ウイーン空港駅から中央駅まで券売機で切符を購入。
が、クレカが通らない、何度ためしてもダメ。
空港駅って、係員がいないの。
後ろに並んでるヒトに訊くと、小銭は?って
中央駅まで4.5€だから…
50€紙幣(しか持ち合わせがない)見せたら
他のクレカは?←あるけど、ピンコード不明。
ままよ、ヤケクソで
思いつく数字を入れたら切符が発券された

中央駅からインスブルックまでまいる。。
Mainz Römisches Theater → Mainz
→ Salzburg →Wien
10:17 → 15:59 EC115
16:12→ 19:35 RJ
マインツを約5分遅れの発車。
(遅れが常態化する)以前はICE ばかりに乗っていたが、EC も悪くない。
本数と路線が限られている分、遅れる程度も軽い。
←ICE の遅れ、1時間以上はザラ。
更に、途中駅での列車キャンセルという追い討ちもある。
17時には日没、車窓外は闇の中。
夜汽車に郷愁は感じられず。

追記
昨夜の失敗もあって、さすがに疲労困憊。
おまけに Römisches Theater から
マインツ中央駅までの切符が発券出来ず、
30分程度時間のロス。
遅めの列車を選んでよかった。

♪線路は続くよ…
空港駅→ミュンヘン/ベルヒテスガーデン

たっぷり過ぎる鉄分補給←錆が出そう…なのは?
鉄に戻ろうとしているから(チコちゃん曰く)
ミュンヘンまでのICEは43€(1st)の早割料金でゲット。
やった!と浮かれていたら…
行先表示に30分ディレイのお知らせが。
←ガチョ〜ン(昭和の流行語)
で…番線が2度変更になり、
遅れは都合1時間となった。
列車キャンセルが心配だったので
カレチに訊くと、急病人が出たから
「列車故障ではないので大丈夫」らしい。
←ホンマかいな。

さて 、1時間遅れでミュンヘンに到着。
(ココからは)Bayernチケットを購入して
‪Berchtesgadenまでまいる。‬
‪ところが…‬
‪駅インフォで確認した10番線に列車は来ない。‬
‪列車番号で見ると
11番線に停車しているMが一致する。
←DB職員を掴まえて尋ねると‬
‪コレ(M)だとお応え。‬
‪えッ、どう云うこと?←ホンマかいな。‬

‪ザルツブルク行きのMは発車時間を3分過ぎて出発。‬
‪途中Freilassing でBLBに乗り換えて、‬
‪ベルヒテスガーデン到着は殆ど定刻の17時。‬
‪予定通りなら(ミュンヘン行きのICEが遅れなければ)
15時半には着くハズが17時になりぬねの…
宿のチェックイン時刻が14時〜18時だったから、
冷や汗タラタラだった。‬
‪あ〜ァ、しんどッ。‬

ザルツブルク中央駅のDB自販機で
Bayernチケット購入(25€)。

クーフシュタイン途中下車
ザルツブルクで1時間後
(45分後のハズなのだが…)のRJに乗車。
コレも10分遅れ。。。
Salzburg Hbf → kufstein→ Wörgl Hbf(乗換駅)
次の乗換も置いてけぼりの可能大。
で、クーフシュタインで途中下車。
RJに乗れるノーマルチケットで
Sバーンに乗るのだから文句はないはず、
まして列車は遅れてるし…

追記
駅の荷物預りを探したが、なし。
キャリーを引きずって(要塞の)丘を上るのはムリ。
出直すコトにした。



ラーン渓谷の旅

2019年1月12日 鉄道
BSの番組『欧州鉄道紀行』で見た
コブレンツからの鉄分補給。
モーゼル川沿いにルクセンブルクまで行く路線は
何度も利用しているが
ライン下りならぬ、ラーン渓谷下り(←
上りかもしれぬが…)とは、知らなんだ。
で、早速行ってみる。
Koblenz → Limbrug → Wetzlar → Dillenburg
シェンゲン村に行く
シェンゲン村に行く
シェンゲン村に行く
気温1℃、予報は雨或いは雪なるも
まだどっちも降ってない。
シェンゲン村に行くコトにする。

Koblenz → Perl
コブレンツからREとRBを乗り継いでペルルへ。
ペルル(ドイツ)はシェンゲン(ルクセンブルク)の対岸にある。
シェンゲン協定で有名だが
この名は協定を批准する際に
乗船していた艦から見えた地名に因んだそう。
デュッセルドルフ 中央駅→フランクフルト空港
往きは4時間かかった(全てローカルで)鉄路を
復路は1時間10分(ICE)でまいる。

ケルンの次駅はデュッセルドルフ
(ICEなら)
フランクフルトから近いと思い込んでいた。
ライン川に沿ってボンまで、その先はケルンを経て
デュッセルドルフはすぐソコ…は
思い込みだったと気づく。
(←全部ローカルなら、そりゃ遠いでしょ。)

蛇足
ICEなら直ぐ着く。
列車のWifi イジってたら車窓に飛行機が見えて
慌てて荷物(と云ってもバックパック一つ)抱えて降車。
アブナイ、危ない。

プライオリティパス利用で
ラウンジでひと息。

‪ICE725 
‪空港駅  ミュンヘン‬
‪17:36       21:09‬

ICEは定時出発だった…
中央駅を出発後トラブル発生!

Lohr Bahnhof で臨時停車。
故障車両を切り離し、
140分遅れで再出発。
ミュンヘン到着はなんとか今日の‘’23:35〟

蛇足
お詫びのBAR開放でドリンクフリー。
数に限りがありますのでヨロシクですと。

走行中の列車の遅れを分単位で報せるのは
JRもやってるがDBの場合は
列車トラブルの復旧予測を見込みが立ち次第
分単位で列車案内に表示される。
確定事項ではないので時間は刻々変化し
列車の途中キャンセルもある。
←コレ日本でもやって欲しいが
日本の場合は
「さっきは30分と言ったのにイマは50分って…
どうなってんだあ〜!」と怒る輩が多いので
見込みを数字で言えないのかも…

空港駅で購入(normal運賃63€+13.2€)
空港のイミグレーションがガラ空きなのを見て、
DBの早割を買わなかったコトを悔む。
いずれにせよ、フランクフルト→コルマールは
DBの窓口で発券出来ないから、
乗換え駅(ストラスブール)での購入となる手間は同じ。

地震発生…!

2018年6月18日 鉄道
車内にスマホ(ケイタイ)のアラームが鳴り響く。
追いかけるように、電車がガタガタ揺れ始めた。
発車寸前の状態だったから、絶妙のタイミングだったのかもしれない。
地震だ…独り言のように車内の誰かが呟くと同時に
地震が発生しましたと車内アナウンス。
殆どの人がスマホをイジるのに熱心で
だからパニックは起こらなかった。
電車のトビラが開いて、
ホームに出る人、座席に座って連絡する人…
皆んな至って冷静なのに感心した…



ペンザンス発09:00パディントン行き
ヒースロー19:00発の
NH212に乗るべく、
列車の座席予約に行く…列車案内に予約オススメと記載があったからだが…
始業時間(平日06:05〜)を過ぎているにもかかわらず入口はcloseしたまま。
なんで?ウロウロしていると、やっとドアOpen。
すると、窓口係が ○×△×☆⌘×…⁈←
ヒドく早口で殆ど聞き取れないが…
予約システムがトラブルとか?
PCがクラッシュとか?で
発券が出来ないんだと…。
曰く、
ココ(ペンザンス)は始発だから
予約しなくても席はある、問題ない←
とおっしゃってると思う、たぶん…
諦めて宿に戻り、朝メシにする。



ペンザンスに行くの
ブリティッシュレールパスを購入。
目指すはイングランドの西の果て、
ランズエンド。

上記のパスでヒースローエキスプレスに乗れる。
嬉しいおまけ付き。

追記
ヒースローエキスプレス乗車は初体験。
パディントン直行(所要時間15分)で運賃が高い。
いつもはピカデリー線(1.2区間まで約80分)で
エンヤコラ出かける。

休暇は終わりぬ

2018年5月3日 鉄道
休暇は終わりぬ
Luxemburgに移動。

日頃の運動不足がたたり(?)
筋肉痛で歩けなくなったダンナを
グルントの底に置き去りにしたら…
ワタシより先に宿にご帰還されていた。
バス停→中央駅→(タクシー)ホテル という
ワタシの説明を無視して
ホテルに電話→タクシーを配車して貰う
←そうか、その手があったかと
日頃安宿泊の身は
高級ホテルのコンシェルジュサービスを
失念していた。

フランクフルトに移動して帰国。

追記
写真上は放置したバス停
写真下はグルント
前日の4/29、フランス国鉄はスト日。
ダイヤに影響はないか、
チト心配したが杞憂だった…
列車の遅れ(←遅れるんかい…!)も数分で
ブリュッセル南/中央駅に到着。

追記
明日はダンナのリクエストで
アントワープに出かける←お約束の
フランダースの犬でネロが最期に見た
ルーベンスの絵を見るんだとさ。

蛇足
アントワープ市は(今年一年間)ルーベンスフェアを
開催中。
ノートルダム大聖堂(聖母大聖堂)は
改装中にもかかわらず、聖堂内で絵画展を開催。
普段は見学無料の堂内だったハズが、
入場料が必要だった。←日本語のパンフくれた。

タリスのランチ

2018年3月21日 鉄道
タリスのランチ
定刻(12:42)にケルン出発。
検札の後はお待ちかね、
ランチワゴン登場。
食事は食べるの?と聞かれ、
YESと即答するが…
えッ、ソコから選択かいッ!と
突っ込み入れたくなる。
鴨のクスクスかベジタブルの二者択一で、
前者を選択。
歯に沁みる程冷たくて、
不味くはないが美味くもない。
胡桃のパンとデザート(メレンゲのパイ)をアテに
おかわりした赤ワイン(1/4ボトル)を空ける。


ケルン → パリ北駅
ケルン → パリ北駅
思い立って、タリスに乗ることにした。

フランクフルト空港駅からICE(ドイツ鉄道)だと
マンハイムかカールスーエ辺りを通って
パリまで2時間半くらいで行くが
タリスだとベルギー抜けて3時間半の行程。
1等プレミア席が新設されたそう←
ケルンのタリスラウンジが利用出来る…
ラウンジおたくの身は
もう乗りたくて仕方ない。
行く、行かない、行けば、行く時…行くぞ〜!

ケルン行きのREは
20分程度の遅れで到着。
THA9448 は 12:42発。
2時間前後の待合時間があるので
タリスラウンジにまいる。
駅の案内表示にはDBラウンジの記載しかない。
DBラウンジが兼ねてるのかな…?
ラウンジの受付で尋ねると
タリスとウチ(DB)は別会社です。
こちらは利用できません、だとさ。
←コレ外国ではよくある対応。
日本みたく職権(?)を超えて
他所の領分を解説してくれたりはしない。
で、せめて
そのタリスの営業所は何処にあるの?
窓の外を指差し 「アウトサイド」
とにかく行ってみる。
1階はチケットオフィスで2階にラウンジがあった。
ラグジェアリーな空間では全くない 。
コーヒーメーカーとソフトドリンクが入った冷蔵庫があるだけ。
(ラウンジの)イメージフォトを見て
妄想を膨らませていた身は、ショボしょぼん。

フランクフルト→コブレンツ/ケルン
5:10(5:20) 定刻より10分早く
空港に到着なるも
入国審査が長蛇の列←と言うより、
係員の誘導が悪く、列がはけない。
外に出るまで1時間近く掛かった。
7:20 の(コブレンツ乗換え)ケルン行きに
乗車することにして
プライオリティパスラウンジでひと休みひと休み。

コブレンツ乗換えの待合は24分で余裕だったが
ケルン行きがディレイでアタフタ。
気温−3℃、雪が降ってきた…
Lyon/Genève → Martigny
(リヨン駅前)ホテルを8時に出る。
構内のパン屋でクロワッサン(朝飯)を買うつもり…
が、5人以上の列が出来ていた。←こんな時に限って
列車案内板の番線が出発時刻の30分前に表示されている。

リヨン始発らしい。
席が無くなるのが心配でクロワッサンは断念。
←ジュネーブ乗換えの待合(約40分)に買おーとッ。

追記
駅まで100m位の距離だが、
差した傘がびしょ濡れになる程の雨あしなのに、
傘差さずに歩いてるヒトが結構いる。←驚き!



朝起きてビックリ!
辺りは一面の銀世界となりぬねの。
列車が遅れてないか(不通になってないか)心配だった。
レセプション氏に尋ねると、
「大丈夫、列車は動いてる。多少遅れてるようだが…」
とお応え。
10:36発を1本前の09:36 にした。



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