宇宙戦争

2005年7月16日 智さま
吹き替えを選んだのはやっぱり…もしかして、森川さんが…と云う下心…???でしたが。ドンピシャ、アタリ!で
運命の赤い糸を感じてしまう、ワ・タ・シ。


・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら…


 幼少のみぎり、確かに原作は読んだ筈であるが…忘却とは…
思い出せないので、とにかく…

金曜の16時の回でしかも吹き替え。
かなりな懸念が、果してアタリ!
ワタシのお隣さんのひと目で、夫婦割り使用のフルムーンカップル。
ご婦人の方は(本編前の)キング・コングの予告篇が
かなりお気に召した模様で
曰く、(本編が)始まったらナンか、しょうもないなァ、
予告編の方がおもしろかったでェ〜
…って、確かに主人公レイ(トム・C)の身辺事情が
(冒頭いきなりだから、予備知識ナシ)
しかも少々唐突すぎる人物模様で出てくる。
ワタシなんか、野球帽被ったトムがいきなり!森川さ〜ん!の  吹き替えだったモンで、あ、あ、あせってしまった…!って、そういう話ではニャイ(=^・^=)

やがて…宇宙船?登場の頃には、
わアア〜びっくりした、びっくりした!元妻の家を見て、
うわァ〜大きい家やなあ…
殆ど彼等のお茶の間感覚。
飛行機の墜落現場のシーンで連れの殿方に、
おとうさん、アレなにアレなに、どうなったん!って
ひええ〜せっかくのワタシの森川トム様がァ〜〜〜!
コレには流石に、前後の席から力強いブーイングの声。
ありがとうございましたおかげ様で以後、
静かに心置きなく、森川トム様を楽しむことが出来ました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索