続・ホント、迷惑です！

2005年9月30日日常

突然、
ダンナの上司、約1名サマが
御自慢のシングルモルト（ウイスキー）持参にて我が家に闖入！
どうやら（トラキチ）仲間で阪神優勝に乾杯をしたいらしい。

今夜のダンナは我が世の春、
望月の欠けたるコトのない身らしく
最早、些細なコトに斟酌しない御様子で
散かりっ放し、~~清潔感~~　生活感丸出しの我が家の
台所兼居間（かな？）に堂々、ご案内〜ィ！

この期に臨んで、恥ずかしいのナンの言ってる場合じゃない。
とにかく、早く酔い潰して…しまったら、帰れなくなるから…
早く持参の酒を呑んで貰って、お引取り願う作戦を敢行。

おもいっきり、ご自慢の酒を　~~褒め殺し~~　褒めちぎる。
この際、我が家の秘蔵のワインも出すコトにする。
曰く
「いやァ、コレはイイ、美味いですね。」
いえいえ、気に入っていただけたのでしたらウレシイです
（チョット惜しいけどね）。
「コレ、残りを貰ってかえってイイですか。
ウチのカミサン、ワイン好きなもんで。」
ええ、そんな残りなんて…まだ同じものがありますから
新しいボトルお持ちになってください、ってよせばイイのに〜♪
で、彼曰く
「カミサンの好物持って帰る途中、酔って割っちゃったら大変」
だから、コレで失礼します、って
さっさと引き揚げさせる作戦は成功の模様だが…
なんだかなァ〜コレでメデタシ、メデタシなのかしらん…！

あのワインは
5万フライトマイル達成の時の乾杯用に残して置いたモノ…
彼曰く、
「コレ、置いて帰りますから遠慮なくどうぞ」
って、持参のシングルモルト（彼にすれば等価交換のつもり？）
残して帰ったけど（まさかソレで、ワインを錬成するつもり…じゃァ、って…クドイ！）
ワタシ、ウイスキー飲みませんから…！！

…とほほ。