ダンナのリクエストを訊いてるうちに、
ありゃまあ〜温泉旅行（箱根）になっちまったッ。
…船頭多くして船山に登るってヤツですか、って…意味が
強羅のハイアットリージェンシー箱根に行く為、
伊丹8時半発のJALで一路羽田へ。
えッ、新大阪から新幹線で小田原じゃない の？？？って。
あ〜ウチの場合（マイル溜めるタメ）は飛行機（必ずJAL）で行けるトコは飛行機でが鉄則なの。
『本日は悪天候の影響で離着陸中の揺れが予想されています…』って
アナウンスだったのにシートベルト着用サイン消えても揺れっぱなし、ははは。
ケータイの交通NAVIから経路を検索して
羽田（東京モノレール浜松町乗換え）〜東京〜小田原（小田急登山線箱根湯本乗換え）〜強羅
強羅駅からケーブルカーに乗り換え、上強羅まで行けば徒歩5分程度の距離らしいけど
…かなり降ってます、雨。
駅から電話してホテルのシャトルバス（宿泊者向けサービス）を頼む。
アトで知ったのだが、手荷物を朝10時までに依頼すれば
駅⇔宿泊先に運んで貰えるらしい（配達、引き取りは14時から）。
スイスレールにある鉄道チッキの制度に似てるな、と思ったら
スイス・ベルニナ鉄道と姉妹鉄道（？）らしい。
「強羅の坂はきつくて、路面が凍結するとチェーン着けても滑ります」と
お迎えのドライバー氏がぼやく、日光いろは坂ミニ版の如き急坂を5分余りでホテル到着。
元は会員制ホテルだったモノをリニュアールしての営業、
スタンダードツインルームでも58?と広々ゆったり設計だが。
ぎりぎりオフシーズンの祝日料金が、一泊二食で6万4千円（二名）だから、
まあ、この程度のレベルで普通なのかしらん。
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