淑女はスパイとシャンパンがスキ!
突然ですが…
R・ホテルのソムリエ氏から電話、
「急にシャンパンメーカーの来阪が決まりまして…」
なんだか、何処かで聞いた様な、ははあ〜
…てなワケで今回は『Bollinger(ボランジェ)』の巻。
      シャンパンマニアなら、一度(ならず、2度、3度と)飲んでみたい
「Vieilles Vignes Francaises (ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ)」
を保有する名門シャンパンメーカー
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/drink/chateau/ch04080601.htm ヨミウリのシャトー訪問記)
と、云っても飲めない向きには関係ないかしらん。

では、コレなんかどうです。

5代目007ピアース・ブロスナンに代って、新たに初の金髪ボンドとなるダニエル・クレイグを6代目ジェームズ・ボンドに迎え製作されるシリーズ第21作 『カジノ・ロワイヤル』。
配給もMGMを買収したソニー・ピクチャーズ。予告編をドウゾ。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8695/index.html
決して、旧作『007/カジノロワイヤル(1967)』のリメイク?ではありません。
アレは、ピーター・セラーズを起用した笑えないコメディ?(パロディ)で、番外編。
 
初代のボンド(ションコネリー)が飲んでたのは、
ドン・ペリニョン(モエ・シャンドン)だったり
コント・ド・シャンパーニュ(テタンジェ)だったり。
3代目のロジャー・ムーアあたりからボランジェが頻繁に登場、
5代目ではほぼ定着(らしい…なにせ、シリーズで一番大好き!探偵レミントンスティールの頃からのファンで、画面にカレが登場するともう、他のモノは視角の外になる為)。
今作では早々、タイアップ話もちらほら。
で、今回のお話は
007になるまでの若き日のボンドのエピソード。(予告編のチラ見で言うのは悪いけど)
…おねェ〜さん(か、おばサマ)が育ててあ・げ・る、戦略なのかもしれないけど、
トッチャンぼうや的風貌は件の2代目ボンドの悲劇を思い出したりして…!

問題です。
さて、2代目と4代目のボンドを演じてたシトは誰でしょう…?

2代目ジョージ・レーゼンビー、4代目ティモシー・ダルトン   

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