自由（の）研究 〜彼女の場合
2005年7月22日 時事ニュース
へのコメント：
（テレ朝のレポーターの）小谷実可子の感慨が乗り移ったワケではなく、
観ていて本当に感動してしまったドデュのシンクロ。
前大会の演技の時には（いや、確かに巧いけど）
大して気持ちが動かなかったのに(・・?…
きっと、北朝鮮（シンクロ）チームのレポートを何度も見せられたセイかも。
競技場の外に出ても、コーチの後ろを二列になって行進？する
彼女たちの映像に被るインタビューの言葉。
曰く、モントリオールの街の何処にも魅力を感じない。
食べ物も口にあわない、早く祖国に帰りたい、キムチが恋しい…
負け惜しみ言うな、って突っ込み入れるより先に、
何故か切なく遣る瀬無くなってくる彼女たちの言葉…
自分の可能性を自分の意思で自由に試すコトが出来る自由。
ドデュの演技にワタシはソレを強く感じてしまった。
だから、（泣く実可子女史に）ツイもらい泣きしてしまったのかも…
アッ、そうだ。
現役の頃の実可子女史（たぶん、銅メダルの演技の映像）イイですね。
可憐で、儚げで。
ワタシは筋骨逞しい現在のエースよりアナタのほうがスキッ…！
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