欧米人といっても、英語圏のコト(←他の言語圏ではどうかは知らぬ、許せ…)

「今日は皆さんにニュースがあります。
良いお知らせと悪いお知らせがありますが、どちらから話しますか…?」
って、やつですワ。

(ワタシにとって)良いニュースから、

「ドコモが来夏、iPhone/iPad発売? 日経ビジネス報道(ITmedia)」
アップルの要求にドコモが応じた…
複数の関係者によると、11月中旬にドコモの山田隆持社長と辻村清行副社長らが訪米し、アップル本社でティム・クックCEO(最高経営責任者)らと会談。次世代iPhoneと次世代iPadの販売で基本合意し、販売数量などの条件について本格的な交渉を開始した。
 アップルはドコモにiPhoneやiPadの販売権を与える条件として、ドコモが昨年12月に商用化したLTEネットワーク(サービス名は「Xi(クロッシィ)」)に対応させることを要求し、ドコモがこれに応じたもようだ。アップルがiPadとiPhoneにLTEの通信機能を搭載するのは、今回が初めて。

まあ、嬉しい!
コレでやっと、ケイタイ(FOMA )、iphonの2台持ちから解放される。
電話代をケチる為、iphonは公衆無線LANの使用のみに限定してた。
スマホ(iphon)らしさがほとんど使えず、宝の持ち腐れ状態が続いてた。
コレで、国内は3Gで、海外はWi-Fi主にと使い分けが
はっきり出来れば万々歳なんだけど…
うッ、その前に購入した(auの)iphon4Sをどうするか…とほほ。

悪いニュースは
「アメリカン航空の親会社AMRが破産法適用申請」
ですワ。
…取締役会の破産申請の決定は全会一致だった。
2001年のテロ事件以降、米航空会社は年金や退職者給付の負担を切り離すため相次いで破産申請し債務も再編したがAMRはこれを回避してきた。
同業他社はさらに、合併によって航路網を拡大し収益性が比較的高いビジネス客の取り込みを図った…
アメリカンは同業他社に比べ人件費負担が約8億ドル重いとして改善を目指し…労使交渉は2週間前に行き詰まり、パイロットと客室乗務員、機械工、荷物処理担当者の組合の指導者と会社側は12月6日に政府の仲介者と会う予定になっていた。パイロット組合が11月14日の契約案を組合員の投票にかけず、交渉再開の日付は設定されていなかった。
労組側は03年に破綻回避のために譲歩した年間16億ドルの一部奪還を目指していた。 …アメリカンとアメリカン・イーグルの通常の運航は継続し、フリークエント・フライヤー・プログラムも継続される。

ワタシはAAに乗らないから、マイルのコトに関心ないが、
アライアンス(ワンワールド)仲間として困惑するばかり。
JAL破たん時は色々、親身(?)になって
どんぶり勘定(JALのやり方)改善に尽力したらしいけど…
労組が強いお国柄では合理的賃金カットの方法←更生法が?
とか、無責任なコトをいう向きもある…
来年4月22日就航のボストンはAAとの共同事業だったハズ。
JALにとっては、B-787の海外定期就航便第1号なワケで
「えんぎわる~ぅ」

追記
何しろ、AAの経営体質は旧JALの内情とクリソツ。
手取り足取りの(JAL再生時の)マネージメントは
来たるべき破たんに備えた自身のための
パイロットプランだったのかと思えるほど←営業にボランティアはない?


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