ヴィエンヌの宿

2017年4月2日 欧州
ヴィエンヌの宿
ヴィエンヌの宿
宿の部屋は交叉点の前。
ローヌ川沿いの遊歩道をゆくヒトから
(部屋の中まで)丸見えみたいだし、
車の排気ガスも半端じゃないような…
でも、丘の上には城砦あり←大好物…
景色は文句なし。
観光に出掛けろと言うコトなのかな?とほほ。

ストラスブール →ヴィエンヌ
ストラスブール →ヴィエンヌ
Strasbourb → Lyon/Vienne
09:06 12:56 / (13:20)13:39
リヨンでTerに乗換え

気温10℃、午前中は春未だ浅き、って風ですが
昼間は18℃越えの陽気。
ショートコートの中は
Tシャツかノースリーブが主流で
立て続けにクシャミする若づくりオジもお見かけする。
CDGTGV駅 → ストラスブール
18:58 → 20:58
前回の旅(2/29)から約1カ月経過。
僅か(?)ひと月で、
夏時間に移った欧州は春爛漫。
19時過ぎても昼下がりのように明るい。
さて、
今夜はストラスブール泊り。

羽田 → CDG

2017年4月1日 JAL機内
羽田  → CDG
もうすぐ(約1時間で)CDG到着。
コックピットから
降下の際は揺れるとアナウンス。
フランス上空もご機嫌ナナメらしい。
伊丹 → 羽田
旅程の変更あり。
3/30出発が急遽本日になる←ヒースロー行きがCDGに変更
余談
一昨日(3/30)メタルカード届く。
ミュンヘン → フランクフルト
09:29→ 13:06
昨夜の予報では雪だったが…
大雨、気温4℃。←昨日は12℃あった。

朝食後、部屋で荷作りしていたら
ガタンとドアが開いてルームメード参上。
「あっ!」と叫んだら←ワタシが…
バタンとドアの閉まる音がして「ソーリー、ソーリー」
時刻は既に9時15分前、のんびりし過ぎていたようで。

マチルダの丘の謎
★ホッホツァイト塔
ヘッセン大公(国)エルンスト・ルートヴィヒとエレオノーレ妃の結婚を記念して1908年に建設。
←搭の意匠は宣誓時の手。
ダルムシュタット市のランドマークになっている。

★ロシア正教会聖堂
エルンスト・ルードヴィッヒの妹アリックスが
ロシア皇帝ニコライ2世と結婚したのを記念して建設。

何の先入観(予備知識?)も持たず
ココを観光すれば、何の疑問も抱かず済んだはず…
が、
ワタシの場合
「マチルダさぁ〜ん…!」が
ダルムシュタットに行く動機になった。
だから…
ホッホツァイト塔はヘッセン大公(国)
エルンスト・ルートヴィヒとマチルダ妃の結婚記念塔と
ググると(日本のガイド本にも)
説明されている。←間違い。
正しくはエレオノーレ妃。
大公は再婚だったが、前妻はヴィクトリア・メリタで
マチルダではない。
ロシア正教会聖堂は
エルンスト•ルードヴィッヒの娘が
ロシア皇帝に嫁いだ記念とある。←間違い。
正しくは妹(アリックス)である。

ダルムシュタットの観光案内のWebページには
正しく記載(当たり前だが…)があるのに
何でこんな間違った記述が日本のにはあるのかしら?
フランクフルトの宿代が高い。
見本市(メッセ)があるからと推測して
他所に緊急避難(1泊)のつもりが、
宿替えが面倒になり2泊と相成る。

Frankfurt(M) Flughafen → Darmstadt Hbf
列車だと
フランクフルト中央駅で乗換え、約40分。
が、
エアポートbusを利用すれば直通で約20分。
忘れていた…完全に失念。



伊丹出発はおくれたが到着は定刻。
ガタガタグイグイ強引な飛び方で
あれっ、ANAだっけか〜と思ってしまった。

咳がヒドくて、背中が痛い。
熱があるセイで口不味くて
1、2食ともパス。

蛇足
搭乗前にラウンジでにぎりとカレーいただきました。

フランクフルト → 羽田
機材はB777。
Fクラスの設定があるので
C クラスは5番はじまり 。
真ん中の2席並びしか指定出来ずイジケる。


08:35 → 09:20 (09:35)

8時前に駅到着。
券売機で発券(←駅窓口は営業時間外)すると
+5分(遅れ)の表示。
駅の案内板では10分遅れに変わっていた。
いつ来るのかしらん…!?

蛇足
今回のFP稼ぎ旅は急遽決定
『ショッピングの怪談』参照
宿の手配をしてみると、フランクフルトは異常な高値。
だぶんメッセがあるからだと思うが
駅前安ホテルが18000円〜(←8000円前後)はバカらしい。
近辺を検索した結果、アシャッフェンブルクと相成った。
Nurnberg と Wurzburg で乗換え。
バイエルチケット(1人用25€)を購入。

Fr, 27.01.17
München Hbf ab 11:04 RE 4018
Petershausen(Obb). ab 11:21
Pfaffenhofen(Ilm). ab 11:31
Rohrbach(Ilm). ab 11:38
Ingolstadt Hbf. ab 12:05
Ingolstadt Nord. ab 12:09
Kinding(Altmühltal). ab 12:21
Allersberg(Rothsee). ab 12:35
Nürnberg Hbf. an 12:48

Nürnberg Hbf. ab 13:05 RE58218
Fürth(Bay)Hbf. ab 13:11
Siegelsdorf. ab 13:17
Emskirche. ab 13:26
Neustadt(Aisch)Bahnhof. ab 13:34
Markt Bibart. ab 13:42
Iphofe. ab 13:51
Kitzinge. ab 13:57
Buchbrunn-Mainstockheim. ab 14:00
Dettelbach Bahnhof. ab 14:04
Rottendorf. ab 14:09
Würzburg Hbf. an 14:16

Würzburg Hbf. ab 14:37. RE 4616
Retzbach-Zellingen. ab 14:47
Karlstadt(Main). ab 14:52
Gemünden(Main). ab 15:04
Langenprozelten. ab 15:07
Lohr Bahnhof. ab 15:15
Partenstein. ab 15:20
Wiesthal. ab 15:26
Heigenbrücken. ab 15:32
Aschaffenburg Hbf. an 15:42

ショッピングの怪談
年末年始の休暇にMünchenにて
ダンナのショッピング(冬物バーゲン)に
付き合わされた(?)挙句
リファンドキャラバンの憂き目にあった話は
単なる愚痴で済んだが、ソレからの話は愚痴では済まぬ。
帰国後
クダンの衣料をサイズ直しに出して吃驚!(◎_◎;)
盗難避け?のセキュリティタグが付いたまま
←出店時に、警報が鳴るだろうに。
其のタメに付けてるんじゃないの!


…で、
外しに行きました。

追記
クダンのブツを持って店に入ると
アラーム(?)が鳴った…!
ゆえに、
前回の出店時にもアラーム音はしたと推論。
周囲の雑音に紛れたのか不明なれど
悪意(犯意?)のない身には思慮外、
店のスタッフも何ら関心を払わなかった節あり。
München赴任中の一時帰国なら未だしも
旅客の場合は、コレのタメ(だけに?)
再訪というワケにはいかないだろうなぁ〜。
どおです、コワい話しでしょ。


羽田 → ミュンヘン
羽田 → ミュンヘン
羽田 → ミュンヘン
12:45 → 15:00

シェリー2杯やって←えっ、甘い(*_*)けど
(ティオぺぺから)サンデマンに戻ったの?
アミューズからマコンに変更、
するとコレがけっこうクドい。
あれれ???ココで、あの違味感は
ラウンジで食べたカレー蕎麦のセイだと気づいた…
サービス中のマコンのエチケット確認しつつ、
ひとり苦笑い。

伊丹 → 羽田

2017年1月26日 ANA
10:00→ 11:10(11:25)
出発時のアナウンスでは‘’飛行時間は約50分‘’
だったが
「…羽田空港混雑のため、着陸は20分前後を予定…」
羽田沖を約10分間遊覧飛行するらしい。
さて、
本日のプレYのシート選びは失敗。
プレY最前列(2 、3、2 )の窓側を
通路側が既に埋まっているにも拘らず
中央3席掛け席の通路側を選ばない、
ワタシの同類がいたぁ〜(*_*)
で、ただ今
其奴(窓側のヤツ)に意地悪をしてるところ。

横の(真ん中)3席掛けの内2席が空席なので
CAが移動を勧めてきたが
(移動せず)荷物だけ置いてくれるよう依頼。
だって、
ココで移動したら、ワタシよりアトに
窓側指定した隣席のヤツがイイ思い(?)するワケで、
ワタシには割りきれぬ思いが残る…イジイジ。
ひゃ〜意味不明の執念深さ、根性惡ぅ〜

バーコーナーでリカーをやってるヒトを見て…
ひょっとして、シェリーがあるかも…?と
聞いて見た。
ダメ、まったく通じない。
そも、シェリーと云う酒を御存知ないらしい。
ドイツ人はビールか、白ワインにしか興味がないのかも。
そう言えば、
バルセロナのホテルのバーにも無かったなぁ。
エールフランスに乗った時(JALとの共同運航便)も
リカーメニューに無かった。
でも
ミス・マープルはお茶会でシェリーを飲んでいた
し、ポアロも食前に(←フランス ベルギー人だから、
パスティスの場合も多々)
ホームズは如何だったか…あ!
シェリーって英国で飲まれてる酒なのかな。
スコッチウイスキー好きの日本人が
シェリーを好む英国風を一緒に持ち込んだのかも。
日本ではかなりメジャーな酒だから
グローバルな酒だと思い込んでいたが、
案外ローカルなのかしらん ?
?


Flughafen Fernbf → München
ICE 527
Frankfurt(M) Flughafen Fernbf
dep 08:35
Frankfurt(Main)Hbf dep 08:54
Aschaffenburg*Hbf dep 09:23 ←
Würzburg Hbf dep 10:04
Nürnberg Hbf dep 11:02
München Hbf arr 12:04

*Aschaffenburg
ググると日本語の旅行記が出てくる。
ガイドブックは立ち読み派の身なれば、
此の地名は寡聞にして不知。
御存知でしたか?

温暖な気候から"バイエルのニース"と
呼ばれるそうだが…え、もうバイエル州なの(*_*)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF

05:20(定刻)フランクフルト空港到着。
イミグレ…
以前はご挨拶のアト
(ハローとかグゥーテンタークとか)無言でスタンプ押印
で『さよなら』だったが、最近は
旅の目的、何処に行くの、何日滞在程度のご下問あり

…通過後、
出口付近で行き呉れている旅人発見(?)
←多分、同じキャビンにいたヒト。
ソレとココロあたりがあったので
「受託手荷物のターンテーブル探してますか?」
と尋ねると、はたしてソウですとお応え。
ココ(出口)でて、階段降りたトコですと
云うと、
「あっ、そうか…アウトサイドはソウ云う意味だったんだ…」と
ヒドく腑に落ちた態。

フランクフルト空港の1タミは不思議な構造。
受託手荷物の受け取り場所(ターンテーブル)が
制限区域外にある珍しい空港なの。
到着ロビーで迷わないコツは
ラゲージと出口のピクトグラフ表示に従って行くコト。
そして、フランクフルト1タミの場合
その表示に従って行くと
出口を出たアト(アウトサイド)に
受け取り場所(ターンテーブル)があるの。

00:55 に羽田を出発する文字通りの夜中便。
シートベルトサイン消灯後(1食目)
Y席ではコンビニ等で販売している風(まんま)の
三角形セロファンパックのサンドイッチと飲み物、
ミネラルウォーター配布。
プレYには別途カップ麺、Cクラス席の
ワイン•デザートのサービスがある旨説明あり。
機内免税品販売後、消灯。
朝食(2食目)はシャケ(鮭)のソボロ飯とサラダ
と果物切片(リンゴ•キウイ•パイナップル)。
…温泉卵かと思ったブツはマッシュポテト…(T ^ T)
愚痴
離陸後の1食目は
市販のサンドイッチでいいよ、夜中なんだから。
でも、
2食目は、もちっと豪華でよいのではないか?!
1食目で浮いた分の経費を2食目に掛ける、て
一般旅客に対する配慮つうか、
サービス精神はないのか…ケチ!

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