私的映画鑑賞 〜M:I-?の巻
2006年7月31日 智さま
森川トムさまに（声で）逢いましょうォ〜♪ッて
…智サマはワタシの動画鑑賞スタイルをかえてしまったのです、
嗚呼、恋は盲目。
で、今回の吹き替え館はナビオTOHOシネマ5。
チケット・ブースで席マップ見せられて(*_*)吃驚。
前後5列、左右20番の全100席…ええ〜うそォ〜ォ〜
…本当でした。
席マップで見たとおり、5段差のついた鰻の寝床風試写室仕様。
映画が始まるまでは
この状況でよしや 非常事態が生じたら、とか―
閉所恐怖症のケがある身は気もそぞろだったのが
始まってみれば…ありゃ〜、あれェ〜〜ェ！
（少々、細長い画面ながら）
壁一面、視野一杯に映し出される錯覚に
すごい迫力…ひゃあ〜！
怪我の功名とか云うけど、派手な臨場感に思わず仰け反って
ホンマにケガしそうですワ。
何を今更 映画批評でもあるまいが
― いきなり ヒーロー（イーサン）とヒロイン（たぶんイーサンの恋人）の
絶対絶命の危機シーンから始まる…
監督のJ.J.エイブラムスは、TVシーリーズの名手。
あの『LOST』（シリーズ2）では、古式ゆかしいハラハラドキドキを
毎週楽しませてくれてる、ツボにハマった（古典的な）遣り方がウマい。
評判どおり、オリジナル（TVシーリーズ）の『スパイ大作戦』に仕上がってる
（らしい…ダンナは居眠りなしの大満足）。
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