シーフォードの断崖
シーフォードの断崖
シーフォードの断崖
往路のバスでポテトチップスを食べながら、くっちゃべる華人 ウトウトした所為で
乗り過ごしたシーフォード駅前で下車。
“ホープガープからセブンシスターズが
遠望出来る〟とガイドブックにあったので、
早速 、通行人に
(ホープガープは何処?と)インタビューしたが、
ダァ〜レも知らない。
挙句、お節介な ご親切なオバさんに
セブンシスターズに連行されそうになった…
駅の窓口係がシーフロントの海岸沿いに
岬に上る小道があると教えてくれる。




宿から最寄りのbus停はイーストボーンpierだが
駅に行けば1dayパスが買えるかも?とワザワザ出かけたが
busチケットは当該busのドライバーから買えと
ツレないお応え、残念。
駅前のバスターミナルはリニューアル工事中。
大通りを渡った向かい側の道路沿いで待ってればいいらしい。
教えられた場所には安全服の係員がいて
次のバスは10分後に来ると教えてくれた←よかった。






イーストボーンの宿
セブンシスターズパーク前から
イーストボーン行きのbusに乗る。
(往路の)ブライトンからのbusは華人だらけ、
随分賑やかだったが
奴等のいない車内は静寂そのもの。
busのアナウンスも階下(Wデッカー)の
ドライバーの話声まで明瞭に聞こえ、
乗り過ごしはなかった。←乗り過ごしたのは
自身の居眠りの所為です、訂正してお詫びします。

イーストボーンピア降車の方が近いはず…なんて
方向ドオンチの身がアタリをつけられるワケがない。
トボトボ彷徨する羽目に、トホホ…
チョークの断崖を見に行く
ブライトン (bus セブンシスターズ経由)→ イーストボーン
ブライトン でBusに乗換え
セブンシスターズパーク前下車。
途中のシーフォードで下車予定だったのを
気づけばウトウト、寝過ごしてしまう。
ビジターセンターでマップとか貰っても
地図の読めぬ身なれば無用の長物なり。
道標に従って行くと約30分程度で
白い断崖がみえた。

メモ
ブライトン駅インホで購入した1dayチケットは
5ポンドで乗降り自由。
スクラッチ式になってるので利用日の年月日を削って使う。
片道チケットは3.5ポンドだから、途中下車や往復利用なら断然お得。

ビクトリア → ブライトン
ピカデリー線でキングズクロス/Stパンクラスで
ビクトリア線乗換えビクトリアへ。
National Railビクトリア駅構内の
レフトラゲッジにキャリーを預け、出発。


海外で気になるのは通信手段。
長期滞在なら現地電話会社と契約する、SIMカードを購入するでOKだが…
ショートトラベラーは悩む。
今さらだけど、海外パケ放題を利用してみた。
ドコモユーザーなら誰でも使える(WORLD WINGには加入必須)。
(海外に)行った先から無料通話でドコモに連絡出来るので
不明なコトも相談出来る。
…なんかCMみたくなったが、
今回泊まった宿のWifiがios11に対応してない…
噴飯ものだが…自前のを試す必要に迫られたため。
1dayパケの契約はしていたが
検索でwebページやGoogle マップを見るには
容量(30MB)が少なすぎる…で
1日(日本時間の0時〜0時)2980円
(1dayパケの1280円2倍越え)で繋いでみる。

サクサクではないが、スラスラくらい繋がる。
時は金なり…って、ちょっと違う気がするが、
払った対価分は報われた。




ヒースロー到着  〜ロンドンの宿
アールズコート付近でさがす。←B &Bなど
安宿多数あり、のはずが…安くない。
頼みのイビスは会員価格が18000円UPで、
さぁ大変!
今更(出発2日前)慌ててもしょうがないけど
宿が決まらないのは落ち着かぬ

〜1万円で検索したらイビスの隣のホテルが出てきた。
約9000円(ポンド払い)で朝食込みは安い、決定!

プレY最前列。
(スマホ以外の)全ての手荷物を
頭上の荷物入れに仕舞って
スリッパに履き替え毛布を被ったら
後席の人の話…相棒はビジネスクラスにUP出来た…
その席が10Gと聞こえて←ワタシがお断りした席じゃん…
猛烈な睡魔がやって来て、気づけば機内は暗くなっていた。
1食目終わって機内販売も中仕舞いの模様。

2食目(Yだと着陸2時間前前後に出る)の
吉牛(丼)←ミニだから足りない…食べてたら、
コックピットアナウンスあり。
バルト海が見えるそうだが、プレY最前列は窓なしの非常口席。
もれなく翼の上だから下界の景色は殆ど見えない。



羽田のJALラウンジ
羽田Fラウンジの(鉄板焼き)メニュー
午前の部にはステーキがない。
朝の定番はライ麦のガレット。
セルフバーのカシスをシャンパンにプラスして
キールロワイヤルで←バブリーです。

07:30伊丹→羽田 を失念。
あわや乗り遅れの危機を30分前に回避、
6:35阿倍野発(臨時)で伊丹へ。

余談ながら
ヒースロー便の自力UPは
アサインされたのが10G(内側通路の愛人席?)だったのでお断り。

伊丹 → 新千歳
新千歳にまいる。
ANAのラウンジ(本日リニューアルオープン!)を見学にまいる。

新千歳 → 伊丹     〜長い日〜
復路の伊丹便には
Fクラス席搭載の機材はない。
クラスJ(←差額1000円で嬉しい余裕)
で帰る。

サザンクロス駅から18:15のバスで空港へ。
約2時間待機(?)後、21時にチェックイン、
離陸は00:05。
乗り継ぎ時間を含めると、殆ど24時間の旅。
いやぁ〜ツカれた。


羽田 → 新千歳
成田には定刻の到着。
贅沢して、リムジンバスで羽田に移動。

オリジナルの旅程は12:30(14:00)羽田発だったが
色々と配慮考慮(新千歳→伊丹は自弁の早割だから変更出来ない)の末、 14:30発のに変更。
Fクラス席に空席があったので差額払ってup 。
ちょっと遅めのリッチなランチに
朝飯の仇をランチで獲った…!

初便にトラブルはツキモノ(憑き物?)のようで
ソレもお楽しみの要素くらいのガッツ?が必要…が、
現地00:05発、機内食は朝食(中食)の1回コッキリ。
そのメシが凍結していた(←機内食は冷凍食を機内で解凍して提供する)。
主菜の三色そぼろ飯はキチンと食べ頃になっていたが、
副菜がヒドい。
ペンネカルボナーラ風は盛り付けられた姿のまま、
箸で全てが持ち上る。サーモンとポテトサラダは
キラキラ輝く霜柱が見える。
そぼろ飯にそぐわない副菜だとお嘆きの貴兄へ。
主菜は2択、もう一方はオムレツとチキンライス。
そぼろ飯を選んだのがそも間違いだった…ではなく
問題は副菜が解凍されてなかったコトでしょ?

往路はCクラスに自力upしたけれど
復路は真夜中便、寝ちゃえばイイんだから
サービスのクォリティは必要なしとばかり
マイルをケチったセイなの?ワルいのはワタシなの?

兎に角、メゲない根性?が必要なのだ…とほほ。

追記
10万FOP超でダイヤ達成。
15万までいけるかは微妙だけど来期もメタル目指す!


バタフライ島が見えた
台風の居る(?)方へ飛ぶんだから、
揺れる悪寒はしょうがないと、
独り言をブツブツ。
多少の揺れが来て、身構えた途端
ポ〜ンとシートベルトサインが消灯←嬉しい誤算ですわ。

食事サービスが始まって 、
機内ロードショーを見ながら爆睡モードに突入の
タイミングでコックピットからアナウンスが
「ただ今グアム島上空を飛行中…10分後にシートベルトサインを点灯…」
兎に角トイレ、帰りにギャレーに寄り
ワインのおかわりを頼むつもりが
ポ〜ンとシートベルトサイン点灯←暫しの我慢…が、
いつの間にか、フテ寝?
「…左側にバタフライアイランドが見えます…」
機内アナウンスで目が醒める。


今日は何の日?  〜成田→メルボルン
今日は何の日?  〜成田→メルボルン
本日(9/1)JALのメルボルン直行便が就航。
初便に搭乗すべく 伊丹→成田 にまいる。

乗り継ぎ時間は約1時間なのに、
イジましくお寿司食べてたら…
初就航のオープニングセレモニーが終了してしまった。
搭乗1番乗りを目指して並んだ列は記念撮影
(社長さんやクルーの皆さんとの並列写真が撮れる)の列だった…

JAL職員の盛大なお見送りと
『門出の放水』で祝福され、離陸。


フランクフルト → 成田
フランクフルト → 成田
さて、帰る。
フランクフルトのJALラウンジ
ラーメン(20食限り)のご希望は
受け付け係員までお申し付けください、
はイイとして、
ホームメイドカレーはどおしたのだッ。
カレーライスなんだから、
ご飯が無けりゃ食えんのだ( ̄^ ̄)
…という次第で
一先ず、ソバですかいで糊口(?)を凌ぐ。
(フランクフルト)空港到着
チェックインが始まるまで
ターミナル1のLuxxLounge
(プライオリティパスで利用)でひと休み、ひと休み。

バリの気温は17℃でフランクフルトは13℃。
晴れれば暑く、曇れば肌寒い。
湿度が低いセイかと思うが、前回(6/16〜)の
あの灼熱は♪何処へ行ってしまったの…
無駄だと思っても持ってきたウインドブレーカ。
役に立たったわ。

パリ東駅 →フランクフルト中央駅
TGV 9551
TGV Direction

Paris Est. dep 09:06
Forbach(F). dep 10:47

Saarbrücken Hbf. dep 10:58. 5
Kaiserslautern Hbf dep 11:36 4
Mannheim Hbf. dep 12:19 3
Frankfurt(Main)Hbf. arr 13:16  11


列車が動き出して数分後にWifiサービスの不具合発生。
朝食サービスは無し←早朝だけのサービスだったのか?
メニューからオーダーいただければ、
いつでもデリバリーいたします、と車掌さん。
勿論、有料ですゾ。

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