エドガー・ドガEdgar・Degas の絵
(『赤い衣裳をつけた三人の踊り子』
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/C/C3a17.html )
を見たのは、大原美術館(倉敷)が最初。
え、なんで赤なの。(衣装の色は)ピンクじゃん…
たぶん、パステルで描かれた絵が
ベッタリ、コッテリ?の油絵の中で
異質な清廉さを放っていたのが印象に残ったのやも知れぬが…
次の機会は備中高梁(金田一がらみですワ。)に出かけたついで…
岡山駅で電車待ってる時にふと思い出した。
本館のたしかこの辺り(に展示)だったハズを行きつ戻りつ、
ない、ない…なんでない?
学芸員に訊くと
「常設展示の作品も(スペースの関係で)入れ替えるコト。
特にドガの作品はパステルなので
劣化を防ぐ為に公開期間を制限してる…」って、
え、ソレなら常設展示じゃないじゃん…ふふふ
オルセー美術館にはドガのパステル画のコレクションがあるコトを知って
いつの日か、きっとパリにと夢見た♪学生時代~
月日は流れ、夢見る乙女?の切ない願望が
案外簡単に叶う今日このごろになって、
とある国営放送局の番組で、印象派画家(特にドガは顧客だった)の
ご贔屓だったパステル工房がまだ営業を続けていると知った…
ポンピドーセンターのすぐそば、
毎週木曜日14時~17時のみ、openの工房
『メゾン・ド・パステル(La Maison du Pastel)』
創業者の名に因み『ロシェのパステル(Roche`Pastel)』と呼ばれ、
1720年の創業以来の孤塁を守り、イマでも製造工程はすべて手作り
古い注文伝票から探したドガの色。
ドガが踊り子の衣装の彩色に使った5色を選んで貰った…!
約半世紀前、このパステル(と同じモノ)で
踊り子の衣装を彩色したのかと考えただけで
「こんな、うれしいことはない…!」
追記
写真下が ワタシだけの『ドガのパステル』
(『赤い衣裳をつけた三人の踊り子』
http://www.ohara.or.jp/201001/jp/C/C3a17.html )
を見たのは、大原美術館(倉敷)が最初。
え、なんで赤なの。(衣装の色は)ピンクじゃん…
たぶん、パステルで描かれた絵が
ベッタリ、コッテリ?の油絵の中で
異質な清廉さを放っていたのが印象に残ったのやも知れぬが…
次の機会は備中高梁(金田一がらみですワ。)に出かけたついで…
岡山駅で電車待ってる時にふと思い出した。
本館のたしかこの辺り(に展示)だったハズを行きつ戻りつ、
ない、ない…なんでない?
学芸員に訊くと
「常設展示の作品も(スペースの関係で)入れ替えるコト。
特にドガの作品はパステルなので
劣化を防ぐ為に公開期間を制限してる…」って、
え、ソレなら常設展示じゃないじゃん…ふふふ
オルセー美術館にはドガのパステル画のコレクションがあるコトを知って
いつの日か、きっとパリにと夢見た♪学生時代~
月日は流れ、夢見る乙女?の切ない願望が
案外簡単に叶う今日このごろになって、
とある国営放送局の番組で、印象派画家(特にドガは顧客だった)の
ご贔屓だったパステル工房がまだ営業を続けていると知った…
ポンピドーセンターのすぐそば、
毎週木曜日14時~17時のみ、openの工房
『メゾン・ド・パステル(La Maison du Pastel)』
創業者の名に因み『ロシェのパステル(Roche`Pastel)』と呼ばれ、
1720年の創業以来の孤塁を守り、イマでも製造工程はすべて手作り
古い注文伝票から探したドガの色。
ドガが踊り子の衣装の彩色に使った5色を選んで貰った…!
約半世紀前、このパステル(と同じモノ)で
踊り子の衣装を彩色したのかと考えただけで
「こんな、うれしいことはない…!」
追記
写真下が ワタシだけの『ドガのパステル』
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