今晩の出し物

2010年3月8日 音楽
今晩の出し物
久しぶりにシンフォニーホールに行く。
恒例(年に一回程度)の ヨーヨー・マ以外で此処に来るのは珍しい。
何しろ月曜だから、ダンナのエスコートはなし。
元々、歌曲はダメ(ダンナは)なんで、誘っても無駄かあ…
なんで、クラッシックファン(自称)って輩はコレしか認めない!とか、
簡単に言うのかしらん?(って、ウチのダンナが例外なのかも?)
 二部制とかで10分の休憩を挟み、再開。
(休憩は)別に珍しくないけど、特別ゲスト(と称する)
ハンダ某とか云う(シャア専用ドレス着用の)ウタのオバサンは何者?※
なんちゃってクラッシク愛好家は♪とまどうペリカンですワ~… 
(※)半田美和子 日本オペラ界の歌姫がキャッチらしい、でソロ活動は?…まだその他大勢みたいかしら?

  
追記
終演は21時過ぎかな…?
福島からなので、天王寺まで約20分として、TSUTAYAの裏辺りで一杯やりますか?
 
と、
予めまちぶせ予告メールを出したのが仇…
会場を出たら既に21時半、taxiのオヤジさんにゲキ?とばして
まちぶせ場所に着いたらラストオーダー過ぎてたの、ぐすん。





夏の思い出

2009年10月5日 音楽
街の角 喫茶店 古い美術館
山かげの細い道 初恋の涙

この街が好きさ 君がいるから
この街が好きさ 君の微笑みあるから
『街 高石ともや&ザ・ナターシャセブン』


iTunesのStoaで視聴したら、猛然ほしくなった。
上記の歌詞は2番だが、4番の

大学通り 流れる川 走る路面電車…

なんだか懐かしすぎて、つらくなる。

ワタシは…君の思い出あるからと、覚え間違いをしてた…
『街』の住人にとっての“君”は過去(思い出)じゃないんだ。

 
追記
宵々山コンサートが第29回目(2009年7月12日)で中締めとなった。
過去(1986年~)の中断を挟んで、94年に再開の経緯を持つ。
何時の日にか第30回が開催されるコトを願う… 
とある友人(あえて言おう、カス アル中仲間だ!と)
の甥っ子さんはガンダムおたくである。
California生まれなので、二重国籍保有だった筈だが
(イマは日系2世かも)law schoolを卒業して数年前、
弁護士になった。
謂う所の『The firm』にアシスタントで入社早々、
いきなりパートナーへアップ・グレード(?)。
そうです、
カレのガンダム好きが評価され、ロスのバ〇〇イ支社から
著作権保護の専任顧問に選ばれたのでした…
ガンダムはあの『1年戦争』だけじゃなく、米lawyer界の就職戦にも勝ち抜く
パワーを与えたのでありますッ…クゥ〜感動的やなあ〜!

で、ただ今ワタシの着うたはコレ、
リッチィー版『TAKE FLIGHT GUNDAM(翔べ!ガンダム)』

故・井上大輔氏のアルバム『哀 戦士』の英語versionなのか、
と思いきや、リッチー・K氏がロックでcoverしたnewアルバム(らしい)。
井上版から(アイデアを)パクった インスパイヤされたOriginalが+3曲。
(ワタシは)特にalone against the wind(風にひとりで)、
Encounter(めぐりあい)(Original/instrumental)がスキ◎
…リッチィーファン必聴のアルバムです、ってキャッチコピーにあるけど、
寡聞にしてワタシはカレのコト(まったく)しらんしィ〜、ははは。
ウィーン・フィルとProsit Neujahr !
久しぶりに鍋(豚のハリハリ)をツツきながらの夕食。
我が背の君「今年のニューイヤーコンサート、見損ねたネ」とポツリ。
…ナニをおっしゃる ウサギさん ダンナさま、
抜かりはございませヌッ、…麗しい夫婦の会話があった後、
予て留守ロクしてあった年末正月番組の中から、ホレこのとおり…
てなワケでライブ中継(むろん、録画)の始まり始まり。
指揮のマリス・ヤンソンス氏のニューイヤーコンサートは初タクトらしく、
張り切っていたような。

ポルカ「電話」では携帯電話を鳴らし、「山賊のギャロップ」ではピストルをぶっ放す。
今年が生誕250年目となるイタズラ好きのモーツァルトを念頭においた演出だったのかも…
最後はお約束の追い出しマーチ
(むろん、何度もアンコールする客に出て行け!と云う意)
「ラデツキー行進曲」まで…
去年は大津波の被害に哀悼の意を示して演奏自粛だったから…
とても楽しませていただきました。

あらためて、Prosit(乾杯)!!

 2006年のニューイヤーコンサートのページ
      ↓
http://www.wienerphilharmoniker.at/

人生は美しい

2005年7月2日 音楽
人生は美しい
金子由香利のコンサートに行ってきた。

7月14日QUATORZE JUILLET はフランスの革命記念日、日本では何故かパリ祭と普通は云うみたいだけど。
(余談ながら7月4日はアメリカの独立記念日でワシントン祭って…誰も言わないってば…!)
自国の建国記念の日も終戦記念日も関心薄いクセに何故か、他所の国の祝日に寄せてシャンソンなんぞ歌っちまうんだから…
な〜んて、いそいそコンサートに出かけてる アンタ〜! ワタシでしたッ。 

銀巴里が閉店する前だから、ざっと十数年ぶり。
とにかく、バブルと共に訪れた金子由香利ブーム。
バブルと共に消えた…ってそんな事はありませんぞ!
WOWOWのCMじゃないけど、ソレナリに売れてるんじゃい!

眠ってる間に〜♪って化粧品のCMで彼女の曲が流れて、今度は少し静かなブームが。

追憶のラストシーンよろしく、愛し合った過去を持つ二人の偶然の出会いを歌った『再会』。

あら、ボンジュール。お久し振りね♪

どちらが、先に見つけるか。
見つけたら声を掛ける勇気が出るか。
声を掛けずにいられないのは、
まだカノ人に未練があるセイなのか。

あんまり、懐かしくて声を掛けたのよ♪

で、やっぱり云わずにいられないのです。

いまでも、アナタを愛しているのよ♪

って…
歌はコレで オチだから 終わりだからイイけどね。
現実の世界ではソウはいかないし。
ヨメが隣にいたりしたら…修羅場かな、やっぱ。

うつつで観る夢

2005年5月13日 音楽
ヨーヨー・マの久し振りのチェロ独奏、
シンフォニーホールでのコンサートに行って来た。
演目は無伴奏チェロ組曲第2・4・6番。
“人生最良の収穫”とか云う『善き友人』のお陰で
B列(前から2列目)での鑑賞…
彼の紡ぎ出すチェロの生の音が聴こえる(って当たり前か)!
某ウイスキーメーカーのCMに出演して以来
(ダダでさえ獲り難いチケットは)
まったく入手困難になった時期を漸く乗り越え…と思ったのも束の間。
今年はNHKスペシャル、シルクロードの音楽監修とかで
もう絶望デスよ、ムラタ
ほとんど、ダメ元で発売日に臨んだわけですが、
果たして矢尽き刀折れ。ダメとでした、と
ダンナにメールを出そうとソノ矢先の前出『善き友人』からのメール。

古人曰く、ホントにまったく古人はウソつかないゾ、なぁムラタ

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