羽田→新千歳
07:00にファーストキャビンをチェックアウト。
08:30発は特典発券。
せめて、クラスJをと思い 早めのチェックイン。
すると
Fをご用意出来ます、とお応え←
あんまし、嬉しくなかった(8000円の出費)
けど…お願いしますとミエを 切る 張る、ふふ。


伊丹→羽田
伊丹→羽田
明日からシンガタッチ後半。
伊丹→新千歳 はJALだとB737機材のため
伊丹/羽田→新千歳 の旅程にした。

ダメもとで
Fのキャンセル待ちをお願いしたら
取れた←クーポン利用

アルビ徘徊

2016年7月16日 欧州
アルビ徘徊
アルビのロートレック美術館*は
サント・セシル大聖堂の隣にある。
トゥールーズ-ロートレック美術館が
正式名称(?)で
アルビ-ロートレック美術館だと
思っていた身は帰り道に迷う←
あれ、コッチに行ったらトゥールーズに行ってしまうと、
道標見て思案投げ首。
ガイドブック無しなら、せめて、
ググッておくべきだった、
と(メールで)グチったらダンナからの返信が、
"そも(トゥールーズから)
列車で約1時間かかる町の道標に
順路が記載されるワケがない。
普通人ならソコが美術館のコトだと思うはず。
思い込みのハゲしさがド方向音痴を形成する素で、
それでも戻って来れるんはエラいやないか"
と誉め殺し( ?)
あ、でもダンナさま。
トゥールーズ=ロートレックは地名ではなく、
彼の家の名**だから、ふふ。

(*)美術館は元司教館(ベルビー宮 Palais de la Berbie )
母親がロートレックの死後、市に寄贈した作品が基。
(**)正式な名前は アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック 。
伯爵家の嫡子に生まれたが、
ある不幸な事故が原因で家督を継ぐコトが叶わなかった。

トゥールーズ →アルビ
駅前の横断歩道の信号待ちをしていると
「あなた、ココのヒト、其れとも旅行者」と
マダム風に声を掛けられる。
とらべらーです、と応えると
「街の中心は(塔を指差して)
あの方向にあるから…」と
反対方向に行きかけていたワタシに
道案内をしてくれた。
年季の入った耐火煉瓦工場(←塔が煙突に見えた)かと
思っていた建物はサント・セシル大聖堂。
アルビのランドマークだった…あら、ま。

追記
大聖堂の塔は駅のホームから見える。
駅前の横断歩道を渡り
City centralの標識に沿って行くより
大聖堂の塔を目印にするほうが
迷わずに行けるような気がする。

革命記念日のカルカソンヌ
本日カルカソンヌの宿は全て満室。
「部屋空いてるか」と聞く客には、
NONとただ一言のレセプション氏。
空いてないのは自明のコトらしく、
敢えて訊くのは駄目モトか、
今日が何の日か知らない異邦人のようで
素っ気なくても問題ないらしい。


09:36 → 13:01
25分過ぎになって
やっとプラットホーム番号の表示あり。
←Pl J。
ホームに出ると既に列車は入線済み。
←始発駅だったのね…^^; 定刻発車。

蛇足
乗客を焦らすのは
列車インフォのお楽しみなのかも…⁈
ダイナミックDE運賃は125000円。
久しぶりの非常口席は2席掛け。
有料upのプレYは追加3万円で可能なるが…
当初の決心を堅持してYに乗る。
隣席は空席だったが、
後方列(2・4・2のシート配列)の
4席並びに目立つ空きを発見。
エコノミースリーパーシート
(←Y席の肘掛けを上げて横に寝る)
可能な空席だった…

蛇足
JALには珍しい機内wifi設置なしの機材。
2食目はAIRモス。
ゴマ風味のソースはハンバーグと見事なマリアージュ。
AIRシリーズのメニューは3か月毎に交代するそう。
ヨシギュウもスキだけど、大勝軒(つけ麺)は
(関西には出店がないので)一等楽しみにしてる。

成田→CDG

2016年7月13日 JALラウンジ
成田→CDG
板前握り寿司のネタは
イカとマグロと卵焼き になってた。
イカを食べない白人が
ツナと卵焼き をリクエストしてた←
マグロ と注文しろ。


往路ANA、復路JAL。
羽田から成田に移動中の車内で
汗臭い隣の白人オヤジ(ハゲ、Tシャツ、バミューダにサンダルの典型的スタイル)に
辟易するも、気付けば爆睡。
押上辺りで奇跡的に覚醒す。
青砥で乗換えだったので、やッべぇ〜^^;

往路は万一に備え、
空港リムジンで羽田まで参る。
←ま、自己都合(寝過しが心配)だから
仕方ないかぁ〜なんて、
JALだと判断が甘くなる、はは(^◇^)

ワタシが成田便を選ぶ理由
ワタシが成田便を選ぶ理由
新千歳 →羽田
(13:30発を)11:30発に変更。
成田→シンガポール に
間に合わない可能性がある←空港リムジンバスなら問題ないが電車だとかなりキビシイ。
←バス代3100円は高いから乗りたくない。
6万数千円の飛行機運賃に対し
往復6200円の別払い運賃は論外なり。
そも、成田ではなく、
羽田にすればいいではないか、と
道を説く君(?)キミの意見は正論だ。
だがしかし、キミは現場を知らない。
事件は現場で起こっているんだ…
成田⇔シンガポール にはプレY席があるが、
羽田→シンガポール にはない。
(アジア便に漸次装備の予定らしいが…
兎に角、イマはまだない。)
上級会員なら高率でプレYにupG が可能。
(シートに)フットレストのあるなしは
中長距離フライトでは快適度にかなりの差がつく。
空港間移動の経済的不利益を考慮しても
ワタシ的価値観では成田便が○

蛇足
11:30 の便に変更出来たから
電車利用(スカイアクセス)で
自腹は約1700円で済んだが…
空港リムジンで駆け付けたのに、
upG席がない、踏んだり蹴ったりの
憂き目に遭うコトもある。

蛇足の蛇足
Webチェックインすれば upG席のあるなしが
わかるので、踏んだり程度で済む、きっと。




伊丹 → 新千歳
プレミアムクラスはcancel待ち。
番号は1だが、望み薄。
新千歳→羽田 は3並びの真ん中しか空きがなかった…
←お断りしました/ _ ;
追加料金払って乗りたい席じゃない。
プレミアム席が3席並びだなんて、ありえないでしょ。
ポイント払いならアリかも…?


国際連帯税の怪

2016年6月19日 JAL
フランクフルト→成田
Cクラス席へUpグレードはオチてこなかった…
森伊藏買いたかった/ _ ; ←5、6月のみの販売。
FかCじゃないと売ってくれないのぉ。
先月買っとけばよかった←往路FRA、
復路はCDGだったからC/F席利用の
奢侈税*(?)払うのイヤで恣意的に
アップしなかった←コレ大きな勘違い。
*航空券連帯税 (国際連帯税)
Yは4ユーロ、Cは40ユーロ。
英国は入出国税(航空旅客税)Y81£、C161£


フランスは2006年に導入。
欧州の1番乗り(?)だったから
仏・独・伊と航空運賃に大した差がないのに
CDGからCクラスで出国すると、
航空券が高いのは、空港諸税が嵩むセイだと気付く…
が、ドイツは2011年に導入。
飛行距離別の課税。
日本、ドイツ間だと45ユーロ←げッ!
飛行機のクラスに関係なく、一律課税だから
気づかなかったのね、とほほ 。









ミュンヘン →レーゲンスブルク
暫し悩んで(?)Bayernチケットを購入。
窓口発券は手数料を取られるから
ココは自販機で発券。
学習しない身も3度目となれば
発券もスムーズに出来た。
(←日本発行のVISAカードは海外の自販機で
ハジカれるコトがあるタメ、
ちょっとドキドキしたが、杞憂だった…)
09:44発ニュルンベルク行きREは
グループチケット*利用のなんちゃってグループ
を混え、殆ど空席なしの盛況。
* Bayernチケットは5名まで29ユーロ。
29÷5 =5.8←5名なら超お得なので、その場限りのグループを募る。
ひとりはSingleチケット23ユーロ。

機内ロードショー
機内ロードショー
朝の情報番組に智さまが映っている…
ビックリ。
(←そのせいで、ゆで卵がボイルオーバーになった、
と、ダンナからクレーム。)
ズートピアの予告PRだった。

機内ロードショー(?)で観れると知って
揺れる悪寒の機内でもウキウキ。
お金払って(劇場に観に行って)もいいかな。
もしかして、
智さまがアテてなくても、
鑑賞(寝ないで)に耐えたかも、ふふふ。

水曜どうでしょう←おバカな2人見てると
飛行機の揺れ(まぁ、多少)気にならなくなる。
ビデオでシリーズをずーっとやってる。
オーストラリア(Cクラスにご招待)編で
タイアップしたからかしらん?
オールナイトニッポン・クラッシックとならんで
ANAに乗った時のお楽しみ、お楽しみ。

機内(気圧の加減で)は眠くなるそう。
ある旅情報によれば、
機内は(地上より)酒に酔い易いは誤解。
眠気を誘発するため、酔いが廻ったように感じる
セイなのだとか…←コックピットの皆さま、
大丈夫でせうか?!

フライトナビによれば、
ミュンヘン空港までアト2時間余り。
2食目をいただきましょう。

県庁前7:11発那覇空港行きに乗り損なった。
次の21分発で間に合うの…?
ボーディングタイム07:30 には
(絶対に)間に合わぬ。
本日は国際線乗り継ぎ(ミュンヘン)なのに…トホホ。

朝食営業は7時からと知って、
朝飯を諦めかけたが
ゆいレール県庁前07:11に乗れば
間に合うと皮算用…ココ(宿)から
ゆいレールの駅までは
1分と掛からない近さだから…
←昨夜はシャワー浴びて
ひとねむりのはずが、朝までブラックアウト。
兎に角、腹ペコ。

食堂の時計は約5分遅れ…だった!
常なら、スマホで時刻確認するのに。
よっぽど、ゴハン食べたかったんだ、ふふ。

追記
まにあった*・゜゚・*:.。..。.:*・’(*゚▽゚*)
検査場通過は40分過ぎだったが、
WEBチェック済みだったから、大丈夫ッ。

昨夜、ANAの搭乗便のお知らせ(メール)を
見てあたふた。
伊丹→那覇 ではなく
関西→那覇 だった…

余談
成田と羽田を間違える大物(?)新人サラリーマンのCM。
国際線だから、
空港に2時間前には到着してると思うけど
(成田から)羽田まで1時間あれば大丈夫なんだろうか?←羽田国際線のボーディングタイムは出発時間の40分前らしい…成田は1時間前。
ポックの砲台あたり
旧市街(グロッタ)丸ごと世界遺産指定
…だから、なのか?なのに、なのか?
どこもかしこも工事中。
オンシーズンに向けてお色直しの真っ最中とは思うけど、
(素人目には)壊してる風にしか見えないの 。

アドルフ橋

2016年5月18日 欧州
アドルフ橋
アドルフ橋
前回(2014年だったか?)来たときにアドルフ橋は
改修工事に入っていた。
そろそろ修理が終わった頃かと思っていたが
←たしか、2016年リニューアルと工事看板(?)にあった…
まアだだよ。
上写真、工事中の幌掛け と 下写真、工事に入る前(2012.2.22) 

初回訪問時は真剣に観光した←まあ、あたりまえか、ふふ。
「ルクセンブルクは欧州のバルコニー…」とか聞きかじり、
百聞は一見にしかずとばかり、観に出かけた。
駅から旧市街に続く周囲は面白味のない小都市の市街地で
乗せられてシマッたの失望が、アドルフ橋の下を覗いた途端吹き飛んだ。
あの時の高揚感は、忘れられない…!










明日、CDG Out。
パリに何の用事もないため、ルクセンブルク泊。
今夜の宿は駅至便の(イタめし屋)オーベルジュ。
ルクセンブルクのイタ飯事情に興味があったわけじゃなく、
宿代がこの時期の相場とすれば安かった(93ユーロ)というコト。
ひょっとしたら、パリの方が安かったのかも…と気づく頃には
キャンセル不可になっていた…とほほ。

「重要なお知らせ;チェックイン時刻の連絡を乞う」旨の
ショートメールを受け取ったのは駅に到着した時。
チェックインは11時から、22時までに連絡がない場合はノーショーとか、
そんな内容だったから、おっとり刀で行ってみる。
(レストランの隣の)宿のドアを開けるとレセプション。
暫く待っていたが、誰も出てこない。
受付のカウンター越しに覗いてみると
ソコはレストランの厨房と繋がっていて、ご盛況の様子。

ランチ営業終了までチェックインはムリかもと思いかけた頃
ギャルソン風のメンズがやってきて、ルームキーを渡してくれた。

…ルクセンブルクにたびたび出かけるのは
DBの乗り継ぎチケットが貰えるから…
JALでフランクフルト(空港)IN の時は
Rail&Fly* を利用してDBの乗り継ぎチケットのお世話になる…
*詳細はJALのWEBを参照→ http://www.jal.co.jp/inter/option/db/ 
コレを利用するとLuxembourgまで乗車可、オーストリアはザルツブルクまで乗車可。

ルクセンブルクを経由して
(ココから先の列車のチケット代は実費→)ナンシーやパリに行く。
だから、ルクセンブルクは旅の通過点でもある。



Boppard → Luxemburg

2016年5月18日 鉄道
Boppard → Luxemburg
11:06コブレンツ発のRE で
ルクセンブルクに直通のハズ
(DBの時刻表ではchange0)
が、行先表示が何やらアヤシイ?!
Mannheim の下に Luxemburg の
表示があるが、
RE の行先表示は全車両Mannheim。
プラットホームの行先表示に
二段組みの行先表示が出る場合は
行先別の車両を連結してるハズ。
マンハイムに行く列車がルクセンブルクを通るワケがない。
カレチと思しき人物に聞くと
「トリーアで乗換え…」とお応え。
ルクセンブルクまで直通運転ではないの?
カレチは尚も、トリーアで乗換えを主張。
ソコへ車内販売のオヤジがやってきて、
トリーアでルクセンブルク行きのREにコネクトしてる、
と解説する。
カレチがコノ解説に同調して
←(オヤジ同志ドイツ語で盛り上るが、内容は分からない)
トリーアでコネクト説(?)となる。
トリーアに着いたら、隣りホームの列車に乗換えろ、とさ。

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