他人さまに迷惑かけたくない性分、と言いながら
タバコを喫う御仁をワタシは断固信じない。
寄りかかるな、自立しろ、頼るべきは己のみ、と言いながら
タバコを喫み続ける御仁は信用できない。
アナタのエゴが透けてみえる、
アナタの虚勢が透けてみえる。
十代のいち時期、タバコを吹かす女性に憧れたコトがある。
かつて、自立した(大人の)オンナのイメージを喫煙するヒトにダブらせたコトがある。
あの頃、なぜあんなにカッコよくみえたんだろう…?!
8chとくダネ!の『ひとなび』は詩人茨城のり子について、だった。
「私が一番きれいだったとき」は教科書にも掲載されてつとに知られてるけど、
思い出したのだ、彼が好きだ、と言った詩人だったから…
幼なじみのN君と実家の最寄駅でバッタリ出会った。
目が合った気がして会釈したが、向うは思い出せないよう、そのまま行き過ぎる。
実家の手前で呼び止められた、(ワタシだと)気付いて追いかけてきたようだ。
「少し、話したいコトがある…」の問いかけに、
ふと、父親の急逝で進路変更を余儀なくされそうだ、
と悔しそうに告げた彼の顔を思い出した。
不覚にもなぜか、ときめく自分がいた…。
タバコを喫う御仁をワタシは断固信じない。
寄りかかるな、自立しろ、頼るべきは己のみ、と言いながら
タバコを喫み続ける御仁は信用できない。
アナタのエゴが透けてみえる、
アナタの虚勢が透けてみえる。
十代のいち時期、タバコを吹かす女性に憧れたコトがある。
かつて、自立した(大人の)オンナのイメージを喫煙するヒトにダブらせたコトがある。
あの頃、なぜあんなにカッコよくみえたんだろう…?!
8chとくダネ!の『ひとなび』は詩人茨城のり子について、だった。
「私が一番きれいだったとき」は教科書にも掲載されてつとに知られてるけど、
思い出したのだ、彼が好きだ、と言った詩人だったから…
幼なじみのN君と実家の最寄駅でバッタリ出会った。
目が合った気がして会釈したが、向うは思い出せないよう、そのまま行き過ぎる。
実家の手前で呼び止められた、(ワタシだと)気付いて追いかけてきたようだ。
「少し、話したいコトがある…」の問いかけに、
ふと、父親の急逝で進路変更を余儀なくされそうだ、
と悔しそうに告げた彼の顔を思い出した。
不覚にもなぜか、ときめく自分がいた…。
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