海外航空運賃から経済を學ぶ。
2009年3月13日 旅のプラン
去年の独立記念日、ツリー点灯式に懲りもせず、
またしても記念日狙いのうれしがり体質発揮…
ほんとはセントパトリックデー（3月17日）の
バグパイプが見たかったのだが、ケロリ失念…
（ノーマルYならまだ残席有り←35万円すんねんで～！いかれへんてッ！）
今年（2009年）のイースターパレードは4月12日らしい…
3～4月：イースター（Easter Sunday）； 復活祭
春分（3/21）後の最初の満月から数えて、次の日曜日。
キリスト復活を祝う一番大切な日です。イースターにはイースターバニーとイースターエッグがつきものです。
多産のうさぎと卵はそれぞれ生命の象徴で、チョコレートでウサギや卵をかたどったものがよく売られています…
イースターは春を迎える日でもあり、各地で記念行事が行われます。
で、
JALのサイトから最安価格の運賃を検索っと、
4月10～ 15日の運賃は先ドリ悟空週末ステイ（WEB）と云うのが最安値で
な、なんと運賃24900円！←＋燃油サーチャージ諸費用52890円＝82290円
但しコノ運賃だと予約と同時に購入しないといけない。
従来どうりのWEB悟空12だと88000円＋燃油サーチャージ諸費用
なにしろ4月1日の燃油サーチャージ値下げ（3月44000円→4月7000円）を睨んで、
イマ買うのがイイのか、4月以降にするべきなのか？と…
単純にサーチャージだけを問題にすれば下がった後がイイに決まり、
だけど、そう簡単じゃないのが、自由主義（？）経済の仕組み。
需要と供給と云う至極当たり前な経済原理が働くワケで。
エコノミー運賃を例に考えてみると…
安い運賃（割引Y）には割り当てがある←JALの悟空には
タイプA99000円・B66000円（Cもあったが…）のカテゴリーがあり、
コレが売り切れれば22万円～のY割引、Y普通（ノーマル）。
サーチャージは下がった（4月）が、安い航空券は既に完売してたッ！
ってコトもあるのですぅ。
ワタシは♪（と）迷う～ペリカン～って、ははは。
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