チャングムの宮中料理
チャングムの宮中料理
チャングムの宮中料理
朝ご飯を(9時ごろ)食べてヘルスクラブのプールサイドで一眠り。
13時に仲間と合流して明洞蔘鷄湯(サムゲタン)のランチ。
日本より二割は安い?H&Mを覗いて、
ご存知ロッテ村(ロッテホテル・百貨店・免税店・アベニュー)で
お土産をゲット。

夜は南山タワーの麓でゴハン食べ。

コースのホンの一部です。韓定食は4コースあり(二人からの予約)。
我々はクンジュンチンチャン“真”を食す。
http://www.seoulnavi.com/food/434/ ←チファジャ国立劇場店

三食お買い物付き
三食お買い物付き
連休は2年ぶりのソウルで。

一昨年後半に始まったウオン安の影響下、
お買い物狂乱ツアーのグループにおそれをなしてしまった為。

で、今回も何処に行くのか、此処は何処なのか?
すべてアル中仲間におまかせのお気楽旅。

追記
ソウルの定宿はHウェスティン。

道路の向こうは明洞の中心部。
ロッテ村に囲まれて、ゴハンも買い物も憂いなし。

ロビーでなにやら…ロケしてました。


空港内(のホテル)で寝る
今度ソウルに来るのは3月の連休。
其の頃、JALのインチョン行きは朝の一便(予定)だけになるから
新装なったラウンジ使うのはコレが最初で最後かも…
勿論、トランジットエリアに入るのも。

KALのラウンジで晩ゴハン食べて、暫しマッタリとか、
考えてたんだけど← 受付で5時間limitと言われる
21時過ぎるとなんだかラウンジ自体が閉館?モード。

外に出ると、シャワールーム、マッサージ・ネイルサロンも営業終了。
薄暗くなった通路をさも目的がある風で歩く。

今晩は空港で野宿(?)する気満々でいたんだけど…
ソウ云うとこ、見つけられましぇん。
まさか、リモアを枕にフロアに寝るなんて。←初心者にはムリ。


予定外ではありますが、想定内ではあったトランジットホテルへ。


アレから終日、雨中観光。
南京東一路(銀座風?)も泰安路も新天地←なのにレトロ調?も並べて雨の中…
じっとり、べっとり、しっかり濡れて、宿に帰着。

今日は躊躇いなく、洗髪出来る…(昨日までは躊躇する理由があったけど。)

― ガイドブックによれば上海の水道は黄浦江の水を直引きで使用。
…要するに川の水で当然飲用は不可、臭うし、色まで付いてるし…

ニューヨークのドミで一緒だったシトが
「温泉の素とかの浴用剤を持参したほうがいい」と薦めてくれていて、
事前情報はあったんだけど、その時は
まさか~?ホント?くらいの気持ちだったもん。


それが、ははは、ホント。
まるっきり、仰るとおりでございましたッ!
(湯を溜めた)湯船に浸かってると、川で泳いでる(みたいな)気分になれますッ、って…
う、嬉しくないから。――
上海からの手紙
上海からの手紙
上海からの手紙
おさら まわし サマへ
前略、御免ください。
20年来の念願叶い、先程、
黄浦江(揚子江)沿いのバンド(外灘)を散歩してきました。

現在は歩行者のみの通行となっていますが、
フレディ生存当時は力車の通行も可能だったらしく、
彼はコノ辺りで人力車を止めたと確信出来ました…
早々。

追伸:
♪ワタシ、髪が伸びました←ハハ、羨ましいかぁ。


バンド(外灘 ワイタン)は歩行者天国。
ただ今自動車道工事の為、自転車の通行はお目溢し。
なんと対岸(浦東)まで地下遊歩道がある。

自動車専用と人道(観光遂道・全長約647メートル、所要時間約5分)で、
大阪・安治川の人道トンネルみたいなものかしら、と想像したら…
さすが、そこは中国4000年の歴史?
中は色とりどりのイルミネーションで、幻惑?されます。
http://www.youtube.com/watch?v=wVtiLb5dFds


追記
「フレディもしくは三教街 ― ロシア人租界にて―」は
武漢の漢口が舞台← 若き日の(作者の)両親が出会った地だそう
で、地理オンチの身には其処(武漢)が
中国のどの辺りなのか?分からん?
ので…上海で代用させていただきました、悪しからず
  
上海は雨だった。
朝起きたら曇り空。
(昨日の)天気予報では雨だったので、
やったね。ラッキーとか、思ったのも束の間…

ランチ食べて外に出ると♪雨、雨降れ、降れ、
ランランラン←じゃあないだろぉ!

…考えて見たら、ワタシって
ケッコウ雨オンナかも、グスン(>_
ホーチミンの雨季はおもに午後から降る
ただ今17時過ぎ、夕立につき(裏の)シェラトンで雨宿り中。
日本に写メを送ろうとするも、駄目。
おしゃべりなホーチミンっ子、コノ時間帯
(そろそろ、退社時間)はケータイを手放さない。
電話回線も無秩序な道路と同じ様相を呈しているらしい!

スゴい勢いで雨降ってます。

「イマ、雨季です。主に14時から16時くらいに必ず雨降ります。」
空港からの送迎バスのガイドが云った時刻より約一時間遅れの夕立は
曰く、「少し(の間)だけ、涼しくなります。」
そもそも、5万円のパックツアー(しかし燃油サーチャージ約4万円は別)を
エアとホテル(朝食付)・送迎付だから、安いっ!と思い込んでしまった
単なるワタシの勘違いですわ。
動機は
ホーチミンに行きたかった、ソレだけなのに、とほほほ。
  
ホーチミンで考えた…
「おひとりサマのアジアは鬼門」の禁を破ってベトナムに来てしまった身を、ツクヅク後悔している…アンコールワットのオプショナルツアーが催行されないと連絡があったときに(キャンセル料2割)
壱万円払って止めとけばヨカッタ、伊丹でタッチ&ゴー用のバーコードが届かなかった時に、
成田で出発便が機器不良(エンターテインメントパックの不調)で
出発ゲートに引き返すトラブルが発生した時に降機すれば(注・出来ません!)ヨカッタ…
おまけにお守りのチャームを付けた銀のペンダントを紛失して―
ソレを泊まってるホテルのメードが盗ったと、どこかで思ってる自分が情けないッ―
…嗚呼、来るべきではなかった…


弱り目に祟り目、調子悪いときはあるもので
ましてや、知らぬ異国で、
こうバシャバシャ雨に降られると(雨季なんだから当たり前)
一人身はやたら僻みっぽくなるもんらしい。

  

アジアの喧騒

2008年6月28日 アジア
アジアの喧騒
鳴らしっぱなしでうるさい!バイクと車のクラクションは当たり前として
怖くて、たとえ横断歩道でも渡れない
(誰も信号なんて守らないし、バイク歩行者信号青でも右折OK)
でいるワタシの袖を引くバイクタクシーのにいちゃん、ねえちゃん達や
あらゆる言語を駆使して(しかも道路の向こう側から)叫ぶシクロのオジちゃん…物凄くうるさい!
ところで…ホーチミンにもルイヴィトンのパビリオンがありました。
道路を挟んだ向こう側はオペラハウス(改修中)。
ココは旧植民地の『日の名残り』かしらん。
日本国民も中国人民も共に愉しむゴールデン・ウイーク
5月1日(メーデー祝日)から8日まで中国はぶち抜きの休日。
2、3年前までは3日までのささやかな休日が(日本並みの)
8日までに延長されたのは偏に人民政府の バブル招来 
消費生活礼賛運動(政策)の賜物(と、現地ガイド談)。

北京周辺の有名?観光地は人、人、人の洪水。
朝夕の交通渋滞、バイクと自動車のクラクションの嵐には
遭遇しなかったけれど(観光地周辺の)駐車場探しが大変。

列の順を誰も守らないセイで、待てど暮らせど
自分の番が回ってこないトイレ待ちに当初は
「一昔前の日本を思い出した…」と
感慨深げだった団塊の世代に属する友人は
やがて、押し合い、へし合いの王府井の人込みに苦笑い。
万里の長城では前後左右挟まれての押し合いで、其処が急坂だった為、
「(長城から)落下の危機を感じた!」らしい。
はたして、もう遠い日の郷愁に耽っていられなくなったッ。
其の内に、
『知人にお金を払って』、『別料金を払えば』とか
やたらカネ、カネと連呼する現地ガイドにも辟易してきて
中国人の 拝金主義+共産思想(社会主義思想)=自由経済政策…???

なにやら、日常では感じない己の中の国粋主義者的部分が
メラメラ燃えるのを感じてしまうのでありましたッ!。

 
愈々、G・W.後半戦に突入
資本家(事業家)ではないダンナは、しかし1日のメーデーにも
休みがもらえないお気の毒なproletariat、
に合わせて
明日から3泊5日のいやァ〜ん、バカ〜ンスって、ははは…
レイの アル中仲間 ワイン会仲間と北京へ。

旅行日程の3泊5日は正確には…4日なんですが、
集合時間が8時と朝早い?んで空港付近に前泊する為。
寝るためだけの泊りなので、まァ時差みたいなモンと云うワケ。

『関空温泉ホテルガーデンパレス』11550円(朝食+税・サ込み)は
“じゃらん”でみつけた 安宿 reasonableなお宿。
ダブルルームって表記だけで、部屋の広さや設備が???なのは
この料金ならしかたないか、ははは…が
ちょいスリリングな予感…?!


万里の長城と紫禁城を観て、北京ダック食べて。
至極当たり前の観光旅行を愉しんできます。
勿論、ず〜ぅっと呑んだくれるぞお〜っと。
起こしてくれて、ありがとう ρ(・・、)…
香港16時20分発CX502、21時10分(10分遅れ)関空着。
キャセイ(の香港空港)のラウンジがあまりに居心地が良過ぎて
飛行機の出発時刻を忘れ(そうになって)
ゲート締め切り寸前に駆け込み…
しこたま飲んだシャンパンの報いでトイレに駆け込んだダンナに、
まだ(門限までに)10分あるからゆっくりどうぞ、と
云った同行夫婦の夫君、間違いに気付いてトイレに走る走る…

とにかく無事着席。
帰国のピークは7日とか言ってたけど、今日の飛行機は既に満席。
ドリンクサービスが始まってから、食事の出るペースが遅くて
デザートワゴンが来る頃にはすっかり睡眠モード…だったのに
後席の同行マダムに発見され、揺り起こしの刑執行、シドイ…!

出発地の天候があまりヨロシクナイ割りに
揺れない飛行で嬉しかったのに…
非行夫婦のセイで安眠を妨害されてしまったのでした。
で、久しぶりにハーゲンダッツのチョコアイス
序にポート(ワイン)も2杯いただきました!!
ソウルに行こう
関空からのソウルの空港が、金浦から仁川に変ってはや三度目となる。
ソウル市街地に近い金浦と比べると倍以上(52キロ)の距離。
2007年に開通予定のシャトル列車が出来るまでは市内まで
1時間以上、渋滞に巻き込まれると二時間近くかかる
バスかタクシー利用で、ジッと待つのだぞ…大五郎
(あ〜ァダメ、古すぎ。流石に附いて行けないから、ムラタ…)。

常宿のウエスティン・ソウルはロッテ村(免税店、デパート、名店街、ホテル)
と隣接、大通りを隔てた向うは明洞と云う好立地。
初参加の女子大生お二人は(チェックイン直後の昨日から)すっかり、お買い物三昧。
フロアラウンジで すわ合コン!と張り切っていたオジサン達をガッカリさせておりました…
アホなオトコどもが自棄酒飲んでる間、
元女子学生の我々も漏れなく、ショッピングを楽しんだことは述べるまでもありましぇんッ
…ヨン様が微笑む百貨店でダンナ様の名前を書きまくって参りました…
このところのウォン高で免税品のウマミが薄まってしまったのは残念ですが、
皮革製品の水準が高くなった割にまだまだ安価なのは嬉しいかぎり。
ダンナのムートンコート(コレはスペインで買ったモノ)を
5年振りで新調、序に(ワタシの)ストールも、ほほほッ。

この日の夕食は『チャングムの誓い』で料理監修を勤めるファン・ヒェソン女史経営の
『チファジャ』で宮廷料理を優雅に食す。
場所も高尚で南山の麓、国立劇場の中にあります。
前日は『ノブチブ』で焼肉でしたから
…あ、美味しいです、チョッと高めですが…
まあ、其処は我々のコト、持参のワインを飲み始めたら宮廷も焼肉も関係なくなるんですが。

食後はお決まりの夜店に繰り出すっと。
「正真正銘のニセモノです〜ッ!」
な〜んか変な日本語だが、コレがきょう日の売り声。
無論、売ってるのはご存知パッチもん。
云うところのブランド物と称する製品は全て贋物、間違っても本物はありませ〜ん、と
呼びかけているのでしょうが、
わかって聞いてる身にしてもヤッパ何か変な日本語であやしい…
で、買って帰ってお土産にするときも
「正真正銘のニセモノです〜ッ!」
って、はっきり云うことにしましょう…!!

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