているのかと思ったが、さにあらず。
手持ちのカードを照合中(←ラウンジの案内板をガン見)。
ココはカードラウンジに非ずと告げるのは
余計な御世話だと思い、さっさと入室しました。

伊丹→沖縄

2016年3月22日 JAL
ANA国内線のシステムダウンを知る。
で、
国際線乗り継ぎの自腹部分を
同じ航空会社に揃えるコトの重要性を改めて実感。
安いのに釣られるとえらいコトになる。
ご用心、ご用心。
シンガタッチの第二部は羽田シンガ線。
機材はB787ながらプレミアムYシートがない…
成田シンガ線は(今年3月から)装備済みだった←
サービス内容も欧米路線と同等の
Cクラス並のドリンク•デザート+カップ麺の提供…
でとても有難かった。
成田は(羽田に比すと)不便だから
サービスを拡充してビジネス客寄せ、かな?
アジア便のプレYクラス導入は漸次らしいので
タイトル保持のFPP修行旅には朗報。
国内線乗り継ぎが片道のみになって、
自腹分(国内線片道購入)が重いとはいえ、
シンガタッチの費用対効果はまだまだ魅力的ですわ。
蛇足
国際線機内wifiのお試し無料15分は続行中。
国内線のお試し無料は時間規制なしだけど、
wifi導入機材がまだ少ないような。

b to b の泣きどころは往きの飛行機の遅延。
1、2時間ならなんとかなりそうだが、
(天候などの影響で)欠航や引き返しが起きると
旅程に蹉跌が入る。
万一のコトは考え過ぎると、
普通(健全な?)の旅のプランも立てられなくなる懼れがあるが…
ワタシの場合は、まぁ異常であるから念には念を心がける。
たとえば、
NH801は成田→シンガ 到着後
NH802 でシンガ→成田 に戻る。
同じ機材が行って来い(往復)するワケで
欠航や引き返しがあっても大丈夫(?)←出発出来なきゃ戻れない。
…と(自身に)言い聞かせて
とんぼ返りのシンタッチ、行くぅ〜!

大阪/沖縄/羽田廻りの定番(?)
関空の大韓航空ラウンジ←プライオリティパスが使える…
でミニどん兵衛と赤白ワインをグビッと3杯。
本日ご一緒するのは
修学旅行生とビジネスオジ、巻き舌発音(泉州弁)のおにいちゃん連と
不倫臭プンプンのペアetc。
朝から日差したっぷりで揺れそうもない空模様だが、
ユサユサわさわさ揺れて、
なかなかシートベルトサインが消えない。
ワインの酔い(と珍しく二日酔い気味)で爆睡。
ポーンの音でシートベルトサインが消灯かと思ったら
なんと着陸のポーン音4回←もはや、意識不明…(( _ _ ))..zzzZZ

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