アルテシアからこんにちは
2008年11月18日 鉄道
アルテシア号（TGV）で、コレからパリまで約7時間の旅
ミラノ→トリノ→シャンベリー→パリと♪線路は続くよ～何処までもぉ～っと。
アルテシア（セーラ）はシャー（キャスバル）の妹のコトではないわいな。
ひょっとして、富野氏も乗ったことがあるのかしら、とか…
だんなサマ
国境ポリスが車内に乗り込んで来て、この旅初めてのパスポートチェック。
スイスがシェンゲン外の国だったのを再確認しました
芦屋の上、お早ようございます。
土曜のランチは如何でしたか？
ワタシは（友人と）オバはん二人旅。ミラノ→フィレンツェ→ピサ→パリを経巡り。途中、鉄道でスイスを経由する際、不法入国者（密輸かも？）逮捕劇に遭遇w(°0°)w
今回もハラハラどきどきの珍道中です。
ガイドブック（地歩・フランス鉄道の旅）によると
19世紀に旧イタリアが現在の形に統一される以前、伊仏間にはアルプスを挟んでサヴォワ公国という国があったらしい。（停車駅のシャンベリーはその首都。）
で、旧公国があった辺りのウルス（伊）モダーヌ（仏）間にあるモンニス峠（2083m.）
の下を最古（1871年）のアルプス越え、フレジュス・トンネル（13657m.）を通過するルートを（アルテシア号は）走る。
あれ～ェ？？？
昼間列車のアルテシアはスイスを経由しないのだッ…とすると、
パスポートコントロールだと思ってたあのヒト達は
正真正銘（？）ポリスだったワケなの…え～じゃあ、連行されてったシトは
すっかりポンと悪漢だったのお～？？信じらんな～い…
尚もガイドブックを見つめる地理オンチのワタシに友人曰く
「アンタのパスポート見てたポリス、めっちゃハンサムやったでしょ。」って
えッ、うそ～アンタは何でそんな冷静なん？…！
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