人生万事、コレ塞翁が馬
2006年1月24日 日常「…この度離婚することになりました。」
関西在住の母の兄弟の娘、ワタシにとって近在に住む唯一のイトコからの連絡だった。
1988年、当時まだ学生だった彼女は、求人情報誌のエディターのバイトをしていた、
学生援護会…(株)リクルートである。
大学のサークルの先輩が二年前に入社していて、つまりココは彼のコネ 紹介だったワケで、そのォ〜…彼らは男女交際進行形だったのデス。
イトコがバイトを始めて数ヵ月後の或る日、朝日新聞の一面に
「川崎市助役へ一億円利益供与疑惑」
のスクープ記事。
一連のリクルート事件の始まりだった。
単なるバイト社員である自分(イトコ)でも気に病む、コレが正社員の彼の身ならどんなに切ないか…ソウ思うとイトコは辞めると言い出せない。
あの時彼は言った
「郷里のオヤジの調子がよくないらしい。会社辞めて戻ってきて欲しいと、お袋から電話があった。今会社を去るのはイヤだけど、俺家業継ぐコトに決めた!」
…プロポーズだとイトコは合点した。
「この度婚約の儀、挨整い 右記、婚姻の宴を催すことになりました…」
イトコの結婚の案内状が届いたのはソレから約一年後。
彼女の卒業を待たずにだったから、ひょっとして出来ちゃっタ!のかも…う〜む
無論、その時の新郎が今般離婚することになったお相手…
7年目の浮気じゃ済まなくて、17年目の離婚となってしまったのか…!
久しぶりに彼らの結婚の経緯を思い出してしまったのは
離婚のお知らせ?!を貰ったからではなく…‥…‥…‥
関西在住の母の兄弟の娘、ワタシにとって近在に住む唯一のイトコからの連絡だった。
1988年、当時まだ学生だった彼女は、求人情報誌のエディターのバイトをしていた、
学生援護会…(株)リクルートである。
大学のサークルの先輩が二年前に入社していて、つまりココは彼の
イトコがバイトを始めて数ヵ月後の或る日、朝日新聞の一面に
「川崎市助役へ一億円利益供与疑惑」
のスクープ記事。
一連のリクルート事件の始まりだった。
単なるバイト社員である自分(イトコ)でも気に病む、コレが正社員の彼の身ならどんなに切ないか…ソウ思うとイトコは辞めると言い出せない。
あの時彼は言った
「郷里のオヤジの調子がよくないらしい。会社辞めて戻ってきて欲しいと、お袋から電話があった。今会社を去るのはイヤだけど、俺家業継ぐコトに決めた!」
…プロポーズだとイトコは合点した。
「この度婚約の儀、挨整い 右記、婚姻の宴を催すことになりました…」
イトコの結婚の案内状が届いたのはソレから約一年後。
彼女の卒業を待たずにだったから、ひょっとして出来ちゃっタ!のかも…う〜む
無論、その時の新郎が今般離婚することになったお相手…
7年目の浮気じゃ済まなくて、17年目の離婚となってしまったのか…!
久しぶりに彼らの結婚の経緯を思い出してしまったのは
離婚のお知らせ?!を貰ったからではなく…‥…‥…‥
江副氏が朝日新聞社を提訴 ライブドア連載めぐり
2006年01月26日22時28分
ライブドア事件に関する朝日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、リクルート元会長の江副浩正氏が26日、朝日新聞社に200万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。
江副氏が問題としたのは、26日付朝刊の「虚飾 ホリエモン逮捕」というタイトルの連載記事。今回の事件を89年のリクルート事件とだぶらせて見ている関係者の話を紹介する中で、江副氏が「立ち止まることは死を意味する」と会議で繰り返し話していたとされている点などを「誤報」と述べ、「一般の読者に、地道に事業に専念せず、虚業を推し進めていたと受けとられる」などと主張している。
朝日新聞社広報部は「訴状をよく読んで対応を検討する」との談話を発表した。
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