あの橋の袂で  ~レーゲンスブルク編
あの橋の袂で  ~レーゲンスブルク編
あの橋の袂で  ~レーゲンスブルク編
レーゲンスブルク の旧市街全体が世界遺産←は、
欧州の街では珍しくない。

と云えば、ドナウ川に架かる石橋。
十字軍が遠征に行く時にココを渡った記述が残る。

その橋の袂にある、と云えば…
行列の出来るソーセージ屋Historische Wurstkueche。
互いにフィンガーサイズのソーセージとして、ニュルンベルガー
(ニュルンベルクのソーセージ)と古さを競ったレーゲンスブルガーは
調査の結果、ドイツ最古ではなく、世界最古の歴史を持つソーセージと判明…


寒かったので屋内(店中)で食す。
給仕のパツキンお嬢はなかなかの美形なるも笑わぬ姫。
ワインを注いで、
ソーセージに付けるスイートマスタードの蓋を開ける…など、
サービスにソツはないものの、ニコリともせず。

…釣銭をno back と云ったら、笑顔でダンケ、と言った、ははは。

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