パリの空から消えたコンドル …4月バカの日のおバカなウソ…
2009年4月1日 時事ニュース
滑走中(TAKEOFF時)の航空機は(離陸)決心速度と云う、
この速度を超過すると離陸を中止することが不可能となる…
中止すると滑走路をオーバーランする…瞬間がある(らしい)。
上述の理由から離陸を中止できなかったのだ…
事故当時の浅薄な知識では、
離陸を中止しなかったパイロットに憎悪すら抱いたが…
責められるは滑走路上に金属片を落とした米のコンチネンタル機で。
後年『衝撃の瞬間2コンコルド墜落事故』を見ていて気付いた。
事故機の機長さん、ごめんなさい。
この速度を超過すると離陸を中止することが不可能となる…
中止すると滑走路をオーバーランする…瞬間がある(らしい)。
【パリ1日時事】超音速旅客機コンコルドが再び空に-。2000年7月25日、ドゴール空港を離陸直後、爆発炎上したコンコルドは
フランスのAFP通信が31日夜、こんな「ニュース」を配信後、
「エープリルフールのうそだと分かった」と、
慌てて訂正を出す騒ぎがあった。
…パリ郊外ルブルジェの航空宇宙博物館の発表として
「2000年の墜落事故を受け、03年に運航を終了したコンコルドが
6月のパリ国際航空ショーの際に2時間飛行し、アイルランド沖上空で
音速の壁を破る。乗客50人とパイロットがくじ引きで選ばれる」…
…ところが、記事配信からかなり過ぎてから、
「博物館の館長がエープリルフールの作り話だったと認めた」との
記事取り消し連絡を出した。 館長はAFPに、
超音速旅客機の再開発構想への関心を集めたかった、と話しているという。
上述の理由から離陸を中止できなかったのだ…
事故当時の浅薄な知識では、
離陸を中止しなかったパイロットに憎悪すら抱いたが…
責められるは滑走路上に金属片を落とした米のコンチネンタル機で。
後年『衝撃の瞬間2コンコルド墜落事故』を見ていて気付いた。
事故機の機長さん、ごめんなさい。
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