81 chase ミス・リールの家に行く
2010年2月22日 欧州
土砂降りではない、ほどの雨の中、
夏目漱石がロンドン留学期間(1900年10月~1902年12月)中
1年4ヶ月を過ごした5番目(最後)の下宿に行ってみた。
最寄駅Northern Line、Clapham Common の階段を上ると
雨は小降りになっている。
公園の中に建つ時計台付きのチャーチの背後の道を左に進む。
二本目の道にThe Chase の表示を確認。
バス停横に赤いポストを発見するも、コレはイマのクイーンのモノ。
進んでいくと、帽子を被せた様な赤いポストがある。
ビクトリア時代の古いポストらしい。
すぐ横の家には少し蕾が開きかけた桜の木…
なんだか嬉しくなって『雨に歌えば』気分で
ちょいと行った先にありました、ドアに81の番号。
見上げると2階の窓と窓の間の外壁にBlue Plaques※が見える。
道路を挟んだ向かい側に『漱石記念館』あり。
→http://soseki.intlcafe.info/j-menu.html
(※)Blue Plaques(ブループラーク)とは、
建物の外壁に取り付けられた青い陶器や樹脂製のメダル様の物で
歴史的な著名人が居住(或いは事件、出来事があった)建物に付けられている。
ロンドンにある約800枚のブループラークは、歴史的建造物の保護に務めている
イングリッシュ・ヘリテージ(English Heritage)によって管理されている
夏目漱石がロンドン留学期間(1900年10月~1902年12月)中
1年4ヶ月を過ごした5番目(最後)の下宿に行ってみた。
最寄駅Northern Line、Clapham Common の階段を上ると
雨は小降りになっている。
公園の中に建つ時計台付きのチャーチの背後の道を左に進む。
二本目の道にThe Chase の表示を確認。
バス停横に赤いポストを発見するも、コレはイマのクイーンのモノ。
進んでいくと、帽子を被せた様な赤いポストがある。
ビクトリア時代の古いポストらしい。
すぐ横の家には少し蕾が開きかけた桜の木…
なんだか嬉しくなって『雨に歌えば』気分で
ちょいと行った先にありました、ドアに81の番号。
見上げると2階の窓と窓の間の外壁にBlue Plaques※が見える。
道路を挟んだ向かい側に『漱石記念館』あり。
→http://soseki.intlcafe.info/j-menu.html
(※)Blue Plaques(ブループラーク)とは、
建物の外壁に取り付けられた青い陶器や樹脂製のメダル様の物で
歴史的な著名人が居住(或いは事件、出来事があった)建物に付けられている。
ロンドンにある約800枚のブループラークは、歴史的建造物の保護に務めている
イングリッシュ・ヘリテージ(English Heritage)によって管理されている
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