ISBN:4592178645 コミック 津田 雅美 白泉社 2005/03/05 ¥410
「日本へは…コイツ殺しに来たんだよ」
前巻のラストは怜司が涼子に向かって拳銃を構えるところで
続く…となった訳ですが。
…残念、殺しません。
ココで彼女を殺すと、たとえば殺人者となった怜司を弁護する為、弁護士になって活躍する総一郎の物語り
“彼氏だけの事情―法廷篇”とか
“彼氏の(オヤジの)事情―逃亡者篇”とかねッ。
ほら、色々出来そうだけど誰もそんな事情知りたくないでしょ!(ワタシはちょっと知りたいかも…)ココで怜司が涼子を殺ッちゃうと折角纏まりかけたお話が空中分解。コノ次の21巻で大円卓となりません…
思い起こせば、15巻あたりからの有馬家の事情はチョィご都合主義でク、クルシイ〜展開で、読むのツ、ツライ!時期もありました、が。ツイに終わるのかァ〜う〜む、暫し感慨…うるうる。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索