だから、君はデバイザーじゃなく科学者なの…
2008年10月7日 時事ニュース「君は決めなくちゃいけない…心を壊して科学(化学)に殉じるか、
科学(化学)を捨てて心を守るのか…!」
――戦略兵器(フレイア弾頭)を搭載した戦術兵器(ランスロット)
を前線に投入した結果、二千万余の人命を奪うことに…
自責の念に苦しむニーナに向けてロイドが諭すコトバ。――
ノーベルは、ニトログリセリンを基により安定した爆薬(ダイナマイト)を開発、
岩盤破壊などの工事に活躍したが、兵器にも活用された。
で…自責の念に駆られたノーベルは私財をなげうって財団を設立、
人類の発展に寄与する優秀な発見・発明をした人物を顕彰した…って、
子どもの頃に教わったような気もするが…
どうやら、理数系(以外も苦手だが)オンチの身の幻想だったような…
まあ、少なくともウインチェスターさんよりはマシかもね。
ウインチェスター銃の開発者の未亡人は、己に降りかかる悲惨な出来事全てが(亡夫の銃によって殺された人の)呪いだと信じた。襲い掛かる悪霊から我が身を守る為、決して(悪霊に)居場所を悟られないよう、存命中、屋敷に部屋を作り続けた。『ウインチェスターハウス』として部屋数160、寝室40余を有する奇怪な屋敷として公開されている。
スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2008年のノーベル物理学賞を、米シカゴ大の南部陽一郎名誉教授(87)=米国籍▽高エネルギー加速器研究機構(高エネ研)の小林誠名誉教授(64)▽京都産業大理学部の益川敏英教授(68)の3人に授与すると発表した。素粒子の理論で先駆的な役割を果たした…日本人のノーベル賞受賞は、02年の小柴昌俊・東京大特別栄誉教授(物理学賞)、田中耕一・島津製作所フェロー(化学賞)以来6年ぶりで、3氏を含め受賞者は計15人。物理学賞に限ると小柴氏に続き計7人となった。
… 南部氏の受賞理由は、物質の最小単位である素粒子の「自発的対称性の破れの発見」。小林、益川両氏は「CP対称性の破れの起源発見」。素粒子の世界に存在する「破れ」と呼ばれる非対称性の理論化に取り組んだ3氏の業績は、理論物理学の発展に大きく貢献、初めての日本人3人同時受賞につながった。
ちなみに、15人はイタリアを抜いてオランダと同率の8位
(ウキィぺディアの資料)になりますが
それがどうした、って感じですかしらん。
識者曰く、
「物理学とは自然界の法則を知ることであり、もっとも基礎的な学問」
らしい…???なので
己の学問が同胞を危うくするかも知れぬ、と云う命題にぶち当たる心配はないのかも、って、それがどうした、っ!
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