オビワン、おまえもか　〜エピソード3

2005年7月24日智さま

11月1日米国発売
　映画「スター・ウォーズ」の公式サイトは25日(現地時間)、
シリーズ最新作にして完結編「スター・ウォーズエピソード3
シスの復讐」のDVDを11月1日に発売すると発表した。
発売は20世紀フォックスホームエンターテイメント。
　価格や販売形態など、詳細な仕様は明らかにされてないが、
2枚組みでリリースされる予定。

特典ディスクには、ルーカスフィルムによる
ドキュメンタリーを収録。
アナキン・スカイウォーカーに関する予言や、
ドキュメンタリーシリーズなどを収めているという。

　なお、公式サイトには、DVDのジャケット画像として
ワイドスクリーン版とフルスクリーン版と書かれた2種類の
ジャケットが掲載されている。
このため、DVDは映像の収録方式によって2種類の
バージョンが用意されるものと考えられる。

　また、日本でのDVD化の予定について20世紀フォックス・
ホームエンターテイメントジャパン株式会社は、
「まったく未定。現在日本では映画が公開されて間もない段階で、
DVD化する否かも決まっていない」としている。

10日の字幕版に続き、吹き替え版観て参りました。
別に比較鑑賞しようなんて高邁な思想性があった訳ではないないバア〜。（念の為）
絶対！字幕派の帰国子女（の母）の友人とナビオTOHOにて。
さすが、梅田の一等地。
で、でかいスクリーンにおもわず…久し振り！DLP方式（注）とかで、
映像に併せて客席の壁にずらり並んだスピーカーから音が走る、ズキュ〜n。
オープニングのアナキン・オビワンの戦闘機が画面手前から奥にズズ〜ンと飛び去るだけで、劇場を音が走り廻り、廻る廻るワタシの眼がマワル、ウ〜ム…ははは。

森川オビワンを　~~観に行く~~　聴きに行く。
TOHO系の梅田での吹き替え館は三番街シネマらしい。
『宇宙戦争』とおなじ館なれど階違いで。
セ、セマイ…前回（ナビオTOHO）の4分の1程度のスクリーン。
客席も日曜（12時20分の回）だと云うのに9割の入り。
ウソみたい。字幕のは立ち見の盛況だったのに。

周りは保護者付き映画鑑賞のオンパレード（頼むからイイ子でネ）。
ワタシの隣は母娘。しきりに娘のほうが母に（本編の）解説をしてる模様…
ワタシ(?_?)？？だって、どう見ても母のほうがスターウォーズ世代だもん。

で、肝心の森川オビワン様。
とってもとっても凛々しかった…ラスト近く、アナキンを諭す口調は
殆どコンラートしてましたし、ウルウル。
曰く「弟のように思っていた、愛していた」って、
えッ、えェ〜〜！ウソtu…ホントに〜ィ！って、
あらぬコトを想像してしまうイケない　ワ・タ・シ…ふふふu…

（注）TIのDLP Cinema™ テクノロジーは、フィルムを使用せず、デジタル・プロジェクタで映画を上映する、デジタル映写技術です。　