推理には益々磨きが掛かってきたよう。
2作目の16話で突然いなくなった、シャローナは何故？降板したのか、
モンクの名推理でさっさと解決して欲しいところ。
主役モンクを演じるトニー・シャルーブは2003年エミー賞、ゴールデン・グローブ賞で主演男優賞（TVシリーズ ミュージカル・コメディ部門）をダブル受賞。主題歌「It’s a Jungle Out There（ランディ・ニューマン）」は2004年エミー賞主題歌賞を受賞している。3月末にニューヨークに行ったとき、TV（番組）でばったり遭遇。
お懐かしや、モンクさま、英語で喋ってた（当たり前！）から
意味はよくわからへんが、相変わらず変、だった。
西海岸のテレビシリーズをABCで放映してるとは、やはり噂どおり人気番組なのネ。
帰国したら
「早く新シリーズ、放映しろ！」と
抗議の手紙をNHKに送ってやろうと、思ってたら
既にBSで放映中（しかもニューヨークで観た）第2話『モンクの父帰る』。
4月4日がシリーズ3の放映開始日だったらしい…
やるなら、やるゾっと言ってくれなきゃ、予め！
シリーズ1ではふんだんに登場したSFC（サンフランシスコ）の景色が
この頃少し露出不足でSFC好きのワタシは欲求不満起こしそう…
SFCはアメリカ人が国内で観光に行きたいベスト都市らしい
―日本で云うと京都みたいなところ―
そういうトコもきっと、全米で人気番組になる要素だったろうに…
ナタリー（現在のアシスタント）の知的で都会的な雰囲気もなかなかイイんだけど、
シャローナのエロっぽいキワモノ的雰囲気がいかにも西海岸しててヨカッタ…
まあ、全米的人気番組になれば地域性も薄まらざるをえない、
ってところでしょうか？！
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